I’ll be dis-ABSOLUTER

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色づく秋の木の葉のように

2008-03-11 23:45:30 | Games(ゲーム総合)
●今日のTH2AD

とりあえず「巫女のみ焼き」を……無論、お持ち帰りで!(他意はありません(マテ

ちゃるルート終了。
先んじて攻略した よっち同様、本家「TH2(X)」からヒロイン昇格したキャラクターではあるもののの、その印象としては、「TH2X」に組み込んでも成立するかのような、純粋な“バッド(悠二)エンド後の後日談”的なポジションだった よっちシナリオとは異なり、相当に個別色が強くて、広がりを見せたシナリオだったのではないかと。
そう思う原因としてはやはり、ちゃる自身の家庭環境、総じてサブキャラ陣の存在云々が大きく、ほぼ全てのキャラクターが顔を揃える特殊性も手伝って、内容密度としては、やや蛇足気味だった(とも思える)はるみシナリオをも上回りますね。

唐突な「○○○での演○」や「○○○○○の○店」などのイベントが、僅かにこじつけっぽい印象はありますし、シナリオの分量的にカットされたのか、貴明の状況解説のみで語られた部分の物足りなさ、特にエピローグにもう少し後日談があっても良かったかなとは思うものの、ちゃる自身の設定の肉付けに、とあるモノに準えた2人の微妙な関係や、感情の積み重ねの過程が王道的で、そしてフォロー的な部分もほぼ描き切った、非常に満足出来るシナリオでしたね。
個人的には、ここまでプレイして来た はるみ、シルファ、よっちと比べて、かなり上の評価ですわ。
もっとも、Hシーンのリミッターの外れ方は、よっち同様に、ちょっとやり過ぎかもw(マテ

さて、先述したサブキャラ陣に関して、確かにその個性の強さから来る存在感の大きさもありますが、なんと言っても容姿や顔立ちが、某作品の某キャラクターたちにそっくりな点からして、既に強烈なまでの印象を植え付けられてしまった訳で。
ネタバレしない程度の画像付きで取り上げて置くと…ご覧の通りですw

 
©Leaf/AQUAPLUS>「ToHeart2 AnotherDays」より
この記事では一部、Leaf/AQUAPLUS製品の画像素材を加工・引用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。


どう見ても、PS2「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の
「クロウ」と「カムチャタール」です。
ありがとうございました(w


そう言えば、PS2「うたわれ」には、九条院三人娘そっくりのキャラクターが登場していましたし、今回はその逆パターンとも言えますけど、此処まで瓜二つな上、クロウそっくりなロクが、カムチャタールそっくりなハナさんに惚れている辺り、PS2「うたわれ」をプレイ済みならば、この関係にはニヤニヤ出来るかもw
それにしても、ロク→逆読みでクロ→クロウなんて、はるみ然り、なにやら逆読みが多いですな。

ちなみに、この2人の中の人ですが…ロクは間違いなく、生まれたてのアノ人です、ひげ独身ですw
カムチャ…もとい、ハナさんは、おそらくですが変わっていないかと思われ。
なお、シナリオの後半にも、某“戦闘狂”の皇そっくりで、「カーッカッカッカッカッ」と笑うキャラクターが登場しますが、此方の中の人は残念ながら“あの御方”ではありませんでした(ぇ

それにしても、ちゃるが“同人誌即売会=こみパ”に参加しているとは…と言うか、あの「TH2」の世界では“こみパ”がリアルに存在しているとなると、本家「こみっくパーティー」の世界は、現実なのか非現実なのかとw
貴明の母親にも、元・レイヤー疑惑が漂っていましたし、このミッシングリンクは何らかの展開を示唆しているとも(ぉ

果たして、次はまーりゃん先輩ルートに行こうかと思うのですが、何気にこの攻略順、CGや「特典」の解放順に倣ってしまっていたり。
特に意識してなった訳ではないのですけどね…まぁ、最後までそれに従う理由もありませんし、まーりゃん先輩の後は適当に考えますかw

ToHeart2 AnotherDays / Leaf


突然ですが小山剛志のNo Pain,No Life 小山剛志 公式ブログ

1回限りの「ひげラジオ」…コレは聴き逃す訳にはいくまいてw
3月21日頃からの配信らしいので、興味のある方は是非に。

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