野々市サッカークラブシニア名前だけメンバーの雑記帳

共に闘うオヤジ達(O-40)よ!
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野々市SCS、更なる飛躍へ!!!

やっぱり足元は!

2009-02-12 | 
野々市サッカークラブ シニアで共に戦うみなさんこんにちは。
事務担当☆のです。

ちょっと前の記事で

足の裏の皮がめくれて大変

と書きました。
てっきり足が弱っちくなったのかな?
と思っていましたが、どうやら原因はシューズにあったようです。

我々が10代の頃、サッカーシューズといえばadidas、puma、asics、YASUDA、これに加えてMIZUNOを履いている人がいたかどうか、といったところではなかったでしょうか。
それが今ではたくさんのメーカーがあり、スポーツショップに行けば数えきれないくらいのサッカーシューズが陳列されています。

「自分の足に合うのはこのメーカー。」

と分かっていても、色々な種類を見せられると、つい目移りしてしまいます。
で、最近履いていたのがこれ。



Topper

我々世代がこのメーカーを初めて目にしたのは82年スペインW杯のブラジル代表ユニホームでしょうか。
私、ず~っと興味あったんですよねぇ。
で、履いてみたら

足の裏の皮がめくれて大変

ですわ。
毎回履き始めはいいのですが、プレーしている内に革が柔らかくなってきて

シューズの中で足が動く
 ↓
足裏がスレる
 ↓
皮がめくれる

おそらくこんな感じ。
特に体育館はストップが効くので余計に。
試しに履き替える前の(あちこち痛んでしまった)シューズを復活させたら、問題解消 



lotto

ユニホームやジャージならまだしも、やはりシューズは足に合うものが一番ですね。今さらですが。

何でもブンデスリーガでプレーしている元日本代表や、イングランド、デンマークに移籍したこともある日本代表GKが、シューズの契約を国内メーカー→海外メーカー→国内メーカーと戻したのには、スポンサー契約よりも“足に合う”という考えてみれば当たり前の条件を優先させた結果だそうです。とくに元代表は度重なるケガもあり、海外メーカーをやめたとか。

用具の選択一つでなくせるケガもあるのなら、意識するに越したことはないですね。
みなさんもヨロシク。

無理矢理復活させたシューズはいつまでもつのだろう…



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