野菜チップス４種類開発 ロック・フィールドとカルビー／神戸新聞ＮＥＸＴ

ハイデムです。

カルビーといえば、かっぱえびせんやポテトチップスが思い浮かびます。
私は北海道へ行けば、千歳空港の土産には必ずじゃがポックルを買ってしまいます。
この歳になるとスナック菓子を食べることはほとんどありませんが、選ぶとなると、やはりカルビーでしょう。
このカルビーは昭和24年広島にて設立された会社とのこと。
さらに、Wikipediaによると「現在の会社名のカルビーは、当時の日本人に不足しているとされたカルシウムの「カル」と、
ビタミンB1の「ビー」を組み合わせた造語である」とのことです。
全国民が栄養失調だった戦後の日本を感じさせますね。

一方、ロック・フィールドは昭和47年神戸にて設立され、いきなり大丸神戸へ出店となっております。
社名は社長姓の岩田に由来するとのこと。岩（＝ROCK)、田（＝Field）ですね。
この岩田氏は日本にデパ地下、中食文化を根付かせた功労者ということになっております。

２社は、設立時期こそ異なりますが、長い期間に渡って日本人の胃袋を満足させてきたという点では共通です。
今回、魅力あるこの２社の組み合わせで、どんなベジエナ（野菜チップス）が誕生するのか楽しみです。

【追記】
　申し訳ありません。添付していた記事が誤っておりました。
　差し替えておりますので、ご確認いただければ幸いです。