どんぐりうさぎのタンポポ野原

自作の陶芸作品を見てほしくて始めたブログですが、いつのまにか
野鳥と小さな翅の友達とお花のブログになりました★

沼地にて

2014-07-05 09:50:05 | 日々のこと

はるか遠く、小学生のときの通学路を散歩してみました。
雨上がりの朝、カナブンが泥まみれで、お食事中でしょうか…。


沼があります。「三昧場」と、説明書きがありました。


昔は、湧水があったのでは…と、書かれており、
僧侶が身を清めたとされる、とのことですが、
わたしが小学生のときには、
死んだ豚が投げ捨てられていたりひどいものでした。
(こどもには、衝撃が大きかったです)


よく、ここまで綺麗に整備されたと思います。
シオカラトンボが、羽を休めていました。


はるか彼方で、雲雀が囀っています。





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2 コメント

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珍しい景色 (hirosuke)
2014-07-06 07:25:43
おはようございます!
昔だとあたりまえだったように思えますが
今の時代、泥まみれのカナブンを見る事すら
とても珍しい景色にさえ思えます。
さりげなく咲いている、スイレンの花も清々しく見えていいですね
昨日の、
コチドリさん
置物みたいに見えて、とっても可愛らしいく見えました。
昔より良くなって… (どんぐりうさぎ)
2014-07-06 10:23:10
hirosukeさん、おはようございます!
昔は良かった、と思う景色が多いなかで、
この沼は、わたしの記憶とは雲泥の差で
素晴らしく変わっていたので、とても
嬉しかったです。前日のヤブカンゾウも
こちらで見たものです。野生のこんなに
美しい花を見ることができたのも幸せな
ことでした。
お忙しいなか、ありがとうございます。

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