DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

加計学園問題 友人が貧乏くじを引いただけのことだ!(私の空想的推理)

2017-06-02 02:52:25 | 雑感

 今話題の加計学園問題について、安倍首相が友人に利益誘導をするのが目的だったのか?私は、どうも利益誘導というには疑問を感じている。だいたい既存の大学が獣医学部の定員を増やそうなどという動きは全く見られなかったという。それは、そうだろう。少子化の影響で、大学に学生が集まらず、定員割れがどこもかしこも出てきて、存続の危機に瀕している大学が多くなっている現状において、新規に大学を作って何の利益があるだろうか?加計学園が千葉県銚子市に作った千葉科学大学も、今では定員割れが生じて、赤字を出し、大学も、銚子市もその経費穴埋めに四苦八苦しているらしいではないか!

 それでは、今治市に獣医学部を作ろうという話はどうして出てきたのだろうか?

 はじめに断っておくが、ここから先は、全くの私の想像にしか過ぎないし、何の根拠もない話だ。想像するに、当時、安倍首相は、地方再生のための国家戦略特区構想を打ち出したものの、具体的な話が進まずに、どうしても国家戦略特区構想の実績を作る必要に迫られていたのではないだろうか。安倍首相から話を持ち出したのか、加計学園から話を持ち出したのか、それとも全くの第三者からの話なのか、皆目検討が付かないが、結果的には、友人の加計学園が安倍首相の国家戦略特区構想に乗っかったということなのだろう。

 恐らくペットブームに沸く日本で、獣医がこれから大幅に必要になるだろうという思いつきから、話が始まったのだろう。何しろ、安倍首相が後ろ盾にいるわけだから、加計学園緻密な計算なしに、強気になって話の乗ってしまっても無理はない。同様に、今治市も、安倍首相のお墨付きがついた国家戦略特区構想だというから、話しに乗るのも無理はないだろう。

 話は動き出し、一気に現実味を帯びた。ところが、文部科学省が獣医学部新設に難色を示した。文部科学省の横槍で話が頓挫したとあっては、安倍首相も安倍首相の周辺も、面白くない。国家戦略特区というのはもともと従来の規制の枠を超えて、新しいことをスムーズにやっていこうというのが主旨であり、文部科学省に国家戦略特区として行うことなので、認可だけすれば良いんだと言って、圧力を掛けたということなのではないだろうか?

 このように考えてみると、文部科学省に圧力を掛けたというのは一応筋の通った話なのだ。ただ、問題なのは、この国家戦略特区の事業に加計学園だ選ばれた経緯が不明確だということで、この点について、政府から明確な説明があれば、それで十分納得のいく話なのだと思う。森友学園問題があった後なので、その延長上に捉えてしまい、話が大分混乱してしまったが、このように整理してみると、それほど大した問題ではなかったような気がしてくる。不思議なもので、視点が変わると、こうも見えてくるものが違うのかと、改めて思う。

 しつこい様だが、改めて断っておくが、これは全くの私の想像だ。何の根拠もない突拍子もない話だ。でも、何かあり得る話に思えませんか?

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