ミーゼラ・セレステラ少将の航海日誌

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反重力特異点・・・

2017-04-30 22:02:09 | 宇宙戦艦ヤマト2202

反重力(はんじゅうりょく)は、物質・物体に加わる重力を無効にしたり、調節したりする、とされる架空の技術である。



一般相対性理論では重力は時空の幾何学的な歪みとして解釈される。
歪みのない平坦な時空は重力が存在しない時空であり、そこを基準とすると重力は時空の収縮を示す。
しかし、数学的には時空が膨張するような解を想定することも可能であり、物理学的にはそれを反重力(負の圧力)とみなすことが出来る。
十分遠方から反重力場を観測すると重力場の時とは逆に、平坦な宇宙よりも空間が膨張し時間が加速しているように見える。

このような作用を生み出すエネルギーは負のエネルギー(直感的には負の質量と思ってよい)であり、有名なものとしてはワームホールの話題において登場するエキゾチック物質がある。
そのようなSFに近いものではなく多少現実味のある例としては、宇宙の膨張に関わる宇宙定数や真空のエネルギー(ダークエネルギー)が挙げられる。

いずれにせよこれらが示唆する「斥力として作用する重力場」は上手にとれば通常の重力場が作る時空の歪みをキャンセルすることが可能であり、事実上の反重力(厳密には「万有斥力」)として作用する。これが現代物理学がおぼろげに描く「反重力」である。

また、現在も議論が続いている現象として、ハチソン効果がある。

ゆがんだ時空中では、物体の軌跡や光線が曲がる。
これは質量やエネルギーや運動量のつくる重力によって軌跡や光線が曲げられたとみなされ、時空のゆがみが重力場と解釈できる。

ただし、一般相対性理論の基本原理である等価原理によると、加速する系における物体の運動と、重力場のなかでの物体の運動は(局所的には)区別できない。
つまり、万有引力の源となる質量やエネルギーや運動量のない時空においても、座標変換によって重力場を作ることができることになる。

質量やエネルギーや運動量によってゆがんだ時空のみを重力場とみなすか、それとも「ロケットが加速すると重力場が生じる」という言い方も許容するか(座標系の取り方によって計量テンソルがミンコフスキーの計量テンソルからずれた時空も重力場とみなすか)という立場の違いによって、一般相対性理論における重力場には解釈の余地があることになる(もちろん、立場のちがいによって軌跡や光線の計算結果に差はない)。

・・・・・

反重力。時空間の歪みによって、封印された「旧帝国時のイスカンダル」の遺跡に繋がってしまった…

ガミラスによる地球との同盟の真の狙いは、そこにあった…

妄想(*´∀`)

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心の中の宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に編~第三話

2017-04-30 08:40:53 | 心の中の宇宙戦艦ヤマト



心の中の宇宙戦艦ヤマト

~ヤマトよ永遠に編~

第三話





「ほう。地球艦隊のお出ましか。」

「アルフォン衛尉長。」

「先行して、地球を制圧せよ!!」

「ハハッ!」

《アルフォン衛尉長=えいいちょう》
※衛尉長=(衛士長)でサーダ総帥の護衛。
アルフォン衛尉長は片ひざを床に付け、頭(こうべ)を垂れ、命令を了承すると、足早に自艦:漆黒のべリアル》に乗り込み、地球制圧部隊の指揮をとり、出撃した。

