市内南東部SEのディヴィジョン通りには、オサレなセレクト・ショップやカフェが点在しているのだけど、“Little T American Baker”は、料理雑誌“bonappetit”の“オシャレ・カフェ全米トップ10”に選ばれたお店。
外観は、大きな窓ガラスとスチールからなる無機質な感じ。ただ、一歩店内に入ると、お店の人はフレンドリーで、土曜日の昼下がりだったこともあり、家族連れやカップルなどが、楽しそうにサンドイッチやお茶を楽しんでいて、店内はにぎやかな雰囲気。
コーヒー自体は地元“スタンプ・タウン”の豆を使用、お茶は“Foxfire Tea”という、地元ポートランドのお茶屋のもの。夫曰く、コーヒーは特にバリスタ(コーヒー職人)の腕が冴えている、というわけではなく、やはり普通のブラックは、ポットに入った作り置きをサーブしてくれるだけだから、カフェラテ等手の掛かるコーヒーを頼まないと、その真価はわからないらしい。
ただ、お茶は初めての地元ブランドながら、そのおいしさに開眼!“マウント・フッドの日の出”という何とも地元らしいロマンティックな名前のついたお茶は、紅茶をベースに、紅花やマリーゴールド、ブルーマローやパッションフルーツの風味を効かせたブレンド・ティで、まろやかな味。原材料はそれぞれオーガニックかつフェアトレードによるものらしい。また、お店のお水にもおいしさの秘訣があるのでは?お店の人に聞くと、少し驚いて、業務用のフィルターでろ過したお水だけど、ということ。雑味がなくて、茶葉本来のおいしさが引き出されているよう。
なお、ベーカーの名前の通り、各種バゲットやペイストリーも並んで、また来たいお店。
外観は、大きな窓ガラスとスチールからなる無機質な感じ。ただ、一歩店内に入ると、お店の人はフレンドリーで、土曜日の昼下がりだったこともあり、家族連れやカップルなどが、楽しそうにサンドイッチやお茶を楽しんでいて、店内はにぎやかな雰囲気。
コーヒー自体は地元“スタンプ・タウン”の豆を使用、お茶は“Foxfire Tea”という、地元ポートランドのお茶屋のもの。夫曰く、コーヒーは特にバリスタ(コーヒー職人)の腕が冴えている、というわけではなく、やはり普通のブラックは、ポットに入った作り置きをサーブしてくれるだけだから、カフェラテ等手の掛かるコーヒーを頼まないと、その真価はわからないらしい。
ただ、お茶は初めての地元ブランドながら、そのおいしさに開眼!“マウント・フッドの日の出”という何とも地元らしいロマンティックな名前のついたお茶は、紅茶をベースに、紅花やマリーゴールド、ブルーマローやパッションフルーツの風味を効かせたブレンド・ティで、まろやかな味。原材料はそれぞれオーガニックかつフェアトレードによるものらしい。また、お店のお水にもおいしさの秘訣があるのでは?お店の人に聞くと、少し驚いて、業務用のフィルターでろ過したお水だけど、ということ。雑味がなくて、茶葉本来のおいしさが引き出されているよう。
なお、ベーカーの名前の通り、各種バゲットやペイストリーも並んで、また来たいお店。