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2017-4-16、北海道東部標茶町で山菜採り男性がヒグマに襲われ大けが。
北海道新聞などによれば 2017年4月16日(日)午前8時10分頃、釧路管内標茶町塘路の山林で、同管内鶴居村の男性会社員(54歳)がヒグマに襲われ、頭や顔などを負傷した。
男性は襲われた直後、携帯電話で110番し、北海道警察へりで釧路市の病院に搬送されたが生命に別条なしとのこと。
男性は山菜採りのため朝早くから一人で山林に入り、襲われた場所は国道から約5Km、林道に止めた車から約300m離れた場所という。
地元猟友会がヒグマを探索中だがまだ発見されていない。標茶町は危険防止のため付近の林道を閉鎖した。
標茶町塘路の山林では2015年1月にも林業作業員がヒグマに襲われ死亡する事故があった。
このヒグマはいまだ捕獲されておらず、同じヒグマだろうか。
2017年になってからはヒグマに襲われた事故はこれが初めてである。
この時期の山菜採りといえば、まずギョウジャニンニクです。実はヒグマもこれが大好物なのです。
今が旬で、早春の食感、歯ごたえもよくおいしいことこの上ない。
欠点は食べた人からは猛烈な臭いが出ること。
それでこの4日間は他人と会う予定がない今日はチャンス、さっそく今年最初のギョウジャニンニクをおひたしにして食べました。
ギョウジャニンニクのおひたしに鰹節をかけ醤油をかけて食べる。 おいしい。 しかし明日、私たちは相当臭うと思う。
これとは別に 2017年4月16日に北海道伊達市大滝区本郷町でヒグマ捕獲用に仕掛けた箱わなに体長約1.5m 体重105kgの若い雄ヒグマがかかり駆除された。
これまでヒグマによる人身事故は道南に多かった。
一方、標茶町など道東では最近になってヒグマによる人身事故が連続しており要注意。
以前は人間を強く恐れていたヒグマに異変が起きているのかも知れない。
つまり、人を恐れないヒグマがでた可能性があると思う。
やっつけてみたら意外と人間は弱いことに気づいたヒグマは、きわめて危険である。
そのようなヒグマのテリトリーに入ってしまうと、熊よけ鈴や呼び子などはむしろ逆効果、場合によってはヒグマが寄ってくる可能性も考えなければならない。
経験豊富な大型のヒグマは人間にバッタリ遭遇するドジは滅多に踏まないと私は考えている。
しかし若いヒグマはそうではない。実際、人間とバッタリ遭遇しヒトを襲ったヒグマの多くは、いまだ人生経験の浅い若いヒグマです。
今回は頭や顔のけがで済んだのは幸いであった。
400Kg近いヒグマ成獣に顔面を一撃された事例ではそれが致命傷になっている。
いつもヒグマのテリトリー奥深くまで入って渓流釣りをしている私にとってはまさに明日は我が身といった事故で他人事とは思われない。
携帯電話の圏内からは遠く離れた場所が多く、運悪くヒグマに遭遇した場合は、なるようにしかならないと考えています。
とはいっても先日みたDVD 、レヴェナントでは子連れ雌グリズリーにデカプリオが襲われ、ガリガリあちこちかじられたり、叩かれたり、ひっかかれたり、ズタズタぼろぼろにされてゆくシーンがえんえんと続く場面がありました。
あーやだヤダやだ、ヒグマに襲われるのはこんな風なのかと背筋が寒くなりました。
デカプリオは死んだふりを決め込み、最後は必死の反撃でナイフでヒグマを刺し殺しますが、実際にはそんなにうまくゆかないだろう。
一応、クマよけスプレーを携行し、ナップザックには大きなナタをしのばせてはいますが。
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2017-4-16、北海道東部標茶町で山菜採り男性がヒグマに襲われ大けが。
北海道新聞などによれば 2017年4月16日(日)午前8時10分頃、釧路管内標茶町塘路の山林で、同管内鶴居村の男性会社員(54歳)がヒグマに襲われ、頭や顔などを負傷した。
男性は襲われた直後、携帯電話で110番し、北海道警察へりで釧路市の病院に搬送されたが生命に別条なしとのこと。
男性は山菜採りのため朝早くから一人で山林に入り、襲われた場所は国道から約5Km、林道に止めた車から約300m離れた場所という。
地元猟友会がヒグマを探索中だがまだ発見されていない。標茶町は危険防止のため付近の林道を閉鎖した。
標茶町塘路の山林では2015年1月にも林業作業員がヒグマに襲われ死亡する事故があった。
このヒグマはいまだ捕獲されておらず、同じヒグマだろうか。
2017年になってからはヒグマに襲われた事故はこれが初めてである。
この時期の山菜採りといえば、まずギョウジャニンニクです。実はヒグマもこれが大好物なのです。
今が旬で、早春の食感、歯ごたえもよくおいしいことこの上ない。
欠点は食べた人からは猛烈な臭いが出ること。
それでこの4日間は他人と会う予定がない今日はチャンス、さっそく今年最初のギョウジャニンニクをおひたしにして食べました。
ギョウジャニンニクのおひたしに鰹節をかけ醤油をかけて食べる。 おいしい。 しかし明日、私たちは相当臭うと思う。
これとは別に 2017年4月16日に北海道伊達市大滝区本郷町でヒグマ捕獲用に仕掛けた箱わなに体長約1.5m 体重105kgの若い雄ヒグマがかかり駆除された。
これまでヒグマによる人身事故は道南に多かった。
一方、標茶町など道東では最近になってヒグマによる人身事故が連続しており要注意。
以前は人間を強く恐れていたヒグマに異変が起きているのかも知れない。
つまり、人を恐れないヒグマがでた可能性があると思う。
やっつけてみたら意外と人間は弱いことに気づいたヒグマは、きわめて危険である。
そのようなヒグマのテリトリーに入ってしまうと、熊よけ鈴や呼び子などはむしろ逆効果、場合によってはヒグマが寄ってくる可能性も考えなければならない。
経験豊富な大型のヒグマは人間にバッタリ遭遇するドジは滅多に踏まないと私は考えている。
しかし若いヒグマはそうではない。実際、人間とバッタリ遭遇しヒトを襲ったヒグマの多くは、いまだ人生経験の浅い若いヒグマです。
今回は頭や顔のけがで済んだのは幸いであった。
400Kg近いヒグマ成獣に顔面を一撃された事例ではそれが致命傷になっている。
いつもヒグマのテリトリー奥深くまで入って渓流釣りをしている私にとってはまさに明日は我が身といった事故で他人事とは思われない。
携帯電話の圏内からは遠く離れた場所が多く、運悪くヒグマに遭遇した場合は、なるようにしかならないと考えています。
とはいっても先日みたDVD 、レヴェナントでは子連れ雌グリズリーにデカプリオが襲われ、ガリガリあちこちかじられたり、叩かれたり、ひっかかれたり、ズタズタぼろぼろにされてゆくシーンがえんえんと続く場面がありました。
あーやだヤダやだ、ヒグマに襲われるのはこんな風なのかと背筋が寒くなりました。
デカプリオは死んだふりを決め込み、最後は必死の反撃でナイフでヒグマを刺し殺しますが、実際にはそんなにうまくゆかないだろう。
一応、クマよけスプレーを携行し、ナップザックには大きなナタをしのばせてはいますが。
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