《アルフォン艦:漆黒のべリアル》イメージ




・・・・・



天の川銀河から遥か遠く離れた別の銀河に、彷徨う宇宙戦艦ヤマトの姿があった。

あれから何れくらいの時間(とき)が流れたのだろうか。
気を失い、床に投げ出された古代をはじめとするクルーたちは正気をとりもして行った。



「気が付かれましたか?」

「叔父様。」

目を擦りながら「キョトン」とした表情を見せる古代。

「雪?……君は?」

「解らない?私よ。サーシャよ。」

「地球での名前は《真田 澪》。」

驚く古代。
更に第一艦橋のクルーもまた、驚きを隠せずにいた。

「無理もないか。」

「半分は地球人、半分はイスカンダル人のハーフ。イスカンダル人は地球人と違って幼年期から青年期までの成長が早いの。」

「青年期からは地球人と変わらないわ。」

「それより、叔父様たちは自分たちが自らの手で地球を滅ぼそうとした事、覚えてる?」

「その顔じゃ覚えてないみたいね。」

サーシャは古代たちに説明した。
奇妙なエネルギー波によって操られ、地球を波動砲で滅ぼそうとした事を。

「……ところでこの宙域は?」

古代はサーシャに尋ねた。
だが、サーシャもまた、解らない事を告げる。
ヤマトの航路を逆算、地球から40万光年も遥か彼方の別の銀河である事が解った。

「サーシャも無茶するよなぁ~。」

太田が会話に混ざる。

「いくら自分たちが正気をではなかったとは云え、闇雲に連続ワープしちゃうとは。」

「えへ。」と舌を出して笑うサーシャ。

笑い声が第一艦橋内に広がる。
そんな中、艦長古代が命令を下す。

「ヤマト。地球へ向け発進!!」

その時であった爆発音と衝撃がクルーを襲う。



「艦、左舷後部に被弾!!」





相原の報告に緊張が走る。
サーシャがすかさずヤマトメインパネルに投影した。

「こんな所まで追って来たのか?」

「それは有り得ない!」

「40万光年も離れた銀河だぜ!」

相原の問いに太田が答える。

「全艦戦闘配置!!急げ!!」

古代の手際良い命令が下される。

「艦首魚雷発射管開け!」

「続いて、第一、第二主砲射撃よーい!」



「殲滅は避ける!!」

「出来れば拿捕したい!」






《ヤマト級(改)宇宙戦艦ヤマト》

全長:290 m

艦体幅:43.60m最大幅:61.77m(安定翼展開時:87.72m)

艦体高:94 m最大高:99 m

最大速力
(通常航行時)亜光速

主機関:ロ号艦本イ400式次元波動缶(通称:波動エンジン)×1基

副機関艦本式コスモタービン改(74式推進機関)×8基・2軸(核融合推進方式)


兵装

艦首波動砲×1門

主砲:46糎:三連装カートリッジ式波動衝撃砲塔×3基

副砲:15.5糎:三連装陽電子衝撃砲塔×2基

魚雷発射管×12門(艦首及び艦尾両舷)

短魚雷発射管×16門(両舷側面)八連装ミサイル発射塔×1基(煙突部)

ミサイル発射管×8門(艦底)

94式爆雷投射機(マスト付け根)

12.7糎:四連装高角速射光線砲塔×8基

8.8糎:三連装高角速射光線砲塔×4基

12.7糎:連装高角速射光線砲塔×8基

7.5糎:連装高角速射光線砲塔×10基

7.5糎:三連装速射光線機関砲塔×4

基司令塔近接防御火器×2基


艦載機
艦載艇

艦載車両零式52型空間艦上戦闘機 コスモゼロ×2機

99式空間戦闘攻撃機 コスモファルコン×32機(+予備機4機)又は改良型コスモファルコン=コスモダイガーⅡ

空間汎用輸送機SC97 コスモシーガル×2機

100式空間偵察機×2機

キ8型:宙艇×1機

90式:救命艇×2隻

作業用装載艇×6隻

特2式:多目的換装車×6両

特殊装備波動防壁(次元波動振幅防御壁)

亜空間ソナー

※私設定が混ざっています。


《ドレッドノート級地球連邦防衛軍:主力戦艦(改主力戦艦Ⅱ)》

全長:260 m

全幅:45.8 m

自重:54,900 t

主機:次元波動エンジン×1
補機:ケルビンインパルスエンジン×4


武装

艦首拡散波動砲×1門

40.6糎:三連装収束圧縮型衝撃波砲塔×3基

速射魚雷発射管×4

重力子スプレッド発射機×4

四連装対艦グレネード投射機×2

亜空間魚雷発射機×4

司令塔防護ショックフィールド砲×3

近接戦闘用バルカン砲×8

※私設定が混ざっています。



第四話へ
つづく。



~あとがき~



この物語りは心の中の「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に」です。新解釈によるオリジナルストーリーです。

