こんにちは。
急遽の番外編です。
表題からおわかりのように前回の第24回について、です。
えー…講義後、ご覧の通りコメント頂戴しています。
まずは「通りすがり」様、ありがとうございます。
そして、ご指摘の通りです。
こちらが間違っていました!
本当にごめんなさい!
教育をテーマにしておいて…しかし皆様には何とかお許しいただけたら幸いです。
言い訳は…しません。
しかし…東進と縁を切ったのは何故なのでしょう。
あれだけ仲良くやっていたのに…
秀英の高校部(正式には大学受験部)が各地で苦戦しているのは、今までお伝えしてきました。
そこで、従来の大学受験を当て込んだものだけでなく、一部では定期試験や推薦入試を当て込んだ各高校別の授業なるものを展開し、巻き返しを図っています。
そりゃそうでしょうね。
少子化のあおりで大学全入とまで言われている今、大学入試の内容が私立を中心に生き残りをかけて多様化しています。
そこに対応するのに、従来の大上段からの予備校スタイルのみで良いわけがない。
「さなる」も同様でしょう。
よりきめ細かいサービスの提供を考えれば、東進衛星予備校では限界を感じる時がある。
なのにFC加盟だから加盟料を払わなければならない。
また、さなるの構築したネットワークならば、東進の力なんぞ借りなくてもやっていける…そう考えれば今回の縁切りは至極当然なのでしょうな。
但し、「さなる」は過去に自前で高校部を始め、失敗したので東進の手を借りたという経緯があります。はてさて今回は…
ところで!
「縁切り」ということは、第24回の「さなる」と練成会の云々話の説得力が薄まったんじゃないか、と思われるかもしれません。
そこで、こんな話を。
ここからは第24回の続きとしてご覧ください。
…………
5、人と人のつながり
「さなる」と練成会の縁が実はこんなところにも転がっています。
練成会ではエース講師の一人として目される、函館練成会の某理科講師がいます。なぜそんなに評価されているかというと、実は彼は元「さなる」の講師なんですな。
つまり、「さなる」の名物講師の影響を受けた、悪く言えばパクリの授業が評価されていることになる。
現にこの講師は「さなる」の稲毛講師がやる「乾杯」の替え歌を現場で多用、しまいには練成会の社内の集まりで披露、奥山会長が絶賛(ちなみに奥山会長も草創期には教壇に立ち、巨人の星の替え歌を歌っていた模様)…とまぁ、事情を知っている人間からすればコントとしか思えないようなことがあったようです。
一方で「さなる」と練成会の人的なつながりは公的にもあって、例えば「さなる」の東京総本社落成(とはいってもバブル期の遺産を買い取っただけなんだけど)には、当時の小樽練成会塾長の高石勇光氏が足を運んでいます。
6、結局、大は小を呑む必然性
このように「さなる」の二番煎じが評価されていることでもわかるように、会社規模以前に全般的な講師の才覚ですでに両塾で差がついてしまっています(あくまで全部が全部じゃないですよ、立派な講師さんかいることも知ってますよ)。
見方を変えれば…「さなる」OBが立ち上げた夢現塾や開拓塾などがありますが、「練成会」OBで立ち上げた塾にこれと匹敵するものはあるでしょうか。志学会くらいしか思い当たらず、あとはどこかで細々やるとか、函館では細々やっても失敗して一部の人間が土下座して練成会に戻してもらうとか…ねぇ?
