当然なんだけど、犬にとって預けられるって大事件みたい…
今回、ホテルで預かっている「サラ」
最初はかなり辛い事だったみたい…
急に家族からはなれ、違う場所での暮らさないといけない
当然、サラの家族と私では生活もちがう、ルールが違う…
ご飯は食べれず、トイレも我慢…
触らないでほしいというボディランゲージ…
でも最初はです
上の写真は4日目のサラ
ずいぶんと笑顔もみせてくれるようになりました
この頃からしっかりご飯も食べれるようになったし
トイレに誘うと自分から出てきてくれる
遊べるようにもなった
しっかり?と私とコミュニケーションが取れるようになりました
今日は
サロンの時間に
私ではない人(もこまま)にも可愛がってもらって
遊んでもらえました
サラってこんなに賢くっていいコだったのねぇ~
ホントにかわいい
犬にとって辛い出来事、家族と離れないといけない事もある
と言う事をわかってもらう為にも日頃の接し方って重要なんですよぉ~
明日、6月12日(水)はお休みさせていただきます。
新大阪までセミナーを受講しに行っててきます。
大阪府内でのセミナー、近くてちょいラッキー!!
13:30~16:30
17:30~20:30
の2つのセミナーを受講
頑張るぞぉ~!!
負担をかけない、つまり「ストレスを取り除く」って事?
しかし、一切ストレスのない生活なんてあるのだろうか?
私たちヒトだって、全くストレスのない生活なんてないし、ストレスのない生活だけでは生きていく活力なんてでないでしょう。
日常生活で「何で?」と思う事や「いらつき」って普通にあるはずだ。
それを乗り越えることで学習するだろうし、
「こうすればできた」や「こんなやり方をすれば理解できた」と乗り越えれば自信もつくだろう。
現代、ストレスはいらない、ストレスと言うと悪いものととらわれがちだが、
私は成長の為にストレスはヒト・犬に限らず、必要なものだと考える。
自分は優しくありたい!!そう思うことは当然だろうし、「もっと優しくありたい!!」と私自身そう願っている
じゃ、優しいってなんだろう。
誰に対して優しくありたいんだろう…
周りで見ている人に対して優しい人と見せたいのか、
自分と向き合っているヒト・動物に優しくありたいのか?
相手がじっとしているから、おとなしくしているからといって相手に対して優しく接しているとは限らない。
実際には相手の動物を追い込んで、身動きが取れない状況にしている事だってあるのです。
相手の気持ちを理解し考え、行動を見、ストレスを乗り越え学習できるよう、自信がつくよう、
成長できるように導くのが本当の優しさなのではないだろうか。
だから、私は学び続けたい。
昨日は東京に行ってきました
数年ぶりに飛行機に乗って
到着は羽田空港
からのモノレールに乗り、浜松町からの山手線で東京
で、「犬のストレスを考える」というセミナーを
10:00~4:00まで受講してきました
ちゃんと犬の行動を見れなければいけない、私はどこまで見れているんだろうか…
きっと見落としている事はたくさんあるんじゃないか?
いつでも、しっかり見る、観察する。意識しないと、意識し続けないといけない
と、実感…
さてさて、セミナーだけ?
いえいえせっかくの東京
私なりに東京といえば
またまた行ってきました
それから少し早い夕食を
一人で全部食べた訳ではない
帰りは新幹線
新幹線も久しぶり
窓の外の富士山も見えた
まぁ~ちゃんと無事に帰ってこれました
日帰り強行、東京セミナー
飛行機に新幹線、豪華だ…