ドーマン・キッズ・クラブ

ドーマン・メソッドと出会ったとあるママ達の楽しいドタバタ子育て

ウズラの孵化

2015-02-10 | 実験・観察・体験

うずら(鶉)の卵を孵化させました。

ひよ子が飼いたい!でも家飼いは無理だし、大きい鳥は無理など色々吟味した結果、どうせ飼うなら孵化させようという事になりました。

孵化には転卵器を使い、卵はスーパーの卵より孵化の確率が高そうなうずら屋で購入しました。卵7個中5個が無事に孵化しました。

卵がカタカタ揺れて一生懸命出てくる雛は感動!二羽はなかなか出られず手伝い、小さいながらも世話の甲斐があり無事に成長しました。

家も自分でほぼ作り、温度や湿度、鶉はジャンプすることを考えたものができました。

一番先に産まれたピヨちゃんは他の子たちより懐いています。

現在は二羽の雄メスを友達にあげて、雄一羽とメス二羽がいて、毎日2個の卵を産んでいます。今はまた孵化するか待機中で、残りは料理に使ってます。

鶉は渡り鳥だとか、自分で卵を温める本能が無くなりつつあるとか色々面白い情報もおかげでゲットできました。

週末には必ず大変な小屋掃除。暖かくなったら外に出して飼う予定です❗️

どうなるでしょうか?今後にご期待下さい⁉️

かいたんまま


絵本の素材~鯛の鯛、二十四節気

2015-02-04 | 読み

「鯛の鯛」です。

ご存知ですか?

鯛のえらの近くにある骨です。

江戸時代から縁起物として「鯛の鯛」と呼ばれ、お財布などに入れられていたそうです。

私は、NHKの朝ドラ「ごちそうざん」でその存在を知りました。

この骨は、実際にはえら付近に縦にあります。

あまり力を入れると、穴の右にある縦線から割れてしまう事もあります。

この「鯛の鯛」の絵本など作ってみませんか?

そして、機会があったら、実際に食べる時に探してみてくださいね。

 

また、今日は立春です。

昨日で旧暦も終わり、本当に今日からは新たな気持ちになりますね。

「二十四節気」も絵本の素材としてよいかもしれません。

娘には以前、「えこよみ」と言う本を喜んで見ていました。

24もありますから、全てでなくとも、主なものを季節によって取り上げてもよいかもしれませんね。

こういうものは、日本の色や花、生き物、生活などが分るのでたまに見ると、いいなあ~と感じてしまいます。

我が家の庭には、鶯は来ませんが目白は来ます。2~3日前に見ましたよ。

明日は雪?とも言われていますが、少しずつ春を感じるのも間違いありませんね。

では、また。