にれっちのつれづれ日記

本州最北端の小児科医にれっちの独り言(^^)

算数って楽しいよ「九九」ボードゲーム 大学生考案

2017-11-28 14:55:46 | つれづれ
東京新聞WEB版に載っていた記事です。 >>>実際の記事はここをクリック
勉強って「面白いと思えれば自分からどんどんやりたくなる」ものですよね。^-^

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算数ってこんなに楽しいよ! 掛け算の基礎の九九(くく)を使い、子どもも大人も熱中できるボードゲームを東京都内の大学生が作った。九九には苦痛を感じながら暗記した思い出しかない人も、遊びながら数字の不思議や奥深さを体感できる。 (中村真暁)
 慶応大経済学部三年の麻生彰一さん(22)=文京区=と、一橋大商学部四年の入口(いりぐち)翔太さん(22)=国立市=の二人が約一年かけて考案したゲームのタイトルは「くくまる(99◎)」。手元のカードには1から9、ボードには掛け算の答えとなる数字が並ぶ。これらを使い二人が対戦する。
 四通りの遊び方がある。一例を挙げると、二枚のカードを選んで掛け算し、答えの数字をボードから探してコマを置く。選んだカードが「2」と「3」なら、コマを置く場所は「6」。これを交互に繰り返す。縦や横に自分のコマで挟んだ相手のコマは、自分のコマになる。コマを一列に並べれば勝ち。いわば「九九のオセロ」といえる。
 遊ぶうちに、数字への想像力が広がる。九九は八十一通りもあるのに、ボード上の数字は三十六しかないのはなぜか。「にさんがろく」「さんにがろく」など、式が違っても答えが同じとなる組み合わせがあるからだ。
 「12」の場所を確保したいなら「にろく」「ろくに」「さんし」「しさん」。四通りもの式がある。一方で「25」は「ごご」以外にはない。11や13、17などボードに存在しない数字もある。素数(1とその数字でしか割り切れない数)の概念も知ることができる。
 麻生さんと入口さんは、奈良県の西大和学園中学、高校時代の同級生。二人とも家で電子ゲームで遊ぶのを制限され、将棋や囲碁に親しんできた。「勉強が楽しかったら良かったのに」。昨夏、何げなく交わした会話がゲーム作りのきっかけ。子どもから大人まで誰もが知っている九九を使って、算数を楽しく学べるゲームを作ろうと思った。
 ルールを考えては家庭教師先の小学生らに披露し、改良を重ねた。子育て関連のNPOの協力もあり、小学生や保護者など約五十人に意見を聞き、好評だったこともあって商品化に挑戦。ゲームクリエーターらに販路の相談、パッケージデザインを依頼し、制作会社に五百セットを発注した。
 「くくまる」の価格は二千三百八十円(税抜き)でインターネットサイト「アマゾン」のほか、十二月二、三日に江東区の東京ビッグサイトで開かれる「ゲームマーケット」で販売する。二人は「開発から商品化まで自分たちの力でやろうと、貯金を崩して取り組んだ。販路拡大を目指して、問屋さんに営業しています」と声を弾ませた。
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