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NPO法人「ドネーションシップわかちあい」事務局ブログです

“国のために命をかけられる者だけが選挙権をもつ資格がある”

2016-08-14 13:05:35 | 情報・イベント紹介
※情報紹介です

参拝中止の裏で…
稲田朋美防衛相が語っていた靖国神社の恐怖の目的!
「9条改正後、国民が命捧げるために必要」

http://lite-ra.com/2016/08/post-2492.html
2016.08.13

※(上の↑リンク先より)
稲田朋美防衛相の言葉です
↓↓↓↓

「国民の一人ひとり、
みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。
そして自分の国を守るためには、
血を流す覚悟をしなければならないのです!」
(講演会での発言)

「いざというときに祖国のために
命をささげる覚悟があることと言っている。
そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない」
(産経新聞2006年9月4日付)

さらに前掲書では、
“国のために命をかけられる者だけが
選挙権をもつ資格がある”とまで言い切っている。

「税金や保険料を納めているとか、
何十年も前から日本に住んでいるとかいった理由で
参政権の正当性を主張するのは、
国家不在の論理に基づくもので、
選挙権とは国家と運命をともにする覚悟のある者が、
国家の運営を決定する事業に
参画する資格のことをいうのだという“常識”の欠如が、
こういう脳天気な考えにつながっているものと思います」
「「その国のために戦えるか」が国籍の本質だと思います」
(前掲『日本を弑する人々』))




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