野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023春 キャベツ

2023-05-21 | キャベツ
2023年5月20日「あともう少し」


去年の10月に蒔いたものがだいぶ大きくなってきた。
青虫やナメクジがたまにいるけど、あともう一息。
今月中に食べられればいいのだけれど、6月上旬ぐらいじゃないかと思う。

アシナガバチもたまにみかける。
もう少し人員を増やしてくれ~。



2023年5月5日「まだまだ小さい」


小さいとはいえ結構大きくなっている苗もでてきた。
ゴールデンウィーク過ぎればぐんと大きくなるだろうからそろそろ定植かな。

2,3日おきの青虫とりが欠かせない。
ときどき女王のアシナガバチもいるが、働きバチのほうはまだだろうか。
我が家の軒に巣を作ってくれればいいのだけれど。



2023年3月20日「発芽」


2月に冨士早生キャベツの種をまいたらほとんど発芽しなかった。
買ったばかりの種だったので、発芽しないわけないだろうと思い再度蒔いたら発芽しすぎになった。

去年は春に蒔いた夏キャベツが失敗している。
1個もとれずに暑い夏を迎えた。
初期段階で成長が遅いのが気になっていたけれどそれが原因か。
野菜栽培は毎年同じ事やっても成功しないから面白い。
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2022冬 キャベツ

2022-12-26 | キャベツ
2022年12月25日「もうちょっとかな」


年越し前にはどうやら食べられそうにない。
でも1月には食べられるかも。
キャベツはいつの時期でも大歓迎だ。



2022年10月30日「徐々に大きくなってきた」


夏の終わりごろまいた中生キャベツが大きくなってきている。
来年用のキャベツにと10月に蒔いた富士早生キャベツは結局ほぼ発芽せず。
しょうがないのでこちらも中生キャベツの種をまいた。
今年は冨士早生はたべれないけれど、自家キャベツができればとりあえず合格ラインだからOK。
ただ今の季節でもモンシロチョウがせっせと卵を産み付けている。
2、3日に一回の見回りは必須。


2022年10月4日「定植、その後」


10苗ぐらいできたので、9月下旬に定植した。
今年はナガメがすくない。
防虫ネットは念のためかけたけど、実は土の中にいるカタツムリ類が悪さをしている。
ブロッコリーと混作してうえているが、どちらもやられている。
ある程度目視できるカタツムリ類がネットの中にいるのは除去しているものの、
あとはもう放置状態。
おかげでだいぶやられた。
でもやられるより成長するほうが大きければなんとか大きくなるんじゃないかと思っている。
逆に野菜の横に敷き草をいれておいたほうが、よってきて捕獲しやすいかもしれない。
それとも寄ってきて夜間は野菜がやられてしまうか、どっちだろう。
試してみるか。


2022年8月28日「育苗中」


中生の成功キャベツを育てている。
うまくいけば春前に食べれる予定なんだけど。
我が家の畑はナガメが多くネットをしないと1,2日ですべて消えてしまう。
ネットの中でうまくナガメの侵入を防ぎながらなんとか定植するまでもってけるかどうかが最難関。
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2022春 キャベツ

2022-06-02 | キャベツ
2022年6月1日「ダイコンアブラムシ」


ダイコンアブラムシが大量発生している。
一度片栗粉で駆除できたと思っていたけれど、残党がいきのこっていてまた大量発生。
こんなの今年始めてだ。
5,6月に多いらしいから、まだまだわが畑に居座るつもりなのだろう。
もう一度駆除してみるか。

キャベツの方は懸命に結球させようとしている。
もう何個か収穫できている。
今年はあまり土の肥えていないところに定植したから、全体的に小ぶり。


2022年5月9日「収穫」


去年の10月蒔きのキャベツが大きくなってき始めた。
早いものはもう今日収穫できた、大きさは小さいけれど。

今年はなぜかダイコンアブラムシが一部のキャベツにいる。
久しぶり片栗粉スプレーでもつくってみるか。
ついでに諦めて放置しているじゃがいものアブラムシにもかけてみよう。



2022年4月20日「結球」


去年の10月にまいたキャベツがだいぶ大きくなってきた。
3月にヒヨドリがきてたし、モンシロチョウもとびはじめたからネットをかぶせていたけれど、もういいだろう。
結球をし始めるとモンシロチョウだって怖くない。
しかもこのまえアシナガバチの女王様をみた。
残念ながら我が家に巣を作っている形跡はないけれど、毎日飛んできてくれれば問題ない。

