■アニメ「とある魔術の禁書目録」---第20話「最終信号(ウィルス・コード)」
上条当麻、主人公なのに(今回も)出番無し。
原作では一応、すれ違う場面もあったのですけどね…本来の原作5巻というのは“学園都市の夏休み、その最終日である8月31日を舞台に、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、そして上条当麻それぞれの物語が展開する三編にて構成”されているものの、(後述もしますが)次回予告にて第21話が原作6巻のエピソードに突入してしまっている為、原作5巻の当麻の物語がカット(※ゆえに芳川のセリフにあった侵入者が指すのも闇咲逢魔ではなく、おそらくは次回に登場するであろう人物に挿げ替えられている)されてしまい、それに絡む“当麻と一方通行のすれ違い”も存在しないものとなってしまった次第;
現時点での原作を鑑みれば、確かに此処を削っても後々には影響しないとは言え、短編エピソードを一編削った皺寄せで、表と裏の主人公がニアミスする機会を無くすくらいなら、なにか別の些末事で当麻を慌てさせれば良いだけですし、引いては闇咲逢魔が再登場なんてしようものなら、辻褄合わせが面倒になりそうな気がしないでもなく、このあたりの構成はなんとかならなかったものかなと。
ともあれ、原作5巻における一方通行編は、これにて幕引き。
天井亜雄の仕込んだウィルス・コードによる「妹達」の反乱は未然に防がれ、打ち止め(ラストオーダー)、そして天井に心臓を打ち抜かれた芳川桔梗も、一方通行によって命を救われる。
恐怖や無関心の裏返しとして、そして何処かで誰かに認めてもらうための極論として、ただ破壊することしか知らなかった白い少年の、誰かを守るという行動は結実したものの、その代償として彼は、言語機能と計算能力に大きなダメージを負ってしまうことに……しかしてまだ彼の物語は終わらない訳で。
打ち止め、芳川ともども、今後も「とある魔術の禁書目録」という物語に関わり、特に一方通行と打ち止めは、重要な役回りを担っていくことになるのですけど、それはまだまだ先の話。
次回からは先述した通り、原作6巻、果たしておそらくは今回のアニメシリーズのラストエピソードに突入。
随分以前の予想では、この原作5巻あたりがちょうど収まるくらいかと思っていたシリーズも、原作2巻+4巻+5巻のシーン大幅カットにより、結果的にはその先まで到達するに至りましたが、これはある意味で、最近は“はらぺこ大食いシスターちゃん”としての扱いしか受けていないインデックスの、原作6巻での出番を描くことで、(一応は)メインヒロインとしての立ち位置を確立してから、シリーズに幕を引こうと(
それなら削られた、原作5巻の短編エピソードでも、(ある程度は)インデックスの“禁書目録”としての重要性は描けたはずですけど…それはシリーズ構成と尺の問題と;
今話からはED曲も「誓い言〜スコシだけもう一度〜」<作詞・作曲:IKU 編曲:高瀬一矢 Vo.IKU>へと変更され、いよいよ本編クライマックス。
次回---第21話「正体不明(カウンターストップ)」
ちなみに風斬役は阿澄佳奈さん、シェリー役は渡辺明乃さんだそうで。
上条当麻、主人公なのに(今回も)出番無し。
原作では一応、すれ違う場面もあったのですけどね…本来の原作5巻というのは“学園都市の夏休み、その最終日である8月31日を舞台に、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、そして上条当麻それぞれの物語が展開する三編にて構成”されているものの、(後述もしますが)次回予告にて第21話が原作6巻のエピソードに突入してしまっている為、原作5巻の当麻の物語がカット(※ゆえに芳川のセリフにあった侵入者が指すのも闇咲逢魔ではなく、おそらくは次回に登場するであろう人物に挿げ替えられている)されてしまい、それに絡む“当麻と一方通行のすれ違い”も存在しないものとなってしまった次第;
現時点での原作を鑑みれば、確かに此処を削っても後々には影響しないとは言え、短編エピソードを一編削った皺寄せで、表と裏の主人公がニアミスする機会を無くすくらいなら、なにか別の些末事で当麻を慌てさせれば良いだけですし、引いては闇咲逢魔が再登場なんてしようものなら、辻褄合わせが面倒になりそうな気がしないでもなく、このあたりの構成はなんとかならなかったものかなと。
ともあれ、原作5巻における一方通行編は、これにて幕引き。
天井亜雄の仕込んだウィルス・コードによる「妹達」の反乱は未然に防がれ、打ち止め(ラストオーダー)、そして天井に心臓を打ち抜かれた芳川桔梗も、一方通行によって命を救われる。
恐怖や無関心の裏返しとして、そして何処かで誰かに認めてもらうための極論として、ただ破壊することしか知らなかった白い少年の、誰かを守るという行動は結実したものの、その代償として彼は、言語機能と計算能力に大きなダメージを負ってしまうことに……しかしてまだ彼の物語は終わらない訳で。
打ち止め、芳川ともども、今後も「とある魔術の禁書目録」という物語に関わり、特に一方通行と打ち止めは、重要な役回りを担っていくことになるのですけど、それはまだまだ先の話。
次回からは先述した通り、原作6巻、果たしておそらくは今回のアニメシリーズのラストエピソードに突入。
随分以前の予想では、この原作5巻あたりがちょうど収まるくらいかと思っていたシリーズも、原作2巻+4巻+5巻のシーン大幅カットにより、結果的にはその先まで到達するに至りましたが、これはある意味で、最近は“はらぺこ大食いシスターちゃん”としての扱いしか受けていないインデックスの、原作6巻での出番を描くことで、(一応は)メインヒロインとしての立ち位置を確立してから、シリーズに幕を引こうと(
それなら削られた、原作5巻の短編エピソードでも、(ある程度は)インデックスの“禁書目録”としての重要性は描けたはずですけど…それはシリーズ構成と尺の問題と;
今話からはED曲も「誓い言〜スコシだけもう一度〜」<作詞・作曲:IKU 編曲:高瀬一矢 Vo.IKU>へと変更され、いよいよ本編クライマックス。
次回---第21話「正体不明(カウンターストップ)」
ちなみに風斬役は阿澄佳奈さん、シェリー役は渡辺明乃さんだそうで。









