A day in A life

小説の書き方、積みゲー進行状況、メカゲー・STGへの雄叫び、SS進まねえなどが含まれるカオスなブログです。

紅楼夢戦利品レビューその4

2016-10-18 23:58:40 | 同人誌感想

 もう年末なんてすぐ来るので急いでやります紅楼夢戦利品レビュー。

・東方文様讀本 東方キャラに使われる文様の意味と由来(出藍文庫)
 今回お隣になったサークルさんから新刊交換で頂いた一冊。
 岩波文庫な装丁に目を引かれて手に取りました。
 準備してらっしゃるのを見ていたんですが、 「……なんでこのサークルさんは段ボール箱いっぱいに岩波文庫持ってきてるんだ?」と思ったら作品だったのか……。
 さて内容ですが、タイトル通り東方キャラの衣装に使われている文様を考察した本です。
 紅楼夢ではなんだか考察系の本が豊富なイメージがありますが、 これまた独自の方向からの考察です。
 収録されているのは全16キャラ。それら全てに使用されている文様とその解説が添えてあります。
 今までは文様といえば太極図なんかの超有名どころくらいしか知りませんでしたが、本作で文様という着眼点の奥深さを見た気がします。
 美鈴の「雷文」なんかは、ラーメンの丼を代表として日常の中でも頻繁に見かけるものであるものの、この本を読むまでその名前や由来は全然知りませんでした。あれって雷や稲妻の意匠化だったのか……。
 ただ単に文様を解説するだけではなく、ちゃんとその文様が使われているキャラも合わせて考察しているので考察本としての完成度が高いレベルでまとまっていると感じました。
 また、文様が使われている事自体気づかなかったキャラもいましたね。
 勇儀やはたてのスカートに文様があったなんて全然気づきませんでした。
 こういう着眼点もあるんだなあと勉強になる一冊でした。

 今日はここまで。 

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