暮れ正月、今日はまだ松の内だが、子どもたちが帰って、また夫婦二人の生活に戻った。子どもたちが使って寝具を洗濯したり、押入れにしまうといった仕事は残っている。これが結構面倒くさい作業だ。布団カバーなどは大きく、洗濯して干すのも結構な手間が掛かるもんだ。こんな面倒は省いて、いっそのこと、ホテルに部屋を取って寝泊りさせた方が楽なような気もしてくる。そうすれば、夜中にタバコを吸いたくなったときに我慢するということも必要なくなってくるではないか？まあ、その分、費用が掛かってくるし、息子たちから何でそんな無駄遣いをする！寝具の片付けなどたいしたことではないじゃないか！と、一喝されてそれで終わってしまうかも知れない。何しろ、我が家では、私の意見よりは息子たちの意見が大きく働くようになってしまっている。これも、単身赴任が長く、家を不在にしていたことが影響しているのだろう。
話を先に続けよう！生活が日常に戻ると、毎日、昼飯を何にしようか？夕飯を何にしようか？といった悩みに、悩まされるようになる。作れるメニューは一向に増えず、少ないメニューをやりくりしていかなくてはならない。おまけに、最近、妻は手の動きが以前よりずっと落ちてきているので、今まで食べていたものも、「これ食べにくい！」というものが増えて、その料理が封印されてしまい、益々メニューが減ってしまっているのが現状だ。これは何としても、新しいメニューを考えなくてはならない。
あちこちのレシピを参考に色々な料理に挑戦し、試行錯誤していくしか方法はなさそうだ！これが今年の一つの課題だ。
