1月30日から訪米の沖縄県翁長知事が米軍辺野古新基地建設反対の民意を背に、米議会およびその関係者に沖縄県の窮状を訴え、理解を得る努力をしているのに巨大メディア「朝日新聞」がきょう5日付、冷や水を浴びせるような記事を配信しました。
記事のタイトルは「翁長知事 米で有力者に会えず マティスとは入れ違い」としていますが、非常に違和感を覚えるものです。
翁長氏が訪米の予定を終える日の2月3日には、「基地問題は過去に訪問した時より柔軟な議論ができた」と成果があったことを認めています。またマティスに会えなかったことを「入れ違い」として表現していますが、翁長氏訪米は昨年12月に決まっていたことですから、入れ違いは当たり前のことで、それを揶揄しても仕方のないことです。それよりも朝日は翁長氏訪米が1月末であること12月に知っていたはずです。情報収集に抜け目がないメディアがそれを知らないはずは100%ないからです。
さらに安慶田前副知事の教員採用口利き疑惑のことや、石垣市長の「訪米より政府に頭を下げて、マティスに合わせてもらったほうがいい」とのコメントまで記事にして、沖縄の民意に向き合おうとしないメディア朝日新聞の姿勢をあらわにしたのです。ここまできたら完全に「底の抜けた朝日」と言えるでしょう。
朝日よ!いつから翁長知事にネガキャンするようになったのか。そして、いつから安倍政権の「太鼓持ち」に堕したのか。「少しはまともな記事を書け」と言いたいです。
記事のタイトルは「翁長知事 米で有力者に会えず マティスとは入れ違い」としていますが、非常に違和感を覚えるものです。
翁長氏が訪米の予定を終える日の2月3日には、「基地問題は過去に訪問した時より柔軟な議論ができた」と成果があったことを認めています。またマティスに会えなかったことを「入れ違い」として表現していますが、翁長氏訪米は昨年12月に決まっていたことですから、入れ違いは当たり前のことで、それを揶揄しても仕方のないことです。それよりも朝日は翁長氏訪米が1月末であること12月に知っていたはずです。情報収集に抜け目がないメディアがそれを知らないはずは100%ないからです。
さらに安慶田前副知事の教員採用口利き疑惑のことや、石垣市長の「訪米より政府に頭を下げて、マティスに合わせてもらったほうがいい」とのコメントまで記事にして、沖縄の民意に向き合おうとしないメディア朝日新聞の姿勢をあらわにしたのです。ここまできたら完全に「底の抜けた朝日」と言えるでしょう。
朝日よ!いつから翁長知事にネガキャンするようになったのか。そして、いつから安倍政権の「太鼓持ち」に堕したのか。「少しはまともな記事を書け」と言いたいです。