ミーゼラ・セレステラ少将の航海日誌

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~ヤマトよ永遠に~サイドストーリー:反撃のパルチザン前編:2

2016-12-30 20:44:15 | 心の中の宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~サイドストーリー

反撃のパルチザン

前編:2



ー作戦開始:海域ー
「北緯30度43分 東経128度04分 」



太陽を背に洋上に浮かぶ黒鉄の艦(ふね)ミネルヴァ。
艦載機コスモタイガー:kamikazeの発艦準備が急がれていた。
フルオートに近い艦(ふね)ではあるが、寄せ集めのクルー。
きびきびと動ける者、そうでない者が多く見られる。
だが、みんな必死だ。
モニター越しだが、艦長:朝霧にはそう思えた。

大格納庫で指揮を取る甲板員班長:大剛先任伍長は、きびきび動けと激を飛ばすが、然り気無くほろうしている。

「違う!違う!」

「二番機から射出カタパルトに接続すんだよ!」

「そう!二番機から四番機が右上段のカタパルトだ!」

どこかぎこちないが、それぞれ必死に作業をこなす。
慌ただしい中、支度を整えたパイロットたちが自分が搭乗する機体の斜め右後ろへ立つ。
担当する甲板員から注意点等を聞いたあと、パイロットたちは搭乗した。

ミネルヴァは同時に6機の艦載機を射出、発艦出来る。
左右に射出用カタパルトが三基づつある。
整備中の機体を除き、タワーパーキングのように艦載機はエレベーター状のパレットに固定され、最大で左右6機づつ積まれている。
射出用カタパルトのある階までエレベーターで上げられ、ターンテーブル上で射出方向90°に機体をターンさせ、甲板員が最終チェックを行う。
その最終チェックが行われている間に、パイロットは支度を整え、自分が搭乗する機体へ向かう。
そして、甲板員又は整備士とチェックを済ませ、搭乗、発艦と成る。

隊長機に関しては、この間(あいだ)に艦尾にあるカタパルトへ移動される。
一般機同様に担当の甲板員又は整備士と注意点やチェックを済ませ、搭乗して一般機の発艦を待ち、最後に発艦する。




「全10機、発艦を確認!」

「んじゃ。よろしく!」

「ナイトレイ大尉。ご武運を!!」

ナイトレイ大尉機の発艦を確認した艦長:朝霧は、航空隊の援護射撃を開始した。



「砲雷長!航空隊の援護射撃を行う!!」

「主砲!!一斉射撃30秒!!」

「てーーーッ!!」



爆音と爆風が渦巻く。
15門もの主砲一斉射撃による衝撃波。
新開発された45口径51糎三連装陽電子衝撃砲は、「ヤマト」で言う波動エンジン内で造られたショックカノン用ビームエネルギーを圧縮、通常の火薬弾といっしょに薬莢内へ詰め込んだ砲弾。
ヤマトの「波動カートリッジ弾」と原理は同じである。

「波動カートリッジ弾」は波動砲の規定エネルギー量(120%オーバーチャージ射撃時)の1/100の波動エネルギーが封入されており、防護服に身を包んだ砲術員たちが主砲身に直接装填して発射したのち、薬莢が排出される。
着弾時には昔の徹甲榴弾のように、弾頭が目標の装甲を貫徹したのちに内部で炸薬たる波動エネルギーが解放される。

動作原理的には、ショックカノンの発射に使われる螺旋状の電磁加速レールを、実体弾射出に流用したもの。
艦首方向にしか発射できない波動砲に比べ、波動エネルギーを使った攻撃を迅速かつ柔軟に行えるのが特徴である。

「第一波、斉射弾着弾まであと、30秒!!」

この航空隊への援護射撃は、藤堂長官率いるパルチザンたちへの攻撃開始の合図と兼用されていた。

《暗黒星団帝国:銀河方面遠征隊:地球占領軍:駐屯大隊司令:ザエル・エグラ中将》イメージ

「ん!?」

「なんだ!?今のは?」

「アルフォンの部隊とは違うのか!?」



後編へ
つづく。



~あとがき~

この物語りは旧(オリジナル)ヤマトの「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~」のサイドストーリーです。

使用している画像はイメージです。
使用している画像は「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~」「宇宙戦艦ヤマト完結編」「ハーロック・サーガ ニーベルングの指環」ゲーム「エースコンバット」等より引用。
※一部イメージ画像に松本氏の描かれた「グレートヤマト」を使用していますが、51糎三連装衝撃砲塔×4基搭載された宇宙戦艦ヤマトの画像が無い為、あくまでもイメージとして使用しています。
また、旧戦艦の主砲一斉射撃の画像が無いので「アイオア級ミズーリ」ですがこれも、あくまでもイメージです。

※実在する人名とは関係ありません。

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宇宙戦艦ヤマト2202情報まとめ

2016-12-29 23:11:48 | 宇宙戦艦ヤマト2202





副監督の呟きで確定したね。
波動実験艦武蔵の登場。
艦名は波動研究艦武蔵かな!?