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コスモリバースの闇

2017-04-29 10:43:48 | 宇宙戦艦ヤマト2202

コスモリバースのもたらす闇。

それは星の寿命を加速させた。

「波動砲」に現を抜かしている場合ではなく、星の寿命を伸ばす為の波動エネルギーに時間を費やすべきだったのだ……

その事は亡き「沖田」はスターシャから聞かされていた……

やがて地球は温暖化が進みそして、ブラックホール化してゆく… …



そして再び、地球は「第二の地球」を探さなくてはならない…

「古代。君に借りを返す時が来たようだ。」


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心の中の宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に編~第二話

2017-04-26 22:23:37 | 心の中の宇宙戦艦ヤマト



心の中の宇宙戦艦ヤマト

~ヤマトよ永遠に編~

第二話






「先制攻撃を仕掛ける!!」

「対閃光、対ショック防御!!」

「艦首極大波動砲発射ーーーッ!!」

しゅんらん艦首に装備された三門の波動砲が、それぞれ捻れながら突き進み、更にそれぞれのエネルギー体は1つに纏まり、螺旋を描(えが)くように捻れ、射線上にある全ての物体を凪ぎ払い突き進む。

その極大波動エネルギー体が謎の飛行物体の数十メートル手前までに押し迫る。
誰しもが直撃を予測していた。




「ち……直撃だぁーーーッ!!」

「うろたえるな!!」

「当たらなければ、どうと云う事はない!!」

「ワープだ!!操艦オペレーター!!」

ざわつくオペレーターたちを他所に、暗黒星団帝国サーダ総帥は、ゼロ距離ワープを実行させた。

稲妻に似た閃光をなびかせ、通常波動砲の三倍以上の波動エネルギー体は、宇宙のデブリを一掃しただけで、輝かしい閃光を放ち、宇宙空間の闇に消えてゆく。



「かっ……交わされた……だと。」

「くっ!!」

「直ぐに反撃が来るぞ!!」

「機関オペレーター!!」

「エネルギー増幅!!」

「操舵オペレーター!!回頭90度!!」

「砲雷オペレーター!!主砲発射準備、急げ!!」

極大波動砲を交わされた事で、しゅんらんのブリッジ内は、まるで蜂の巣を突いたような慌ただしさに一変した。

しゅんらん艦長アルゴ中将は、あの頃ガトランティス戦役時に《ギロチンのアルゴ》とガトランティスの将兵から異名が付く程の猛将であった。
得意の戦法は敵艦隊の懐に飛び込み、ブリッジのみを砲撃、爆沈に追い込む、正に死刑首が断頭される姿そのものであった。
そんな戦法から《ギロチンのアルゴ》と異名が付けられ恐れられていた。

しゅんらんの回頭が済むと同時に、ワープアウトし、姿を現す。
その姿は不適に笑みを浮かべる堕天使のようでもあった。



「我が名はサーダ。」

「暗黒星団帝国総帥サーダである。」

「地球の戦艦よ。跪け!!」

「我がガイアの最下部に投降せよ!!」

「命だけは助けてやる!!」

5秒間の沈黙のあと、サーダは右手を胸の高さに上げ、人差し指を左右に三回程振った。
サーダの乗艦する黒色の超巨大戦闘衛星艦ガイアの上部に装備された無数のビーム砲が一斉に火を吹く。

「私の股下をくぐる屈辱より、死を選んだ訳だ。」

「ならば望み通り、死を!」

だが、地球連邦防衛軍も、ただ指をくわえて観ている訳ではない。
第七防衛艦隊:内惑星軌道打撃郡を急行させていた。




《波動砲》

「次元波動爆縮放射機」(じげんはどうばくしゅくほうしゃき)