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2021冬 キャベツ

2022-01-31 | キャベツ
2022年1月30日「結球」


去年の夏頃中生キャベツの種をまいている。
記録がないのでよくわからない。
それが年越えたあたりにどうやら結球して収穫できるものになった。

たしかに中生キャベツは冬に収穫できた。
だけど冬蒔き春収穫といわれる冨士早生キャベツはどうだろう。
たしかに9月頃中途半端に育てて成長が遅いと春先にトウ立ちしてしまう。
自分の種袋には冷涼地と平暖地の2種類で、平暖地のほうは秋冬蒔き春収穫になっている。
でも種袋では寒冷地、温暖地、暖地の3種類で、暖地は夏蒔き冬収穫もいけるらしい。
冬収穫できるキャベツが欲しくて中生キャベツの種を買ったけど、
今年の夏は冨士早生キャベツも夏蒔きしてみて、二つの成長ぶりをみてみることにしよう。



2022年1月3日「今年は消滅苗なし」


おばさんからもらった8苗、自苗4苗、
秋の虫害にもまけずなんとか持ちこたえている。
大小さまざまだけど、すべて結球しそうな感じ。
今年は9月の虫害がひどかったけれど、10月に入ると逆にほぼ虫害がなかった。
すべての菜っ葉系が順調だ。



ただし、10月に蒔いたキャベツは大きくなりすぎている。
これは春にトウが立つんじゃないかと心配している。



2021年11月30日「結球」


いつのまにか結球しかかっている、玉も結構大きくなった。
おばさんからもらった苗も自苗も今のところ順調層。
ただ順調そうにみえて、よくみると青虫が結構いた。
寒いから食欲があまりないのだろうけど、すべて退散してもらった。
春には食べれそうだな。
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2021 キャベツ

2021-11-30 | キャベツ
2021年11月30日「結球」


いつのまにか結球しかかっている、玉も結構大きくなった。
おばさんからもらった苗も自苗も今のところ順調層。
ただ順調そうにみえて、よくみると青虫が結構いた。
寒いから食欲があまりないのだろうけど、すべて退散してもらった。
春には食べれそうだな。


2021年7月23日「春夏キャベツ終了」


すべてのキャベツを収穫しおえた。
もうこれ以上畑に置いていると夏の暑さに腐れそうだし、
現に破裂しているキャベツもではじめた、限界。

冷蔵庫には2つしか入らないので、残りは実家にもっていった。


2021年6月14日「収穫ピーク」


ぼちぼち収穫できていた去年10月蒔きのキャベツのピークがきた。
5月にはいればアシナガバチが青虫をもっていってくれるので、ほぼ虫なし。
今年もまた同じ場所にアシナガバチガスを作ってくれている、ありがたい。

今年の2月にまいたキャベツの方もあともう少しで収穫できそう。
そのまえに10月蒔きのほうの収穫をおえないと。



2021年5月11日「越冬キャベツの収穫開始」


去年10月に蒔いたキャベツが意外に大きくなってくれた。
白菜を収穫した後米ぬかと油粕をパラパラとふった場所に移植したのだが、
まだ土に栄養が残っていたのかな。
先週から大きくなったものをぼちぼち収穫開始。



2月蒔きのほうはまだまだ小さい。
防虫ネットをふわっとかけているだけなので、
時々春風に飛ばされてモンシロチョウが卵を産み付ける、もうちょっと石でおさえとかないと。
こちらは6月下旬ぐらいかな。


2021年4月11日「大きくなってた」


春キャベツを食べている間に、
移植していた10月蒔きのキャベツもいつの間にか大きくなってきている。
モンシロチョウがたくさん飛んでいるので、一応軽くネットをかぶせている。
あしながばちがやってきたらネットを外せるのにな。



2021年3月22日「春キャベツの収穫」


伯母の家からもらったキャベツの苗の収穫が3月から始まっている。
今年は小さいながらも7,8個収穫できそうだ。

来年はこの時期にとれるキャベツを自分で育てたいのだけど、
富士早生キャベツだけだと限界がある。
キャベツは周年栽培が理想だけれど、固定種でまわせるのかな。
去年かった中生成功キャベツでどのくらいいけるのか。
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2021春 キャベツ

2021-01-12 | キャベツ
2021年1月11日「現在の状況」


大抵早春に収穫できるキャベツの苗はここ数年伯母さんの育苗した苗を育てている。
自分で育てている富士早生は早春にはできない。
夏と早春にできる固定種のキャベツはないものだろうか。
このまえ野口種苗で中生成功キャベツの種を買った。
種袋と説明から推測するに、これで富士早生の端境期を埋められる気がするのだけれど、どうだろう。
夏の種まきはブロッコリー同様失敗ばかりしている。

