MY オピニオン

さいたま市議会議員 
土井裕之

4年前、辞職勧告決議への反対

2007-02-26 07:58:50 | Weblog
鹿児島県議選をめぐる 公選法違反事件の無罪判決の報道を見ている。 ひどい話だ。 警察は間違いを犯す、という典型例である。 このニュースを見て、 私は4年前の議会での議論を思い出した。        ★ 約4年前、さいたま市議選において、 当選した議員のうち3人が逮捕され、 さらに1人は運動員が逮捕される、 という事態となった。 この時、当選したての議員が集う議会で、 ある会派が「辞職勧告 . . . 本文を読む

親の資格の喪失

2007-02-24 09:44:21 | Weblog
なぜかはわからない。 そして自分が言える立場にあるほど、 しっかりとしているわけでもない。 ましてや子育てをした経験もない…。 しかし、「親の資格の喪失」が、 様々な問題を引き起こしていると感じるのである。        ★ 私の知人から聞いた話。 知人は、子どもが集まる場を経営している。 小学校5年生のある子どもは最近不登校となった。 その理由は、その祖母が知人にコンタクトを取って発 . . . 本文を読む

これ以上、行政に預けないようにしたい

2007-02-19 01:40:53 | Weblog
これまでの100年間で、 私たちは、自分たちでやっていたことを 次々に行政に預けてきた―― と、ある人は言う。 政治というツールは「行政を動かす」ものである。 そして、その道具の使用に当たっては、 これまで「行政に預ける」ことを主眼に置いてきたのではないか、 と実感している。 基盤整備、福祉、保健、ごみ処理、経済支援、住宅、緑の保全、 教育、子育て支援、農業、河川、軍事、警察 … … ある . . . 本文を読む

税源移譲から見える課題

2007-02-15 02:09:07 | Weblog
今年の予算の特徴として、 地方自治体の財布に入る「住民税」額の割合が増えた点が挙げられる。 「国の財布に入る所得税の割合が相対的に減った」ということ。 これはさいたま市を含めた地方自治体において、 住民に対する責任が相対的に重くなったことを意味する。 税金の使い道に関する 説明責任がよりいっそう求められることとなる。      ★ 税源移譲の意味は、以下のようなものだ。 国の財布へ税を集め . . . 本文を読む

「感情」という名のセンサー

2007-02-05 21:46:44 | Weblog
「子どもたちを遊ばせるスペースがないんです」 ある保護者は言う。 駅前の住宅街に住む。 公園はあっても狭く、 ボール遊びは禁止である。 さらに続ける。 「外で遊びたい、と子どもが言うと、家に居るように促してしまいます。  不審者情報が届くと、なおさら過敏になってしまうんです」 子どもの時。 自然豊かな雑木林や田んぼ、泥の中で遊ぶ。 虫を採る。川でザリガニや魚を見つける。 飼っていたザリガニが死 . . . 本文を読む

メディアリテラシーの必要性

2007-01-26 09:47:05 | 政治
「あるある大辞典」という番組の打ち切りが決定された。 ご存知だとは思うが、番組を作るうえで、 明らかな「捏造」があったという。 私の母が「納豆がお店に置いていない」と言っていたのは、 この番組のもたらした現象であり、 それだけ視聴者から信頼されていた番組だったようだ。 視聴率が15%前後と ゴールデンタイムの時間帯では高いものだったという。 現在においても苦情はやまず、 一万件を超したそうだ( . . . 本文を読む

議会改革の本筋はチェック体制の強化

2007-01-22 23:58:28 | Weblog
議員定数は18人から9人へ。 議員報酬は31万1000円から18万円に。 全国で最低の数字である。 12月に夕張市議会で決定された。 夕張市が財政破綻して以来、 その動向に注目してきた。 それは2つの理由からだ。 まず財政破綻が住民に何をもたらすのか、 が明確となる。 現実には職員の約半数は退職し、 住民も多くが住居を追われる。 サービスは大幅に削減、 負担は一気に増額である。 病院の運営もま . . . 本文を読む

心機一転!「MY オピニオン」のスタート

2007-01-22 09:18:00 | Weblog
心機一転! このたびのHPの全面リニューアルの機会に、 これまでの「今週の言葉」を「MY オピニオン」に変更します。 「MY」と「オピニオン」の英語と日本語との融合は、 国際交流を目指して、という高尚なものではなく、 スタッフの意見の融合の結果でした。 不定期ですが、これまで以上に、 自らの考えや主張を明確に記していきます。 これまで記してきた「今週の言葉」の文章は、 http://www . . . 本文を読む