鉄 楽 道

「てつがくどう」鉄道模型をメインに、鉄道すべてを楽しむ事を発信していきます。

Podeaで73系電車の製作 その1

2017年01月03日 | レーザーカッター

Podeaの切断能力を見極めるべく、厚さごとのパラメーターが大体分かってきたので、以前クモハ73更新車の図面をCADで書いていたので、これから製作してみます。

使用したCADソフトはit'sCAD MAXです。とても使いやすいのですが、あまりメジャーではないような気がします。Podeaへ渡すデーターはこのままでは読み込みができないので、DXFファイルにしてイラストレーターから読み込、Podeaの加工ソフトに渡します。

外張り0.4mm、内張り0.3mmの2枚構成で設計してみました。最終的にはペーパールーフ構造にしたいのですが、今回はオーソドックスな屋根板を使用する構成です。

切断パラメーターは、いさみやのプリンター用紙0.4mmで、パワー100%、切断速度4.5mm/sec、1回切りです。切断速度をもう少し上げても切れるのですが、試し切りの際、形によってまれに切り残しがあったので、現在のところこのパラメーターに落ちつきました。但し、これ以上遅くすると切り口の幅が広くなり焦げも多くなるので、速度を上げて2回切りの方が良いかもしれません。切り口の幅は大体0.15mm前後で、設計の際は0.075mmをオフセットしています。

外張り2両分、約30分程で切抜きます。今までUカッターで切り抜いていたときは、こんなに早く切り抜くことは出来ません。当然といえばそうですが。天賞堂の機関車より安く、プラのフル編成電車より高いPodeaですが、データーを確実に作ることが出来れば素晴らしい精度のペーパーキットが出来上がります。

内張りは0.3mmです。パラメーターはパワー100%、切断速度7.5mm/sec、1回切りです。客ドアのHゴム部分はレーザーで彫りこみを入れKSモデルのドアパーツに置き換えが出来るよう一部を残し切込みしてあります。サッシ部分もフジモデルのパーツが使えるよう窓割りサイズを合わせましたが、切り出したサッシでも十分使えるよう裏側に0.1mmの枠を貼り合わせる2段仕様です。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« レーザーカッター Podea | トップ | Podeaで73系電車の製作 その2 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミューラー)
2017-02-05 17:19:48
はじめまして。
私もpodeaを購入していて、最近4Wにバージョンアップをしました。
CADで設計してこれをカットしてくれるのはものすごくすばらしいのですが、ちょっと困っていることがありまして、もしご存知でしたらご教授いただけませんでしょうか?
文字は取付位置などを印刷してからカットさせたいのですが、データと印刷物との誤差が生じます。
上の画像でやられているような位置出し治具みたいなモノは設置しているのですが…
何かこの治具などに工夫などされていらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。
カットデーターの誤差について (鉄楽道)
2017-02-06 17:04:54
ミューラー様。はじめまして。
Podeaの位置出し治具ですが、厚さ1mmのイラストボードをX,Y,0,0から横250mm、縦200mmでカットしたもので特に工夫はしていません。カットデーターの誤差についてですが、原点から遠い所の加工で、1回目と2回目(カットとラインでの彫り込み)では0.2mm~0.3mmほどずれることがあります。このためこのような加工はなるべく原点に近い位置にするか、遠い所だけ先に2回の加工をしています。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レーザーカッター」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。