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迷える古羊、どこへ行く/事故った・・・

2017-05-03 13:45:02 | 日記

(今日は7日分です)

●10月15日(土)
・スーパーのバイト。15~23時。
今日は5連休後、初の仕事。定年が少しずつ近づく中で、以前から思っていた早く仕事から解放されて楽になりたいという気持ちは、今回の5連休でその思いが一層強まった気がする。
その一方で退職後の不安も日増しに膨らみつつある。年金だけじゃ生きていけないし・・・ 仮に収入と支出をトントンにさせても、もし病気にでもなったらどうすれば良いの・・・ 独り暮らしで弧老死?・・・

●10月16日(日)
・スーパーのバイト。15~23時。長い。とに角長い。

・日ハムの大谷が最後リリーフで登板し、165キロを3球も投げたとか。日ハムの日本シリーズ進出が決まったとか。

大河他。

●10月17日(月) バイト休み。
・ブログ少々他。
・すっかり日が暮れた。雨は止んだかな。
チャリで実家へ。途中でライトの電池切れ。予備の電池が見当たらない・・・
銀行で通帳記入のみ。6月の同じ時期(中旬)と比べて残高は全然増えていない。むしろ1万ほど減っている。クレジットカードの年会費や広島旅行、DOKKENのライブなんかがあったからな。12月末の残高目標達成は無理かも。
ビックカメラよりズッと割高な乾電池を買った。緊急だから今日はしょうがないけど、コンビニは高い。コンビニは自分のような貧乏人にはあまり馴染みのないところ、自分から見ればいつもコンビニで買い物できる人が羨ましい。自分はいつもセコセコと安いものを追い求めている・・・

・実家。広島の土産と土産話。食事中、元「老婆」から電話。「今日はちょっと会えないな」

ニュースで、天皇の生前退位について話し合う有識者の1回目の会合があったとのこと。
天皇に近い人の話では、天皇は「平成30年までは頑張る」と口にしているらしい。

91歳の父、ポツリと「俺も目標をたてなきゃ駄目かもしれないな・・・」

・帰り、実家から甲州街道に出て、信号のあるところで向こう側の車道に渡ろうとしたときに、後ろから来た他のチャリと接触して転けた。右目の横辺りを道路に痛打。メガネのネジの部分が目の横に当たったと思われる。血が出てきて頬を伝って流れてきた。メガネにも血。レンズにヒビ。

ぶつかったのは、20歳くらいかな、もうちょっと若いかな、男の子。倒れたチャリを起こして道路の端まで持っていってくれた。
「救急車、呼びますか?」
血が頬を伝って、ポタリ、ポタリと落ちる。血を触った手にも血が。
「いや~・・・ 顔を洗いたいんだけど。」
運良く、丁度目の前が小さな公園だと言う。(出来すぎ) 道路より低い位置にあるので今まで気が付かなかった。
顔と手を洗い小さなタオルで拭くと、タオルにも血が。
「今どんな感じ? 血、止まった?」
「いや、目の横から少し流れてきてます」
でも血を水で流して、少し落ち着いた。

それと、その人が言うには「さっきから手が震えていますけど、大丈夫ですか? アッ、ほら」
自分じゃ気づかなかった。

小6の時に怪我をしてからズッと長いこと左手は震えることがあったが、右手が震えることはなかった。今回、ちょっと頭を打って一時的なものだと思いたいけど・・・

「自転車、大丈夫ですか?」
タイヤ、前も後ろも歪んではいないようだ。

今回の接触転倒事故、後ろから来たチャリとぶつかったとはいえ、自分にも多少の原因がないとも言えない。
一方的に相手のせいにはできない。お互い様だ。それに色々親切に接してくれた。

「うん、大丈夫みたい。まあ、色々と有り難う。お互いに気を付けましょう」と言って別れた。

それにしても、実家を出る時に、スマホを胸のポケットに入れるか、バッグに入れるか迷ったんだけど、バッグに入れておいて良かった。
胸ポケットだったら、最悪、スマホが飛び出して損傷していたかもしれない。

走り出したが、目の横の出血は止まってはないようだ。
交番に寄った。
「どうしましたか?」
「いや~、ちょっと転けちゃって・・・ 鏡を見たいんですけど」
血が一筋顔の下まで達している。右目が多少腫れているようにも思える。消毒液とティッシュを持ってきてくれたので、傷口を消毒して血を拭き取った。
「ちょっと小さいですけど」と言ってバンドエイドをくれた。
「どうも色々とご親切に有り難うございました」
頭を下げてお礼を言い、交番を離れた。

走っていて、ちょっとズキズキするかな。
そういえば、イエには置き薬もないし(昔から、二日酔いの薬以外は一度もそういう薬を買って飲んだ事はない)、バンドエイドすらない。
バンドエイドくらいは買っとこうかな。