波動エンジン内で発生した余剰次元を射線上に放出し、余剰次元が「3次元世界の宇宙」を押しのけて「別の宇宙」として展開し始める際、その小さなサイズに見合わない膨大な質量によってマイクロブラックホール化し、それが放つホーキング輻射のエネルギーにより域内の敵を破壊し尽くすという設定に変更されている。

波動砲を最初に作ったのがイスカンダルであり、かつてはそれを使って大マゼラン銀河に大帝国を築き上げたが、このような愚行を恥じるようになったイスカンダルはこの兵器を封印し、同じ過ちを繰り返す者が出ないようにどこにも技術供与はせず、独自に開発した地球やガミラスに対しても、波動エネルギーの兵器への転用には難色を示しているということが明かされる。

そのため、同話で結ばれた「地球=イスカンダル和親条約」に基づき、ヤマトの波動砲は封印され、砲口封印プラグ(次元波動爆縮放射器放射口封印栓)が挿入される。

『2202』では上記の条約が反故にされ、地球軍は「波動砲艦隊構想」に基づき、ヤマトを波動砲を再装備したうえで戦列復帰させたほか、拡散波動砲2門を装備したアンドロメダ級戦艦5隻を就航させている。

ガミラス側の苦言に対し、芹沢は「沖田とイスカンダルの間の口約束であって条約ではない」と主張している。


種類

拡散波動砲

『2202』に登場する。

「拡散」と「収束」が選択可能であるほか、「多重ロックオンシステム」で目標を個別にロックオンして拡散させることができ、拡散してもビームが細くならない。


ゲシュ=ダールバム=デスラー砲(波動砲)

ヤマトの波動砲と同原理である。
ガミラス側は当初波動砲を有していなかったが、デスラーの発案を受けて波動砲と同一原理の砲の開発が進められており、後にデスラー砲を完成させ、初撃でサレザー恒星系第5惑星エピドラを崩壊させている。

空間機動要塞都市「第二バレラス」に装備されており、戦闘艦「デウスーラII世」を射撃中枢としている。
都市と接続した状態の時は巨大な都市の姿勢制御の都合上、亜光速で移動する目標に命中させることは困難であり、その際はデウスーラII世を都市から分離させ、独立艦として運用することで精密射撃を行う。

なお、砲のエネルギー源は都市と接続している時は都市の次元波動機関からだが、分離した後はデウスーラII世の次元波動機関からに切り替わる。

亜空間回廊内でヤマトを狙い、回廊内でのデスラー砲使用が危険であると説くヴェルテ・タランの制止もデスラーは聞き入れず照準を固定するが、発射直前にヤマトから撃ち込まれた三式融合弾によって艦が中破し、その状態でデスラー砲を発射したために最後は波動エネルギーが暴発し、艦が爆沈する。



第三話へ
つづく。



~あとがき~



この物語りは心の中の「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に」です。新解釈によるオリジナルストーリーです。

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1/2000スケール宇宙戦艦ヤマト2202

2017-04-25 21:40:22 | 宇宙戦艦ヤマト2202



大人のヤマトファンに送る新たなブランド。「輝艦大全(きかんたいぜん) 1/2000 宇宙戦艦ヤマト」が遂に発進!精密な匠の造形、重厚感のある塗装、光り輝く地球の希望。
■コレクションしやすいサイズで艦隊を統一スケールでラインナップ
■「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の新設定ディテールを再現。精密感ある造形と重厚感のある塗装。
■波動砲口、メインエンジンノズルを含む、船体各部が内部の導光板によって発光。
価格:7,020円(税8%込)
発売日:2017年9月
発売元:(株)バンダイコレクターズ事業部(魂ネイションズ) 

※写真説明
精巧な造形&塗装…ヤマトの船体を1/2000スケール(約165mm)の精密造形で再現!
ディスプレイ台座…天面と側面に反射シートを採用した専用台座が付属。
可動&ギミック…主砲と副砲は砲塔の旋回が可能。また付属の安定翼パーツを装着すれば劇中シーンの再現も可能。
発光…波動砲発射口、波動エンジン、補助エンジン噴射口、そして艦橋が劇中をイメージした配色で点灯。

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