新キャラはガトランティス人ではなく、ガミラス人でしたね。
クラウス・キーマン (CV:神谷浩史)

ガミラス帝国地球駐在武官。
バレルの命を受け、ヤマトクルーの動向を調査する。身体能力に秀でており、パイロットとしての技量も一流。普段は無口だが、たまに口を開くと歯に衣着せぬ毒を吐く。
ローレン・バレル(CV:てらそままさき)

ガミラス帝国地球大使。
思慮深い文官肌の人物だが、時に剛腕ともいえる外交能力を駆使して地球の動向を把握し続けている。

そして、この方

かなり早い段階からお目見えしてますが、公式サイトには何も書かれていない。
さほど重要なキャラではないのかも知れませんね。

あと気になってるのが、斉藤です。
未だに声の役も発表されてないんですよね。
方舟とは違う方が担当されるのかな?
もしかしたら、ささきさんが復活!?(妄想です。)

ガトランティス大戦艦。
艦級や艦名などはまだ解りませが、結構活躍するとの呟きが有りました。



そして、旧主力戦艦空母タイプは登場しない事が判明。(これも呟きから)
空母タイプはアンドロメダの改良タイプだそうです。

ただ、旧主力戦艦についてはまだ解りません。



武蔵はプラモデル化されそうだな。
そう言えば

此方のプラモデルも出るそうです。

ヤマトの特攻が無い、要所要所は残るものの"弄り"が入ったストーリー(リメイク)に成るみたいですね。

あっ!
そうそう、デスラー艦は合体系だとか。


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~ヤマトよ永遠に~サイドストーリー:反撃のパルチザン前編

2016-12-29 20:44:48 | 心の中の宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~サイドストーリー

反撃のパルチザン

前編:1





「海と陸(地下)からの反攻作戦に成る!」

「朝霧大佐!ミネルヴァを頼んだぞ!」

「この反攻作戦の鍵を握っている!」

「了解!」朝霧は敬礼にて返答とした。

颯爽(さっそう)と艦(ミネルヴァ)に乗艦する朝霧。
五分後、ドック内は閉鎖され、海水による注水が、開始された。
深さとして地上から地下300m、幅120m、長さ500mの超大型プールに勢いよく雪崩れ込む海水。
同時にミネルヴァも注水を開始した。

超大型プールの一面、丁度ミネルヴァの正面の場所だけは、超強化ガラスで仕切られている。
その強化ガラス面にはドックの管制棟が聳(そび)える。
その管制室からミネルヴァを見送る藤堂長官と森 雪、そして、ドック内作業クルーたち。

盛大なパレードも、歓喜に沸く声援も、何も無い出撃。
ミネルヴァは静かに見送られる中、ミネルヴァを支えるガントリーロックが解除されると、ミネルヴァは、やや傾斜しながら軽く沈み込む。
「グォン。グォン。」と水中音をなびかせ、大小様々な気泡が超大型プールが狭く感じるくらいに埋め尽くす。
艦を安定させ、ドームが開くのを待った。



「艦長。ドック内及びミネルヴァの注水が完了しました。」

「うむ。」

「ドーム。オープン!」

「航海長。ミネルヴァ。毎秒、0.5m浮上!」

「深度100で固定!」

「毎秒、0.5m浮上!深度100ヨーソロ!!」

海中へ進入するミネルヴァ。
艦内に異常が無いかチェックするクルーたち。

「艦内異常なし!」

「機関正常!」

「深度100に到達!ミネルヴァ固定!」

「うむ。」

ミネルヴァは深度100mの深さでバランスを保ち、停船した。



「潜望鏡よーい!」

静かに浮かび上がる潜望鏡。
上がり切ったところで、朝霧は潜望鏡を覗き込んだ。

「陽が上るな。」

「航海長。このまま太陽を背に浮上せよ!」

「洋上航行スタンバイ!」

「メインタンク、ブロー!」

「浮上!!」



洋上に漂う波を掻き分け、波しぶきを悠々と押し上げ、浮上するミネルヴァ。
艦体から滝のように落ちる海水。
やがてそれは白糸のように滴り落ちる。

太陽光がミネルヴァを遮蔽する。
高性能ステルスに加え、目視でも確認しずらいミネルヴァは、正に洋上に浮かぶ黒鉄(くろがね)の艦(ふね)旧戦史に登場した《大和》そのものであった。

