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安倍晋三の所信演説で自民党国会議員が起立拍手したことは広がる「官尊民卑」の差別思想を助長

2016-10-18 20:01:55 | Weblog
9月26日の衆院本会議で、安倍晋三が所信表明中に、「自衛隊員、海上保安庁職員、警察官に敬意を表そう」と、呼びかけ自民党議員が総立ちして拍手をした。行政府の長、安倍晋三が部下の公務員に謝意を表してどうするのか。テレビでこの光景が映し出される度に、日本が着々と戦前回帰しているということが裏付けられた。

自衛隊員らに起立拍手して敬意を表すということは、民間で働く人は敬意を表すに値しないということか。自民党国会議員は自衛隊員らを「優」民間労働者を「劣」に見下した、「官尊民卑」の思想に広く覆われていることを国民に見せてくれた。

なにも自衛隊員らが優れているとは思わないし、民間が優れているとも思わない。自衛隊員らも民間労働者も憲法で保証された「職業選択の自由」により、自ら応募し、採用されただけのことである。自衛隊員らは激務かもしれないが、民間労働者も激務である。

むしろ自衛隊員らは民間労働者に比べ、給与や福利厚生など待遇全般は恵まれていると考える。特に退職後の生活保障は格段の違いではないか。

単細胞の安倍晋三が起立拍手を求めたことは、戦前に軍部や警察が国民を弾圧、暗躍していたことを念頭に、彼ら公務員の反発を恐れてのことだろう。彼らを持ち上げることで、手なずけたい思惑から、起立拍手を促したものと思われる。自衛隊員らにとっても、迷惑なことだったに違いない。
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