挙げ句には、ですよ。
前述の高石氏、小樽の前は函館練成会の初代塾長だったわけで、まぁ社内の最高幹部だったわけですけど、その縁もあり2007年4月の函館市議会議員選挙に出馬したのですが、あえなく次点。
次点とはいえ落選ですよ、落選。しかもただでさえ強い北海道の民主党の中でも最も強い函館の民主党と社民党の推薦候補で、更に函館市長選挙にも出たことのある大物市議の後継なのにも関わらず、ですよ。
これはもう出遅れとか、票割り失敗とかの次元を超えているんじゃないか…ある程度知名度があったわけだし(原因としては練成会のイメージや、もしくは塾そのものが市民権を意外と得られていないなど他にも考えられることは多々ありますが)。
…ということで、何が言いたいかと言うと、人材などの表面、財務という裏面の両面ですでに「大手塾」というくくりに社会的にはいるはずなのに、両塾は差が出てしまっているということです。
とすれば、仮に百歩譲って「さなる」でないにしても「練成会」は早晩、呑み込まれる運命なのではと思うのです。
…………
ということで、間違い部分の代わりになれば、幸いです。
最後にコメント書き込みしてくれた「ガンダム」さん。練成会の方でしょうか、お褒めの言葉ありがとうございます。
今回の内容もなかなか驚くべき内容だったと思いますがどうでしょう。
今後は難しい局面が続くと思います。見極めが難しいとき、私でよければ相談相手に使ってください。
いずれにしてもこの度のことを胸に次回は、「教育遊戯・第25回〜模試〜」の予定です。
それでは、次回。
急遽の番外編です。
表題からおわかりのように前回の第24回について、です。
えー…講義後、ご覧の通りコメント頂戴しています。
まずは「通りすがり」様、ありがとうございます。
そして、ご指摘の通りです。
こちらが間違っていました!
本当にごめんなさい!
教育をテーマにしておいて…しかし皆様には何とかお許しいただけたら幸いです。
言い訳は…しません。
しかし…東進と縁を切ったのは何故なのでしょう。
あれだけ仲良くやっていたのに…
秀英の高校部(正式には大学受験部)が各地で苦戦しているのは、今までお伝えしてきました。
そこで、従来の大学受験を当て込んだものだけでなく、一部では定期試験や推薦入試を当て込んだ各高校別の授業なるものを展開し、巻き返しを図っています。
そりゃそうでしょうね。
少子化のあおりで大学全入とまで言われている今、大学入試の内容が私立を中心に生き残りをかけて多様化しています。
そこに対応するのに、従来の大上段からの予備校スタイルのみで良いわけがない。
「さなる」も同様でしょう。
よりきめ細かいサービスの提供を考えれば、東進衛星予備校では限界を感じる時がある。
なのにFC加盟だから加盟料を払わなければならない。
また、さなるの構築したネットワークならば、東進の力なんぞ借りなくてもやっていける…そう考えれば今回の縁切りは至極当然なのでしょうな。
但し、「さなる」は過去に自前で高校部を始め、失敗したので東進の手を借りたという経緯があります。はてさて今回は…
ところで!
「縁切り」ということは、第24回の「さなる」と練成会の云々話の説得力が薄まったんじゃないか、と思われるかもしれません。
そこで、こんな話を。
ここからは第24回の続きとしてご覧ください。
…………
5、人と人のつながり
「さなる」と練成会の縁が実はこんなところにも転がっています。
練成会ではエース講師の一人として目される、函館練成会の某理科講師がいます。なぜそんなに評価されているかというと、実は彼は元「さなる」の講師なんですな。
つまり、「さなる」の名物講師の影響を受けた、悪く言えばパクリの授業が評価されていることになる。
現にこの講師は「さなる」の稲毛講師がやる「乾杯」の替え歌を現場で多用、しまいには練成会の社内の集まりで披露、奥山会長が絶賛(ちなみに奥山会長も草創期には教壇に立ち、巨人の星の替え歌を歌っていた模様)…とまぁ、事情を知っている人間からすればコントとしか思えないようなことがあったようです。
一方で「さなる」と練成会の人的なつながりは公的にもあって、例えば「さなる」の東京総本社落成(とはいってもバブル期の遺産を買い取っただけなんだけど)には、当時の小樽練成会塾長の高石勇光氏が足を運んでいます。
6、結局、大は小を呑む必然性
このように「さなる」の二番煎じが評価されていることでもわかるように、会社規模以前に全般的な講師の才覚ですでに両塾で差がついてしまっています(あくまで全部が全部じゃないですよ、立派な講師さんかいることも知ってますよ)。
見方を変えれば…「さなる」OBが立ち上げた夢現塾や開拓塾などがありますが、「練成会」OBで立ち上げた塾にこれと匹敵するものはあるでしょうか。志学会くらいしか思い当たらず、あとはどこかで細々やるとか、函館では細々やっても失敗して一部の人間が土下座して練成会に戻してもらうとか…ねぇ?
