ミーゼラ・セレステラ少将の航海日誌

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ー襲来のガトランティスー宇宙戦艦ヤマト2202外伝

2017-07-29 22:10:53 | 宇宙戦艦ヤマト2202

ー襲来のガトランティスー宇宙戦艦ヤマト2202外伝

~プロローグ~





今から数千年もの遥か昔、アンドロメダ銀河を手中に治め、君臨し、自らを大帝星ガトランティスの王と名乗り、その力を他の銀河へも、その名を轟かせる為、強大な精鋭軍を派遣したガトランティス一世。

その王ガトランティスの目的は、ただ一つ。全宇宙の掌握であった。
古来から伝わる伝説の女神、アケーリアスの女神が隠したとされる"力"を得る事が、その女神をも従え、"真の王"全宇宙の王に成る為の絶対的条件とし、自らに課したのだ。

だが、全宇宙の創造主とも言われる女神の封印が、一銀河を手中に治めた力を持つ王とて、直ぐに解ける訳でもなく、ましては存在する場所すら解らず仕舞いなのは当然の事。


・・・・・


だが、四代目であるズォーダーは、先代の残した遺言「力を手に入れたければ、アケーリアスの遺跡を全て手に入れよ!」この遺言を実行、精鋭軍を使い、駆逐するかの如く、一つ一つ手に入れて行った。



「まだまだ、足りぬか…」そう呟く大帝ズォーダー。
ズォーダーがどっしりと座る王座は、側近たちが居る場所より、一段高い場所にある。
一段といっても、身長190cmを超えの者が、見上げるほどの高さがある。

それだけ離れた場所でも、聞く耳を立て、素早い反応で部下に命令を下す帝星ガトランティスNo.2サーベラー。



「オペレーター!第二遊動艦隊指揮官を呼び出せ!」

第二遊動艦隊司令にダイレクトコールが、入る。

「司令。あの雲海宙域を捜索せよ!」

「あの雲海の出来からして以前は、恒星系があった場所であろう確率が高い。」

「それと、偵察隊の報告によれば、ガミラスの艦艇が数隻確認されている。」

「アケーリアスの遺跡がある可能性が高い。」

「ガミラスを排除、アケーリアスの遺跡を探し出せ!!」

「御意!!」サーベラーのホログラムに片膝を床に着き、深々と頭(こうべ)を垂れる指揮官。
同時に動き出す第二遊動艦隊。


ー銀河間空間偏狭宙域ー


【イメージ曲:宇宙戦艦ヤマトー星巡る方舟より、蛮族襲来】
蛮族襲来

八つの大陸が浮遊し、ガス状の雲が充満する空間。
正に辺境と呼ぶに相応しい空間。
その中で、一番大きい浮遊大陸が、ガミラス、ガトランティス双方から"第8番浮遊大陸"と呼ばれている。

「司令!浮遊大陸内に人工の構造物を検知!」

「ガミラス艦艇も多数確認です!!」

「うむ。」

「やはり、ガミラスの基地があると見て間違いなしだな!」

「オペレーター!全艦へ通達!」

「第一種戦闘配置!!」

各ガトランティス艦艇のブリッジクルーをはじめ、各ポジションクルーたちが慌ただしく動く。


・・・・・


第8番浮遊動大陸守備隊総司令部もまた、ガトランティス第二遊動艦隊を捉え、守備隊航宙艦隊を惜しまなく発艦させた。【イメージ曲:宇宙戦艦ヤマト2199より、ガミラス国家】

ガミラス国家



「チッ!」

「このところ、チョロチョロ見かけるガトランティスとは、違うようだな。」

白狼の小隊も出撃、戦闘体制を整えた。





「副長!第一波艦砲射撃後"シャドウを出撃(だす)!」




第一話へ
つづく。



第8番遊動大陸特務小隊はコチラ。
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