ドドンパ和也&ラッキーの湘南花鳥風月 

ドドンパ和也が、湘南逗子での四季折々の日々の出来事を徒然なるままに書き綴るページ

945,空手バカ一代

2009-02-17 19:00:13 | Weblog
「空手バカ一代」と言えば、男性諸君には、もう説明の要らない大ヒット漫画である。


世界最強の空手、極真会館の総帥であった、故・大山倍達の若き日の空手修行を描いた大ヒット実録漫画で、この漫画を読んで、空手を始めた人は、数え切れない。

僕も、小学生のころ、この漫画を読んで、子供ながら、全身の血がたぎったのを覚えている。


先日、逗子の古本屋の前を通りかかったら、一冊¥100で、「空手バカ一代」が売られていたので、買って帰って、40年振りに、読んでみた。

主人公の大山倍達が、若き日に活躍したのは、戦後の混乱期で、今では、その時のような、素手の空手家が、牛相撲の横綱の巨大な猛牛や、野生のヒグマと衆人環視の中で戦うとか、アメリカのプロレス界に殴り込みをかけるとかは、不可能な事なのだろうが、大山氏の、余りに愚直までのひたむきさや、荒唐無稽とも思える数々の挑戦は、インディー・ジョーンズに、勝るとも劣らないスリルの連続で、そろそろ半世紀を生きようとしている、この僕が読んでも、熱くなる内容だった。

大山倍達氏は、超人的な強さを誇った空手家だった訳だが、僕が、大山氏に感動したのは、その強さより、その求道心の凄さである。


100年に一度といわれている、世界的不況に喘いでいる御同輩も多いと思うが、100年に一度も、出ないかもしれない、不世出の、この武道家の話を読めば、気力がみなぎるかもしれないので、お薦めである。

P,S,

大山倍達は、猛牛を倒し、「牛殺し」と、呼ばれた。

大山倍達の弟子のウィリー・ウィリアムスは、野生の熊を倒し、「熊殺し」と呼ばれた。


僕は、未亡人を押し倒し、「後家殺し」と、呼ばれたい。


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キーワード
空手バカ一代 ウィリアムス インディー ジョーンズ
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