Southern Tama Post

東京都旧南多摩郡―八王子市・日野市・多摩市・稲城市・町田市―に関する事件以外の出来事を好奇心の目を持って眺めるブログ。

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興南高校、春夏連続で「原町田」の高校を破り、甲子園連覇!

2010年08月21日 21時10分33秒 | そのほか多摩地方
http://www2.asahi.com/koshien/news/OSK201008210088.html
http://www.yomiuri.co.jp/sports/hsb/2010/news/20100821-OYT1T00633.htm?from=navlp

東京嫌いの関西人にとってはうまい酒が飲める最高の試合だったでしょうね。沖縄というフロンティアの地から甲子園にやってきた興南ナインを応援することはあれ、いかにも「関東」臭漂わせる「日大」とか「東海大」なんて高校を応援することはあり得なかったでしょうから。

しかし興南高校にとって春夏の決勝戦の相手は奇遇である。まぁよその地域の人にはわからないかもしれないが、春の対戦相手であった日大三高も、夏の対戦相手であった東海大相模高も、小田急並びにJR町田駅から半径5キロ以内に位置している高校である。日大三高は東京都町田市で、東海大相模高は相模原市南区という違いはあるが、日大三高の最寄り駅は住所が町田市であるにもかかわらず相模原市中央区のJR淵野辺駅(あるいは小田急・京王・多摩モノレールの多摩センター駅)であり、実際神奈川県民の在校生が過半数を占めていた時期もある。また東海大相模高のある相模原市南区あたりは戦前は原町田と同一視されており、当時の陸軍関係の施設には高座郡相模原町にあったにもかかわらず「原町田~」と称されていたものもあったという。

残念ながら我が住居にはテレビもラジオもないので春も夏も試合を見て評論することはできない。まぁ高校野球そのものに興味のある人ならばどこの代表が登場しても、ビール片手に熱心に観戦していたことでしょうから、素人評論は差し控えたい。

まぁ「南多摩」を旗印にしている当ブログとしては、春夏の決勝戦の相手が関西地方の強豪(例えばPL学園とか知辯学園ー和歌山も含むーとか甲子園の地元の報徳学園あたり)が相手だと燃えるが、フロンティアの沖縄とか北海道の高校が相手だと、愛校心より判官びいきの心境になってきて、別に三高(あるいは東海大相模)負けろとまではいかないまでも、頑張れ沖縄代表!という気持ちに素直にさせられるものである。

南多摩といえば、ミリオンセラーのラノベである『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』に出てくる程高の所在地であるが、西東京代表として甲子園に出場したとして、そのような関西人の「敵意」とでもいうような冷たい視線に打ち勝てるものであろうか。まぁ34年前には夏の甲子園の決勝で西東京代表対大阪代表の試合があり、延長戦にもつれ込んだが、ビジターであるにもかかわらず西東京代表の高校が夏の大会初出場初優勝をなし遂げたこともあるので、関西人による「ビジター」感を過大評価するのもどうかとは思うが。

まぁ何にしても興南高校、甲子園春夏連続制覇おめでとう!

蛇足 だけど『もしドラ』は有力私立高校ひしめく西東京地区に所在する高校という舞台設定がされているが、その割に程高の対戦相手はキャラが立っていない。日大~とか堀○とか明大~といった有名校でも、あのラノベにおける立場は時代劇で斬り殺されるために生まれてきた不幸なエキストラ程度の役割だったのか……
ジャンル:
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久しぶりの母校の野球部に関する話題である(その間にも何度か甲子園に出場しているのであるが)。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20101119ddlk130501