MIKAMI'S Blog

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PEN LIFE127. 女二十歳は熟女の始まり

2010年12月22日 | 京都の街
 最近クロッキー教室に再び通い出して裸婦を描いている。昔のデッサン感覚を取り戻そうという意図なのだけど、果たして年齢を超えて戻るだろうかという、個人的好奇心もある。
 だが美意識の方はぶれることなく、確かなようだ。裸婦を描いている経験からいえば、一番美しいのは二十歳まである。後ろから見ると腰から股にかけて圧倒的に皮下脂肪が少ない。つまりスラッとしているわけだ。
 二十歳を過ぎるお尻から股にかけて皮下脂肪がついてきて、大人の体型になってくる。当然腰からから股にかけてのラインが大いに違うわけだ。もちろん二十歳過ぎても格好はいいので、グラビアアイドルなどでもてはやされるし、街のお姉ちゃん達は、私は美しいという自身をもって肩で風きって闊歩しているのだが、私からいえばそうした大変な勘違いが大いに笑えるのである。
 フィギャースケターをみたまえ。安藤美姫さんは、二十歳をすぎてから四回転は飛ばないし、浅田未来さんは随分皮下脂肪がついて大人体型になってきた。昔のようなスリム感覚はもう見られない。
 二十歳を過ぎれば立派な大人体型だが、それが三十になろうと、四十になろうと、五十になろうと、デッサンをする立場から見れば、プロポーションはあまり変わらないといってよい。もちろん歳をとれば努力して体型を維持しなければならないが。
 つまり女二十歳は熟女の始まりといってよい。言い換えれば格好良いのは二十歳までである。京都の舞妓さんが二十歳でおしまいというのも、理にかなっているのであろうか。
 私の見立てからいけば、女として美しいのは12歳から二十歳までだと確信できよう。それを過ぎたら大人体型となり、みんな一緒くたですよ。

鳥居本, 2010年12月9日
OLYMPUS PEN E-PL1,9-18mm/f4.0-5.6
ISO200,14mm,f4.9,1/250,露出補正-1/2,iFinish
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