「速度、微速から8ノットへ!」

「進路、北緯30度43分 東経128度04分 」

《ミネルヴァ航海長:月影 桜=つきかげ さくら》イメージ
※現在:18歳。士官学校を卒業したばかりの少尉。急な戦時下で朝霧艦長の艦長特権により、二階級上の大尉としてミネルヴァの航海長の任に就く。
元々、小型宇宙クルーザーの艇長を目指していた。
地球:日本出身。

「ヨーソロ!」

200年以上絶つこの時代に、誰が想像したであろう洋上に浮かぶ超大型戦艦を。
向かって来る波を掻き分け、悠々と前進するミネルヴァ。


《ミネルヴァ船務長:レイカ・村雨》イメージ
※現在:22歳。
元々は火星の名家のお嬢様。
艦船と戦史に興味が有り、外務事務次官の父親のコネで軍務省に入省。
暗黒星団帝国の奇襲時にミネルヴァのある海底ドックへ逃げ込み、ミネルヴァに勝手に乗り込んでいた所、艦長である朝霧に見付かる。軍経験が無いが、とにかく艦船と戦史に詳しい事と若くても人を動かす術を身に付けている事も有り、軍務省に内緒でミネルヴァに乗艦させ所、出撃命令が出た為、その場しのぎで朝霧が昇進前に着用していた少佐時の制服を貸与、船務長として藤堂長官に紹介してしまった事から形式上"船務長"(少佐)である。

「艦長。あと45分で目標海域です。」

「うむ。」

「全艦、第二戦闘配置!!」

「船務長。航空隊へ発艦準備へ入るよう通達。」

「全機フルパック(フル武装)で発艦準備だ。」

「航空隊は全機フルパック発艦準備に入れ!」

「繰り返す!航空隊は全機フルパック発艦準備に入れ!」


《ミネルヴァ航空隊:エースパイロット:ナイトレー大尉》イメージ
※現在:20歳。
木星の衛星ガニメデ出身。
家が貧しかった為、食に困らない軍へ入隊。
叩き上げで勤勉家のパイロット。
旧日本家屋に憧れている。その為、自室の内装は見よう見まねで、休日にコツコツと自身で"和"を基調とした部屋に改装した。

