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RAW現像ソフトの比較

2007年07月26日 | CAPLIO GX100
 まだまだ使えるPowerBook G4からMacBook Proにアップし、RAW記録が出来るGX100を買って、Apertureが1.5にバージョンアップしたのを機に、さあApertureを使おうと思い、まずはトライアル版をダウンロード。すると、GX100 RAW ファイルが読み込めない!そこで、以下のRAW現像ソフトを試して比較することにした。
 Adobe Photoshop CS3 10.0、Adobe Lightroom 1.1、Aperture 1.5.2、SILKYPIX Developer Studio 3.0、ArcSoft Digital Darkroom 1.5.9.62

 結果は表の通りである。




 LightroomとApertureはRAW現像ソフトというより、写真画像処理統合ソフト(オールインワン・ポストプロダクションツール)であり、SILKYPIXとDigital Darkroomが本来のRAW現像ソフトであると言える。従って前2者は毎日何百枚と撮影し処理するプロ写真家向けであり、後2者はそれ程大量には撮さないアマチュア写真家に向き、さらにプロがbest shotを現像するソフトにも向いている。
 Adobe社は評価の高かったfreeware RAW現像ソフト"RawShooter"を開発したデンマークPixmantec社の技術資産を買収し、これをLightroomに統合した。その為、Lightroomは大量に処理しながらも1枚1枚丁寧に現像することも出来るソフトであり、Apertureは撮したときの設定に自信を持ち、余り補正を要しない写真を撮るプロ向けと言えるかも知れない。
 ApertureはWinには対応していない。また、初心者でjpegのみを扱うのであればiPhotoで十分である。Apertureの特に優れた点は、元画像をオフラインでも等倍で観ることが出来ることとルーペ機能を上げることが出来る。

 さて、Adobe Photoshop CS3である。実はこれを既に買った。というのは、トライアル版がないこととBridge CS3が長年求めていた機能を持っていたからである。Photoshop CS3はbrowserであるBridge CS3、現像ソフトであるCamera Raw、retouch softであるPhotoshopから構成されている。Bridge CS3で写真を管理し、選択した写真をCamera Rawで現像し、Photoshopでretouch、resize等を行う。
 Bridgeはデータベースのbrowserとして非常に優れている。ファイルの形式を問わず取り扱うことが出来るからである。例えば、名前、キーワードの分からないファイルを捜す場合、spotligh(検索ソフト)で見つけ出すのは困難であるが、Bridgeを使えば簡単である。見つけたファイルはそのiconをダブルクリックすると開くことが出来る。
 Camera Rawは補正のプリセットがあり、初心者でも楽に使える。しかし、プリセットの多彩さから言うとSILKYPIXが一番、次いでDigital Darkroomとなる。Digital Darkroomはdistortion補正に優れている。
 従って今はBridgeで管理し、これはと思う写真はCamera RawとDigital Darkroomで現像を行っている。他のソフトのトライアル期間は過ぎてしまったが、Digital Darkroomは実に45日間のトライアル期間がある。Mac版の発売は8月中旬の予定。

写真はGX100で撮影(プログラムAE、F/2.5、1/5秒、5.1mm、-0.3EV、Auto WB、ISO100)、Digital Darkroomで現像しPhotoshopでresize。
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