挙げ句には、ですよ。
前述の高石氏、小樽の前は函館練成会の初代塾長だったわけで、まぁ社内の最高幹部だったわけですけど、その縁もあり2007年4月の函館市議会議員選挙に出馬したのですが、あえなく次点。
次点とはいえ落選ですよ、落選。しかもただでさえ強い北海道の民主党の中でも最も強い函館の民主党と社民党の推薦候補で、更に函館市長選挙にも出たことのある大物市議の後継なのにも関わらず、ですよ。
これはもう出遅れとか、票割り失敗とかの次元を超えているんじゃないか…ある程度知名度があったわけだし(原因としては練成会のイメージや、もしくは塾そのものが市民権を意外と得られていないなど他にも考えられることは多々ありますが)。
…ということで、何が言いたいかと言うと、人材などの表面、財務という裏面の両面ですでに「大手塾」というくくりに社会的にはいるはずなのに、両塾は差が出てしまっているということです。
とすれば、仮に百歩譲って「さなる」でないにしても「練成会」は早晩、呑み込まれる運命なのではと思うのです。
…………
ということで、間違い部分の代わりになれば、幸いです。
最後にコメント書き込みしてくれた「ガンダム」さん。練成会の方でしょうか、お褒めの言葉ありがとうございます。
今回の内容もなかなか驚くべき内容だったと思いますがどうでしょう。
今後は難しい局面が続くと思います。見極めが難しいとき、私でよければ相談相手に使ってください。
いずれにしてもこの度のことを胸に次回は、「教育遊戯・第25回〜模試〜」の予定です。
それでは、次回。











サナルの一部校舎が東進の講座を売り切れず、
また、売っても指導が十分でなく
東進の評判を落とした地域があり、
費用(契約面)でも折り合いがつかず
あっさり決別となりました。
ちなみに映像は関東の某大手提供のものです。
自前でやる体力がないのはご指摘の通りです。
また、秀英の高校別の授業は、
来年度より縮小となります。
理由は様々ですが、
主に、高校別にしたことによる生徒の質の低下が高3時の指導に影響を及ぼしたためであることと、クラス乱立による運営効率の悪さの解消です。
ご参考までに。
また何かありましたら、宜しくです。
新たな情報ありがとうございます。
「今回の内容もなかなか驚くべき内容」・・・でした。。。
同じ練成会グループと言えども札幌は情報が少ない。練成会の高石社長の辞任の真相もわからず。その辺りがきちんと伝わってこない怖さ。。。
「仮に百歩譲って「さなる」でないにしても「練成会」は早晩、呑み込まれる運命なのではと思うのです。」
・・・この業界で骨を埋めようとしているのに、これは辛いお言葉です。
私の周りには熱意に溢れた指導力のある先生がたくさんいます。皆、真剣に生徒の学力を上げて志望校に合格させようと一生懸命に働いています。本当にまじめな塾なんですよ。。。
練成会の現場の講師に真面目な人が多いことは私も知っています。だからこうして色々述べるのは正直苦しいものがあります。
ですが、練成会の不幸なところは上層部の能力や資質に問題があることです。
ここは本当に看過できないので、こんなことをしています。
この点は私以上に「北海道の私教育」サイトなどで詳しかったりするのですが、ともかくそういう面で嫌気がさし、古参の方や志ある人が離れていっているようです、とだけ言っておきましょう。
そしてそのトップの操縦がまずく、債務超過を生み出して…ということなのです。
「さなる」の話は可能性の低い、ただの予想にすぎないですし、すぐにどうなる話でもないです。ただ会社の動きには些細なことでもアンテナを張ることが賢明でしょう。