帰り道、多少安全運転をした部分もあるが、結構“無謀”運転をした部分もあり。
こういうとき、普通なら多少は抑えるもんなんだけど・・・

・無事生還。ノートにブログの下書き。朝4時半だ・・・

●10月18日(火)
・右目横の血が固まっている。昨日は気が付かなかったが、右のあばら骨辺りを打撲したようだ。

トイレで踏ん張ると、お尻からだけじゃなくて、目の横からも血が吹き出しちゃうんじゃないか? 何だか、まだそんな気分だ。

トイレで下血あり。でも、目の横からの出血はなかった。結構本気で有り難かった。
昨日イエに帰ってきてから初めて鏡で自分の顔を見て、こびりついた血を拭き取った。傷口は赤く腫れていたが、なんとか人前には出られるだろう。

・長袖2枚だと、やや暑いかな。
・スーパーのバイト。15~21時。忙しい。
案の定、「どうしたの?」「顔どうしたの?」

レジで、チンゲン菜が100円。最近は野菜が高いので、100円の野菜なんて考えられない。仕事が終わり野菜売場でチンゲン菜の値段を確認してみると、やはり値札は250円だ。きっとコンピューターに入力ミスだろう。
当然100円で即購入。 野菜を買うなんて実に久し振りだ。

・帰り、チャリに乗りながら、「そういえば、昨日は帽子を被っていなかったから事故ったのかなあ?」

・ノーベル文学賞授賞に関して、ノーベル財団とディラン本人とはまだ連絡が付いてないとのこと。しかも今後は財団の方からディラン側にコンタクトを取る事はしないとのこと。

もしかして、ディランは受賞拒否? 面白くなってきた。

・トランプがツイッターで
「投票日に向けて大規模な不正行為が行われている」
「ウソだらけの腐ったメディアが、誤った記事で選挙を不正に操作しようとしている」
「メディアとクリントンがグルになって、自分を貶(おとし)めようとしている」
「クリントンを大統領にしようとする腐敗したメディアにより、選挙戦で不正が行われている」

また、トランプにセクハラを受けたという女性が次々とメディアに登場しているが、それについてトランプは、
「私ほど女性を尊敬している人間はいない」
「私があんな女性を選ぶと思うか?」

大手新聞の殆どが、クリントン支持になってしまった。

トランプは、メディアが何故反トランプになってしまったのか、その理由を考えることが必要なんじゃないかな。「クリントンがメディアを焚きつけている」としか考えないトランプは間違っていると思う。

●10月19日(水)
鏡を見ると、傷口から少し血が出て固まっている。目の下も赤く腫れている。何だか昨日より見てくれが悪くなっている。
あばら骨辺りの打撲感は少し残るかな。

・スーパーのバイト。14~21時。
若い男のレジバイトが今日から入った。ただ以前ここのスーパーの姉妹店でレジをやっていたとのこと。

・帰り、店の近所のココカラに寄った。バンドエイドって結構高いんですね。うーん、どうしよう。100均で買おうかな・・・ アッ! 何だかMサイズとSサイズ合わせて100枚入りの救急バンが一番下の隅っこの方に目立たなく置いてあった。100枚入りだが、値段は他の半分だ。

これでいいや。でも100枚入りか・・・ 今まで何年もの間1枚も使ったことがないし、これから先、年に4枚使ったとしても全部使い切るまでに25年、89歳だ。どうみても死ぬまで使いきれない?・・・

・関連人物。
山本有二農林水産大臣。(今の内閣には3人の山本がいて下の名前には、一、二、三が付く。こいつは二)
佐藤勉(つとむ)。通称佐藤べん。衆議院議院運営委員会、委員長。(会議の日程や議題などの運営を話し合う)
福井照(てる)。衆議院TPP特別委員会、理事。
西川公也(こうや)。衆議院TPP特別委員会、前委員長。

現在、TPPの国会承認を求める議案が、衆議院のTPP特別委員会で審議されているところであるが、昨日開かれた佐藤勉・衆院議運委院長の政治パーティに参加した山本農相は、
「私は思っております。強行採決をするかどうかは、この佐藤べんさんが決めるんである。ですから私は(ここに)馳せ参じたわけでございます」(笑い声や拍手)

また、TPP特別委員会で理事を務めていた福井照は、先月29日、自民党内の会合で、
「西川先生の思いをこのTPP委員会で、強行採決という形で実現するように頑張らせていただきますので~」(本人笑い顔、周りから笑い声)
この問題発言でもって福井は理事を辞任。

さて、その西川公也“先生”、どんな奴かというと、実にすばらしい経歴をお持ちの立派な先生。
昔、公務員時代に収賄で逮捕されたが、起訴猶予。
ここ数年の間でも、いくつか不正献金を受けていたり、西川の秘書でもある息子の会社から西川が代表を務める政党支部が商品を買ったり、献金があったにもかかわらず政治資金報告書に記載していなかったり、息子の関連会社から献金を受けたり・・・
こんなのが“先生”ですか。
結局、西川はTPPの暴露本問題で、TPP特別委員会委員長を辞めた。

