スパニッシュ・オデッセイ

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コスタリカ再訪(28)滞在4日目 時差ぼけ治らず

2016-02-14 19:53:45 | コスタリカ
  sudado de pollo に戻る。鶏に十分火が通ったら、取り出し、味を付ける。味付けは前日と同様、salsa china (中国醤油)と本だしである。野菜はカリフラワー、人参、たまねぎで、これまた前日と大差ない。
 米は当然、インディカ米で、ぱさぱさである。コスタリカでは塩を入れて炊くのが一般的であるが、今回は日本式に塩は入れない。炊飯器が見当たらなかったので、普通の鍋で炊く。日本では「初めちょろちょろ、中ぱっぱ」と言われていたが、コスタリカでは初めから強火で一気に炊く。煮立ってきたら、弱火にして、水気がなくなるまで炊く。すぐに炊けてしまうが、目が離せない。
 グアピレスあたりは標高が低いので、米は普通に炊ける。
 昼食をいただいたあとは、例によって睡魔に襲われる。ラジオの音楽番組を聴きながら、うとうとする。
 昼過ぎから曇ってきた。午前中、一仕事して、汗をかいたので、2時半ごろ、シャワーを浴びる。すっきりして気持がよくなり、また眠くなる。結局6時まで寝てしまった。薄暗くなってきたと思ったら、すぐ真っ暗。低緯度地方は太陽が垂直に近い角度で落ちる。暮れなずむということはない。いくらか頭痛がする。7時半にお茶とパンで夕食を済ませ、また寝る。
 この日も時差ぼけが直らず、とても外出する気にはなれなかった。こうして1日がまた過ぎてしまったが、いよいよ、翌日はグアピレスの町へ出かけることになるのである。  

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