farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

まさか、信じられない!

2009-04-16 19:34:37 | 地域文化力
一昨日ある田んぼのあぜはぎを雨の中しました。2枚終了。水を入れようと水口を見ると、コンクリートが割られてパイプが挿入されて改良?されているようでした。割った後は放置でこれでは水漏れがします。こんな風な状態にされていてびっくり。即反対側の地主さんに確認の電話。即触っていないとの迅速な答え。他の人にも問い合わせ。でもしていないとのこと。お二人とも信頼していい方なので、正直だと思います。
今日の午後、同じ組のちょっとあいまいな方に問うと、又あいまいな答え。今回分からないとおまわりさんに連絡すると言うと警察はわからないとのこと。先ず村に問い合わせてから、警察にと私は言う。あいまいな応答で、困ってしまう、70歳代の男性。そこそこいい人だと思っているが訳が分からないときもある。
話を変えて、アルミの踏み板がなくなったというとこの件には反応あり、おかしいなあとのこと。昨年のお祭りの件を持ち出して、村の男の人のやることは理解出来んというと、あの件は知らんとのこと。ミーティングをして決めた事を他の会では知らん、勝手に私がしていると話していることが分かっていました。
こんな具合にとっつきはいいのですが、ちょっと理解しがたい行動をされます。
女がまあまあ田の仕事など慣れないなりにこなしているので、イライラされているのでしょうか?生意気に見られているのかも知れません。私としては男社会でも対等に渡り合っているから気に食わないのでしょうか?訳がわからん。
又彼に話します。
田舎では女が何かすると男はいろいろ嫌がらせをすると聴いていましたが、本当らしいなあ。信じられない。
今回は私は見逃しません。はっきりさせて、話し合います。田舎ではぜんぜん関係のない人が他人の土地のことに関知しないのが普通。それなのに、関係のない人が頼みもしないことをしている。頼んだ事は3、4年かかるのに、なんの不都合もないのに、勝手な事をする。私は怒っている。


仕事は順調に畦の処理は終わり、順番にみずをいれ、畦付けの準備。泥練もしたし、草も一部刈れた。嫌だった草刈りも慣れて早くできるようになってきた。5年も経つと慣れます。
コメント
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