「ラジャー!!」

艦内に響き渡る戦闘配置アラーム。
蜂の巣をつついたようにクルーたちが、一斉に動き出す。
通常においては艦内では走る事は禁止されている。

だが、戦闘配置となれば別である。
逆に静かに悠長に行動していれば、激が飛ぶ。

「アスカ!急げ!」

「発艦準備だぞ!」

《ミネルヴァ航空隊:隊員:如月 アスカ上等宙飛曹》イメージ
※現在:16歳。
自立心が強く、家出を繰り返す過去を持つ。
見かねた両親が自立したいのであればと、少年士官学校へ入学させた。
2年目に入って直ぐに暗黒星団帝国の奇襲により、急遽ミネルヴァに配属されたが、逃げ出そうと訓練機の旧コスモタイガーⅡを乗り出し、暗黒星団帝国の偵察機を撃墜、振り切って離脱した腕を朝霧に買われミネルヴァの航空隊隊員となる。
出身は地球:日本。


~~~~~~~~~~~~~~~


《ミネルヴァ艦載機:改・コスモタイガーⅡ:戦闘雷撃型:コスモタイガー:Kamikaze》イメージ


乗員:1名

全長:17.43m

全幅:13.05m

全高:5.63m

翼面積:56.5m

空虚重量:12,973kg

最大離陸重量:30,845kg

エンジン:コスモF100-PW-220ターボファンエンジンアフターバーナー:10,800kg×2 クリーン:6,620kg×2

最大速度:M5.0

巡航速度:M1.9

航続距離:3,450km


武装

20mmバルカン砲×1(装弾数:1200発)

空対空(宙)ミサイル
空対地
空対艦及び空対潜魚雷



前編:2へ
つづく。



~あとがき~

この物語りは旧(オリジナル)ヤマトの「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~」のサイドストーリーです。

使用している画像はイメージです。
使用している画像は「宇宙戦艦ヤマト2199」「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に~」「宇宙戦艦ヤマト完結編」「ハーロック・サーガ ニーベルングの指環」ゲーム「エースコンバット」等より引用。
一部イメージ画像に松本氏の描かれた「グレートヤマト」を使用していますが、51糎三連装衝撃砲塔×4基搭載された宇宙戦艦ヤマトの画像が無い為、あくまでもイメージとして使用しています。

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宇宙の騎兵隊☆バイオニック・サイバービースト☆第四章

2016-12-29 03:59:18 | オリジナル小説

宇宙の騎兵隊☆バイオニック・サイバービースト☆

第四章:第一話



「うぐっ……」

「今、楽にしてあげますよ。元リーダーはネルフ。」

寄生され姿を変えたパー・カゥの銃口がネルフに向けられる。

「タンッ!!」

一発の銃声が響き渡る。

「チャカリン!!」

地面に落ちるパー・カゥの銃。

《ストロフ》イメージ

「ふぅ~。」

「間に合ったみたいね。」

「ストロフ!!」

「さぁせん!隊長。」

「命令破っちゃいました!」

ジャギの追撃を交わし、ネルフはストロフとガバマの二人に着陸した場所で待機するよう命じいた。
ストロフはその命令を無視し、ネルフたちにバレぬよう尾行してたいたのだ。

「ストロフ!気をつけろ!」

「そいつらは私(オレ)より強く成ってるぞ!!」

「隊長!それなら大丈夫ッス!」

ストロフはそう言って上を指さした。
頭上を見上げるネルフ。
それにつられるように寄生されたパー・カゥ、キキィ。
VFー207=ビーストキラーが急降下してくるではないか。
ネルフはそう思いながらも、「お前ら命令無視ばっかしてんなッ!!」

「すみません!!って言いたいけど、隊長。その格好じゃ説得力ありませんよ。」

《VFー207ビーストキラー・ギャラクシー》イメージ

「コチラ、ガバマ!」

「ストロフ聴こえて?」

「二人をたのだよ!私の流れ弾に当たらないで下さいよ!」

VFー207ビーストキラー・ギャラクシーに固定武装された20mmバルカン砲が火を吹く。
硝煙と空薬莢が交差、地面には無数の弾痕。
雨のように降り注ぐバルカン砲弾
をネルフを抱え、交わすストロフ。
舞い上がる砂ぼこりが目眩ましがわりに寄生されパー・カゥとキキィの動きを鈍らせた。

《ガバマ》イメージ

「次の掃射でけりを着ける!!」

「喰らえッ!!」

「ブロロロロローーーッ!!」

唸るバルカン砲。

飛び散る血飛沫(ちしぶき)と断末魔の叫び。






「にしても、二人ともひでぇ格好だな。」

「そー言えば、救難シグナルがパタリと止まったようだな。」

ガバマは二人を見るなりそう言った。

「ああ。寄生虫が死んだからな。」

「ん?寄生虫が死んだから……!?」

「そうだ。はじめから寄生虫が出していたんたんだよ。」

「この惑星(ほし)には逃げ遅れ人間なんて、既に居なかったのさ。」

「寄生虫が私(オレ)たちをここに誘き寄せる為にコピーした音(シグナル)を出していたんたんだよ。」

「何でそんな事を……」

ガバマはネルフに尋ねた。
答えながらネルフは上を見上げた。

「まさか!!」

「そう。そのまさかだ。」

「コーカサスに、あの艦に寄生虫が忍び込んでいたんだ。」

「この未開拓エリアで私(オレ)たちがテスト航海を兼ねて訓練している時にな。」

「てっ事は……」

「艦(ふね)に戻るぞ!!」

「ラジャー!!」



第二話(最終話)へ
つづく。



使用している画像はイメージです。
また一部イメージキャラクターに使用している画像は「対魔忍アサギ:キャラクターシリーズ」より引用。

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デスラー奪還作戦!?

2016-12-28 23:27:28 | 宇宙戦艦ヤマト2202



デスラー総統が生きている。と知ったガミラス。
第8ガミラシア艦隊・地球連邦防衛艦隊はテレザート星へと赴く。





デスラーがテレサによって保護されている事など知らず、大帝の命令により、テレザート星へ赴くガトランティス艦隊。

と、妄想。

此方は、以前そんな感じで妄想した物語り。
降臨のデスラー



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