ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

新しい信号、高齢者運転

2016年11月25日 20時54分34秒 | ウォーキング

東北もそうでしたが、
雪の深いところでは
信号機は縦置きだったりします。

ま、これは積雪の重みに
耐えるためのものでしょう。

また大きな交差点にある信号機は、
とても大きいもので
びっくりするようなものがあったりします。
もしあの信号が地面に
置いてあったりして
横に立ったりすると、
身長190cmのdoironよりも
大きいかもしれません。

普段何気なく車に乗って
眺めている信号機ですが、
ちょっと変わっていたりすると
記憶に残りますね。

一時に信号がどんどん変わっていきましたねえ。

LED形式への変更でしたね。
当時は、あ、まだここは変わっていないぞ~
とか言ってましたが。
最近は旧ライト形式のほうが
少なくなっているんでしょう。

まあ技術の進化はすごいものがありますね。

知ってますか?
最近はだんじりのライトも
すっかりLED化してるんですよ。
doironとこのだんじりもそうなっていて、
積み込むバッテリーが
非常に小型化しています。

毎日見ている信号機も
そんな風に変化していってるんですね。

最近は非常に変わった信号機もあるんですよ。

最近見た信号機の中でも、
特に記憶に残っているのが、
普通信号機って丸い「青・黄・赤」の
LEDが三つついてますよねえ。

ところが僕が見たのは丸いライトが
横に4つついたものです。

青信号で曲がってしまったので、
四つ目には何が出るのか
わからないまま行ってしまったから
よくわからないのですが、
あの4つ目には何色が出るのでしょうか。

もしかして、紫の明かりとか。

そんな道交法の改正はなかったですよねえ。
免許を取って以来、
あまり道交法に触れることがないので
そういう改正が可能になった
ということなんでしょうか。

や、たぶん、端っこは
「矢印」だと思うんですけどね。

信号の簡素化なんかにも
役に立っているんでしょう。
でかい信号をつけるとすると
それだけ支柱とかもしっかり
させないといけないしね。

その信号は「イレブンスリー暴走」で
通行止めにしたあの国道26号と
空錬道のあたりにあったと記憶しています。

もう一つの信号が、
遠くからだと信号の色が
見えなくなっている信号機があるのです。

カバーをかけてガードしている
奴じゃないですよ。

また昔の形式で、
ライトが薄くなっているから
というのでもありません。

LEDの信号のようでした。

多分、LEDライトの放出方向を工夫して、
近辺からしか光がわからないように
してあるんでしょう。

あの遠くの信号が青やから
急いでいこうと
飛ばしたりしないようにか、
あるいは信号に注意を払わせて
ちゃんと守らせようと
するためのものなんでしょう。

そういう技術と人間の心理との
組み合わせで、
交通をより安全にするための
新しい措置なんだとおもいます。

じゃあこうなったら、
スピード違反をしている車があったら
顔面が大写しで表示されるとか、
あるいは渋滞に合わせて
交通標識を変動させるとか
そんな仕組みなんかも出てきたりしてね。

いやあ、年を取ると
反応が鈍くなったり
操作を間違えたりと
危ないこともよくあるようなんですが
そういう技術の変化や世の中の動きにも
ついていかなくなりそうで、
高齢者の運転免許の返還は
やっぱりもっと厳しく
したほうがいいかもねと
新しい信号と増え続ける
高齢者事故を見ながら
思ったりしている
交通安全対策委員の
今日この頃なのです。


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