さて、いただいた苗は晩秋は青虫をとっていたが(アシナガバチが働けないので)、
その後ほったらかしになっていた。
ふとみると意外に大きくなっている。
虫から食べられたりして全体の大きさが小さくなっているが、それでも結球はしてくれるだろう。
なんとか3月ぐらいから食べれるようになればいいのだが。
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2020春 キャベツ

2020-07-19 | キャベツ
2020年7月17日「収穫」


春蒔きキャベツの収穫が続いている。
茄子畝の端に植えていたので茄子と太陽の取り合いをするんじゃないかと毎年やきもきしているが、
茄子はもうキャベツの高さを追い越したので、一安心。
そして今せっせと収穫。

今年も我が家にはアシナガバチが巣を作ってくれたので、
途中から青虫取りを一切しなくても大丈夫だった。
今年は梅雨明けが月末になると予想されているうえ、夜は結構冷える(長袖でないと寒い)ので、
それまではとりあえず畑に置いといたままでも腐れることないかな。
早く食べないと。


2020年6月30日「収穫」


春まきキャベツの収穫がはじまった。
今年は10月蒔きしたキャベツがなかなか大きくならないし、蒔かない。
大抵春蒔きキャベツが収穫できる1か月ぐらい前から収穫できていたのに。

今年もナス畝の端に植えてある。
大きいのから小さいのまでいろんなサイズ。
外葉が大きくなってナス苗を邪魔したときは容赦なく破いている、ナス優先なんで。
それでもだいぶ大きくなった。
去年はだいぶ腐らせたので、なんとか7月までには収穫を終えたい。



2020年4月8日「定植」


からっとした爽やかな晴天の日が続いている。
反面、雨が降らないため、せっかく発芽した幼苗たちが元気がない(枯れそう)。
土もカラカラ。
かといって畑で育てている苗に水やりするのはどうかなと悩むところ。
一応土曜日は雨マークが出ている。
雨水タンクも半分をきっているし、期待していいのだろうか。

そんなときに定植させるのもどうかなと思ったけど、
時間もないので、思い切ってキャベツの苗を定植した。
多分収穫は6,7月ごろじゃないかな。
モンシロチョウも飛んでいる。
去年アシナガバチは我が家の軒には巣を作らなかったので、
今年来てくれるかとても心配。
やってきてくれさえすれば、青虫捕獲の仕事は免除されるのになあ。

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2020 キャベツ

2020-02-07 | キャベツ
2020年2月6日「10月蒔きのキャベツ」


10月に種をまいたキャベツ。
春キャベツにしては遅いから、多分5、6月ごろにたべれるかな。

でも2年前はなぜかトウ立ちしてしまった。
トウ立ちになってしまうぎりぎりの小ささで越冬してトウ立ちしてしまったのかな。
今年もそうなるのだろうか。

とりあえず、2月中旬にまた種を蒔こう。
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2019 キャベツ

2019-07-12 | キャベツ
2019年7月12日「どんどん収穫せねば」


春に蒔ききれなかった苗と、春に蒔いた苗を
植え場所がなかったので、茄子畝の両端に定植した。

それが6月から徐々に巻いてきて、今もずっと収穫真っ盛り。
7月に入ると夏野菜もどんどん取れ始めてきたので、キャベツを消費するのが大変。
サラダやバター炒めなんかしても、胃袋も飽きてきた。

我が家の春まきキャベツは、我が家を狩場にしているアシナガバチのおかげで、
青虫による食害がほぼない。
ただし、ナメクジは大量にいる。
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2018 キャベツ

2018-07-18 | キャベツ
2018年7月15日「キャベツがどんどんできてきている」


2月蒔きのキャベツが大きくなってきている。
多分6月下旬ごろから食べ始めてもいいころなんだけど、
去年蒔いたキャベツから順に食べているので、なかなかそこまでまわらない。

結局捨て株で、已む得ず茄子畝の端にうえていたキャベツたちが一番多い。
やっぱり夏野菜をそだてる土は他の畝以上に気を使って土を肥やしているので、その結果だろう。

昨日でやっと去年蒔いた分を食べきったので、明日から2月まきを食べるぞ。



2018年5月2日「春蒔きのキャベツ」


今年の春キャベツは全くできなかった。
9月に種をまいて苗が出ていたと喜んでいたけれど、
結局はそれが裏目にでて(?)、トウ立ちにつながったのではないかと思う。

9月蒔きでもトウ立ちしないで小さいままのキャベツの苗を、2月、別の畝に移植した。
そしてそれと並行して、春先に新たにキャベツの種をまいた。

それが5月、小さなキャベツも意外にも大きくなり、そして2月蒔きのものも同じように大きくなってきた。
2月蒔きのキャベツのほうは植え場所を考えていなかったので、ナス畝の片脇にでもうえるとしよう
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