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コスタリカ再訪(157)霊体質と予知夢

2016-10-29 16:03:13 | コスタリカ
  義妹宅には先住民(いわゆる「インディオ」)の石の彫物がある。
 
 この手のものはグアピレスの義母の家でも出る。
 
 義妹はグアピレスからさほど遠くないところにも住んでいたことがあるが、そこでもやはり同様のものが出土している。義妹宅の石彫りは Ciudad Quesada の豪邸の敷地から出土したものかどうかはわからないが、おそらく、以前住んでいた家から出土したものと思う。
 石の彫り物は珍しいものではないが、国外持ち出しは禁止されている。
 さて、後日、女房殿から聴いた話であるが、義妹がかつて住んでいたその家は石彫り同様、「出る」(スペイン語では“asusta”) とのことである。「何が」とは聞かないでいただきたい。「出る」だけでお察し願いたい。義母の家も最近になって、やっぱり「出る」ということが判明したとのこと。詳細は後日のお楽しみに。石彫りが出ると、やっぱり「あれ」もいっしょに出るのだろうか。
 「出る」とはいっても、筆者にはよくわからない。女房殿と義姉の次男は霊体質のようで、びんびん感じるらしい。
一方、義妹の方は予知夢を見るという。  


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