ミーゼラ・セレステラ少将の航海日誌

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幻影の迷路ー宇宙戦艦ヤマト2202外伝ー

2016-09-14 16:58:49 | 宇宙戦艦ヤマト2202外伝

ー銀河系ヒアデス星団・聖母星テレザートー



コスモウェーブ……
全宇宙に向け、女神は祈りの詩(うた)を奏でる……

この女神の持つ力を手に入れた者は、何でも願いが叶うと云う……



幻影の迷路
ー宇宙戦艦ヤマト2202外伝ー





私はテレサ。
聖母星テレザートのテレサ。

かつて、この惑星(ほし)は平和を願う全宇宙、星々の民が聖地として巡礼に訪れ、賑わっていた……

ある日を境に私は、その聖地であるこの惑星(ほし)を封鎖した。
巡礼と偽り、私の持つ力を手に入れようとする輩(やから)から、その力と正当なる巡礼者を守る為、封鎖したのだ。

私の力とは、「この力を手に入れた者は、何でも願いが叶う。」と太古の昔から伝わるもの。
かつて、私は1度だけこの力を使った事がある。
恐らく、その時の様子が語り継がれ、時を経て、この宇宙を巡る伝説と成り、欲に目が眩んだ愚かな者の耳に止まったのだろう。

幾度となくその者は、この地(ほし)に兵を送り込んで来た。
私を捕らえようと何度も……
そして、懲りずにまた兵を送り込んで来たようだ……



「いいでしょ。ご招待致しましょう。」

「幻影迷路(サルガッソー)と云う名のパーティ会場へ……」



《白色彗星・ガトランティス帝国:銀河系ヒアデス星団方面遠征部隊:第12分隊:分隊長》

「レイピアード分隊長!間もなく聖母星テレザート宙域に到着します!」

「うむ。」

「全艦隊へ通達!第一級戦闘配置!!」

ヒアデス星団方面遠征部隊:第二分隊長は、空間跳躍が開けると同時に、分隊全艦隊に対し第一級戦闘配置の命令を下した。

幾度となく艦隊を送り込んで来たガトランティス帝国軍。
だが、ことごとく艦隊は敗れ、未帰還と成る始末。
遠征部隊を大帝から預かる"ゴーランド大総督。
ヒアデス星団遠征後、ゴーランドは知的生命体の存在する星々を軍事力によって制圧、植民地化して行った。
そして、その功績から大帝より"大総督"の称号を与えられたのだ。

そのゴーランド大総督はこれまで8回に渡り、聖母星テレザートに対し、制圧部隊を派遣して来た。
だが、その8回とも全て、聖母星テレザート近衛艦隊に敗れていた。
もうこれ以上の損耗も許されない事から、遠征部隊切っての虎の子の部隊と云われるレイピアード率いる第12分隊を派遣した。

ゴーランド大総督の部隊。
帝国No.2であるシファル・サーベラー丞相閣下からの信頼も厚く、他の部隊に比べ、待遇は良いようだ。
分隊長クラスで量産型ではあるが、メダルーサ級:殲滅型重戦艦を旗艦として貸与さていれる。
勿論、功績が上がれば専用艦として、オリジナルを施せる。



《量産型メダルーサ級:殲滅型重戦艦》=レイピアード艦(旗艦)


全長:505m


武装

超高出力量子衝撃波砲×1門
(メガルーダ艦:火焔直撃砲に匹敵する。)

物質転送波機×2機

艦首大砲塔(五連装大口径徹甲砲塔)×1基

主砲(八連装速射輪胴砲塔)×3基

副砲(連装速射砲塔)×2基

対空砲(八連装高射輪胴砲塔)×16基

艦首ミサイル射管×9門

量子魚雷発射管×4門


艦載機数:12機

甲殻デスバテーター型:戦闘攻撃機
(ハードポイントに装着するミサイル.魚雷によって異なり、戦闘機又は攻撃機として運用する。)

その他、艦隊編成は以下の通りである。



《ナスカ級:打撃型航宙母艦》


全長:334m


武装

八連装速射輪胴砲塔×3基

二連装速射砲塔×2基

八連装高射輪胴砲塔×18基

ミサイル発射管×8門

魚雷発射管×2門


艦載機数24機

甲殻デスバテーター型:戦闘攻撃機



《ラスコー級:突撃型巡洋艦》×(3艦)


全長:240m


武装

八連装速射輪胴砲塔×12基
 (主砲×6基、副砲×6基)

対空砲×6基
 (八連装型×4基、四連装型×2基)

ミサイル発射管×10門

量子魚雷発射管×2門



《ククルカン級:襲撃型駆逐艦》×(8艦)


全長:190m


武装

八連装速射輪胴砲塔×8基(主砲×5基、副砲×3基)

対空砲(高射輪胴砲塔)×10基(八連装型×2基、単装型×8基)

量子魚雷噴進機×2基



《 改・ 甲殻デスバテーター型:強行偵察機》



《 甲殻デスバテーター型:戦闘攻撃機》


甲殻デスバテーター型:戦闘攻撃機

全長:16.2m

搭乗員:3名


武装

速射輪胴銃塔×1基

固定機関銃×8門

各種ミサイル.魚雷×6発


広域レーダー
※デスバテーター改・強行偵察型機のみ装備



重戦艦×1空母×1巡洋艦×3駆逐艦×8これがレイピアード分隊(艦隊)の編成である。

私は幻影迷路へと誘い込む。

私は両手を広げ、天(そら)をかき混ぜるように掌(てのひら)を上に向け、頭上で動かす。
やがて宇宙空間は"グニャリ"と歪み、レイピアード艦隊を包み込む。
レイピアードをはじめとして、クルーたちは、自分達が歪んだ空間に包み込まれたとは思っていない。
通常の宇宙空間を、この聖母星テレザート宙域を航行している感覚なのだ。





そう。全員が同じ幻影を見ているなんて思うはずもない。
やがてその幻影の中に幻影の艦隊が出現する。
艦隊の数も、戦力も、クルーの能力も、全て同じ。
ただ違うところは目に映る艦形だけが違うのだ。



つづく。



使用している画像はイメージです。また、使用している画像の一部は「宇宙戦艦ヤマト星巡る方舟」「PS.版:さらば宇宙戦艦ヤマト」設定資料より引用。他、ネット内に出回っている画像を使用。

この物語りは私の妄想の物語りです。
宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち本編とは、異なります。
私設定が混ざっています。
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