それにしても、委員会で審議中から強行採決、強行採決と、最初から強行採決ありき。

皆、何という暴言。何という驕り高ぶり。

これが国会、政治家の現実、本当の姿。

・Yチャンからメ-ル。昼食のお誘い。「OK!」

●10月20日(木)
・アメリカのクリトラ、3回目にして最後のテレビ討論が終わった。3回目が終わって両者とも特に「可もなく不可もなく」らしい。

お互いに相手のことは「大統領に相応しくない」と言っている。
巷では、「歴史上最も不人気な者同士の戦い」と言われているようだが、要するに、両方とも大統領には相応しくない、どっちもどっち、といったところか。

どっちが大統領になったとしても、程度の差こそあれ、これまで以上に保護主義政策に傾くという。となれば、日本にとって、いつまでも今までのような円安が続くという保証はなくなる。

そもそも、アメリカ経済は、リーマン ショックから立ち上がった後結構長いこと割と堅調に推移してきたようだが、そういう意味ではこの先いつ曲がり角がやって来ても不思議ではない状況らしい。
実際、IMFのアメリカ経済成長率予測は、7月時点では2.2%だったが、10月時点では1.6%に下方修正されている。

日本経済は今は綱渡り状態、何かの切っ掛けで大きく転けないとも限らない。アメリカが転けたらそれ以上に日本が転けるかもしれない。

・目の下、何だかかなり赤くてみっともない。喧嘩したようにも見える。
・スーパーのバイト。15~23時。
帰りは北風が強く、気温も昼間に比べ大分下がってきた。

・PPAPっていうのが話題になっているらしい。アメリカのビルボード トップ100に入った?

1回聴けば十分。

●10月21日(金) バイト休み。
・中国の経済成長率は6.7%と、減速したと言われている割には、高い水準を維持している。
その背景には、中国政府による住宅・不動産政策があるという。金利を下げたり、住宅購入の際の自己資産割合の規制を緩和したり・・・ これによりバブルとも言えるマンションの建設ラッシュが続き、成長率を下支えしているという。

「無理が通れば道理引っ込む」
我々日本人はバブル崩壊の恐ろしさを身にしみて痛感している。
中国のバブルが弾ける可能性、自分は決して低くはないと思っている。

そうなればリーマンショックの再来だ。

・南沙諸島問題で「中国が造った人工島に行って、フィリピンの旗を立ててやる」と言って、中国と激しく対立していたフィリピンのドゥテルテは、今その中国を訪問中だが、北京での記者会見で、
「アメリカと決別する。軍事的にも、経済的にも」

どうやらドゥテルテは中国に完全に取り込まれたようだ。カネだろう。フィリピンに対する超巨額の投資。
いや、それだけじゃないかも。この変わり身を目の当たりにして、もしかしたら、あくまでも邪推の域を出ないが、個人的に袖の下?・・・と勘ぐる人がいても不思議ではない。 

中国ならやりかねないし、ドゥテルテなら受けかねない。

・電通など過労死のニュースが続く。“犠牲者”の方々には心から哀悼の意を表します。

今の大変な労働環境に比べると、自分なんか楽な方だったんじゃないかな。
自分が勤めた会社、出社は9時、退社は5時。当時のアメリカ映画かなんかに「9 to 5」っていうのがあったけど、全くその通り。休憩はその中に1時間。残業はほぼ無し。残業しても残業代付かないが、そもそも残業すること自体が殆ど無い。自分なんか経理だったから、特に月末は支払い・入金などで忙しいのだが、それでも残業無し。新聞読んで時間潰ししていた部長が5時になると一番最初に帰る・・・

それでもって給料はというと、25歳で入社した年は、大卒初任給が10万円を超えた年だったが、自分も10万円スタート。以後、毎年毎年どんなに少なくても1万の昇給で、約16年後に40歳で退社する直前は月40万を軽く越えていた。

それと週休2日については、25歳の時は、取引先の上場大企業であっても月に1回、進んでる会社でも月2回。それが自分が入った零細企業が何と完全週休2日制。

“楽賃”とは正にこのこと。

今の人は本当に可哀想だ。

・2時、目白駅で元「老婆」とほんのちょっとだけ会う。友達と台湾に行ったそうで、お土産もらった。自分もイエにあったちょっと美味いビールを2本あげた。彼女、無類のビール好き。
本当は一緒に食事でもしたかったが、風邪を引いたとか。

・数ヶ所で買い物。
・ブログ。面倒なところにぶち当たった。マスゾエめ。怒りが再びわいてくる。おかげで録画した番組もちゃんと見られない・・・

・目の下の赤いアザの他に、うっすらと青アザも。
見掛けは良くなるどころかどんどん悪くなってる・・・
しかも手で触ると、目の下の骨が痛む。