MIKAMI'S Blog

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PEN LIFE1167. 旅論序章

2015年05月06日 | 沖縄
 もしあなたが連休中に京都旅行を計画した場合。まず宿は俵屋か柊屋、あるいは菊水だ、となれば早めの予約が必要だ。新幹線の指定席も、みんな動く時間が同じなので早めに確保しよう。それに昼飯は三島亭にするか(最近予約とか並ぶ人がいるにの京都人はびっくりしたという話もあるが)、夕飯は奮発して吉兆か、それがだめならたん熊でもいいか、だからこれもすべて予約だ。それに昼間の徘徊先もビッシリ予定表に書き込んで、体験プログラムはすべて予約して・・・といった具合に旅の計画ができあがる。
 さて出かけようとしたら、新幹線が動かない、しばらく復旧の見通しは立たないというアナウンス。さあどうする。飛行機は満席だ。つまり駅にたたずんで待つほかない。あなたはスマホを握りしめ予約先の時間の変更やキャンセルに追われるだろう。実際今年の正月休みには、東京・有楽町の民家火災で半日以上新幹線が止まりましたね。
 私的に言えば、実はそうしたイレギュラーなハプニングが起きたときからが本当の旅なんですね。列車が停まったらどうする。当然動くまで待つほかない。 であれば、行きそびれた京都のお弁当を買ってきて(百貨店にはあります)近所の公園や川原でいただくなんて結構おつだと思われる、といった具合に計画変更するのも旅である。
 海外へ出かければ、予定の飛行機が三日後でないと飛ばないなどというのは、よくある話。予定変更をしてもう少し街を見て歩こうかとか、地元のバーにしけ込むとか、一人静かにスケッチにいそしむとなる。大体予約なんて現地に入ってから、その土地の動向や人の動きなどを見極めてからするものですね。
 とまあこんな風に、私なりの旅論序章を、秋のボランティア市民講座あたりで行おうというわけです。その講座の準備に、半年はかかりますね。それで一回しゃべってお終いです。大学というのは市民向けに、ボランティアで実にむなしい仕事に関わらされる場合があります。こちらにとっては単に時間の無駄だけど、軽く旅論の考察でもして、世の中の一般傾向を見直す知見としようか。
 それにしても沖縄の民家は台風の影響を受けるためか、無骨なRC造とカビのはえた漆喰が多いこと。それ自体がこの街の特有の景観になっているけど。これは旅先での知見だったな。
 今日は話題が横にずれてゆきました。

沖縄県・那覇市
OLYMPUS E-M5,M.ZUIKO DG17mm/F1.8
ISO1600,露出補正-1/3,f/5.6.1.1/60
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