Trash（雑記メモ）02.11

ちょっと早急に片付けなければならない所用が出来てしまった為、今回の記事は縮小更新になります。


今日は家族と連れ立って、神奈川県の「川崎大師」へ初詣に行って来ました。
…まぁ、2月も半ばに差し掛かっているにも関らず、今更感も否めませんが、1月中はどうしても家族全員の予定が合わず、どうにか都合を付ける事が出来た今日まで、仕方なくずれ込んでしまったと；
もっとも、ようやく都合を合わせる事は出来たのですが、やはり予想外のトラブルが発生し、参拝自体がやや慌しいものになってしまったものの、ともあれこれで、ずっと気になっていた案件も解決出来たので、良しとする事にしますがｗ
本当は出来ることなら、もう少し時間に余裕を持ち、自分ひとりだけの単独行だったならば、川崎駅周辺のアミューズメントスポットなどを廻りたかったんですが、
何とか駅前の「ブックオフ」を覗くだけで精一杯だったので、その辺りは、また訪れる機会があれば、その時にでも。


●今日の購入物

画像内の同人誌2冊に関しては、今日の行動自体が投稿ネタ的にインパクトに欠けていたので、帰宅した後、あらためて池袋へ出掛け購入して来ましたｗ
右側の本「poni bon!」（サークル：亜星建設）は、アニメ「ぱにぽにだっしゅ！」劇中やEDアニメで、SDキャラなどを担当された「あぼしまこ」さんが、先日の冬コミにて頒布した新刊の再販本です。その人気の為か、或いは在庫薄の為かは分かりませんが、委託販売された今回は「限定数1冊」という制限付きで販売されていました。
CDの方は「ドラマCD　ぱにぽに　Vol.3 Ver.フロンティアワークス～修学旅行密着24時！～編」で、此方も「ぱにぽに」繋がりですが、決してそれを意識して購入した訳ではなく、川崎の「ブックオフ」にて偶然発見し、予想外に安価だった為、購入して来たのですが---、
　（；゜Д゜）に、250円！？
2004年4月23日リリースで、元値が3990円、帯や特典も全付---それでこの価格というのは、はっきり言って異常ではないかと；
ともあれ、安価で購入出来た事自体は重畳ですし、変に考えを回しても仕方ないので、普通に楽しむ事にしますけどねｗ


とりあえず、今日の更新は此処まで。
本来の予定では、久し振りに「あの不定期記事ネタ」を再開させるつもりだったのですが、それに関しては、時間がある時にでもまた、後日あらためてにします。

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何とか所用も問題なく片付いたので、取り上げたかったネタをふたつ追記しておきます。

■「灼眼のシャナ」、次巻は本筋ではない番外編に。（「灼眼のシャナ」公式）
原作最新刊のあとがきにおいて、次巻までの間隔が開くという発言がありましたが、これには「次巻が本筋のストーリーではなく、番外編になる」という事と、「その番外編を刊行するまでにも、4ヶ月の期間が開く」という、ふたつの意味合いが込められていたそうで。
つまり、あの引きの続きが読めるのは、少なくとも5ヶ月以上先という事に；
この間隔の開き方は、高橋氏ご本人も想定外だったようですし、おそらくは刊行スケジュールの問題なのでしょうが…、兎も角も次の「番外編」も含めて、この続きが読める、その日が来るのを心待ちしていようかとｗ
ところで、その「番外編」というのは、多分「セレモニー」の事を指しているのではないかと思われますが、当然それだけではページ数が足りないので、「０巻」の様に書き下ろしも含めた構成になるのでないかと考えられ。
「0巻」書き下ろしの「オーバーチュア」では、悠二と出会う少し前、まだ「シャナ」という名前を持たず「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれていた頃の話だったので、今回も「誰かの過去話」を期待してしまうのですが、個人的には「10巻」本文中で少しだけ触れられた「マティルダ（先代・炎髪灼眼のフレイムヘイズ）とヴィルヘルミナが出会った頃の物語」とか読んでみたいかな…ｗ
勿論「しんでれらのしゃな」の様な、キャラクター同じで、まるで世界観が違うパロディでもオッケーですがｗ
その時は「フィレス」も出て来るといい（爆

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■『ee'MALL 2nd avenue』のe-AMUSEMENTサービスが、2006年5月1日、AM7：00をもって終了。
何と言うか、当然の結果と言うか…使い様によっては、まだまだ遊べる余地はあったはずなのに、最近ではコナミ側も完全に放置していましたし、こうなるのは時間の問題だったと。
こうなった原因を挙げると、やれ「プレイポイントの還元率が悪い」とか「コナミ側のやる気のなさ」とか、アレやコレと切りが無いのでやりませんが、気になるのは「ee'MALL曲」の今後の扱いについて。
公式には「現行稼動中のタイトルでは、サービス終了後も「ee'MALL曲」が遊べる」とはアナウンスされていますが、それ以降の後継機、ポプで言うなら「フィーバー!」においての扱いに関しては、全く触れられていません。
エントリーカード自体も「e-AMUSEMENT PASS」に変更されますし、引継ぎ自体もどうなるのか明確にはなっていないので判然とはしませんが、「購入した楽曲のみ、その後も遊べる」というのでは中途半端極まりないですし、おそらくは「ee'MALL曲も、購入・未購入に限らず、全曲解禁」か、「全曲削除」どちらかの極論になるのではないかと思われ。
これで「全曲削除、その後はCSのみでプレイ可能」というのでは、まず受け入れられないだろうなぁ…；
個人的には「全曲解禁」が望ましいと考えますし、普通にポイント溜めたり、MIXした曲を入手したプレイヤーからは、やや不満も出るかもしれませんが、最早十分に減価償却しているとも思われますし、また「ee'MALL曲」が遊べなかった地域のプレイヤーにとっても納得出来る方法ではないかな、と。
兎も角も、今後のコナミ側の動きには注目していきたいかなと思います。