ミーゼラ・セレステラ少将の航海日誌

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心の中の宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に編~第三話

2017-04-30 08:40:53 | 心の中の宇宙戦艦ヤマト



心の中の宇宙戦艦ヤマト

~ヤマトよ永遠に編~

第三話





「ほう。地球艦隊のお出ましか。」

「アルフォン衛尉長。」

「先行して、地球を制圧せよ!!」

「ハハッ!」

《アルフォン衛尉長=えいいちょう》
※衛尉長=(衛士長)でサーダ総帥の護衛。
アルフォン衛尉長は片ひざを床に付け、頭(こうべ)を垂れ、命令を了承すると、足早に自艦:漆黒のべリアル》に乗り込み、地球制圧部隊の指揮をとり、出撃した。

《アルフォン艦:漆黒のべリアル》イメージ




・・・・・



天の川銀河から遥か遠く離れた別の銀河に、彷徨う宇宙戦艦ヤマトの姿があった。

あれから何れくらいの時間(とき)が流れたのだろうか。
気を失い、床に投げ出された古代をはじめとするクルーたちは正気をとりもして行った。



「気が付かれましたか?」

「叔父様。」

目を擦りながら「キョトン」とした表情を見せる古代。

「雪?……君は?」

「解らない?私よ。サーシャよ。」

「地球での名前は《真田 澪》。」

驚く古代。
更に第一艦橋のクルーもまた、驚きを隠せずにいた。

「無理もないか。」

「半分は地球人、半分はイスカンダル人のハーフ。イスカンダル人は地球人と違って幼年期から青年期までの成長が早いの。」

「青年期からは地球人と変わらないわ。」

「それより、叔父様たちは自分たちが自らの手で地球を滅ぼそうとした事、覚えてる?」

「その顔じゃ覚えてないみたいね。」

サーシャは古代たちに説明した。
奇妙なエネルギー波によって操られ、地球を波動砲で滅ぼそうとした事を。

「……ところでこの宙域は?」

古代はサーシャに尋ねた。
だが、サーシャもまた、解らない事を告げる。
ヤマトの航路を逆算、地球から40万光年も遥か彼方の別の銀河である事が解った。

「サーシャも無茶するよなぁ~。」

太田が会話に混ざる。

「いくら自分たちが正気をではなかったとは云え、闇雲に連続ワープしちゃうとは。」

「えへ。」と舌を出して笑うサーシャ。

笑い声が第一艦橋内に広がる。
そんな中、艦長古代が命令を下す。

「ヤマト。地球へ向け発進!!」

その時であった爆発音と衝撃がクルーを襲う。



「艦、左舷後部に被弾!!」





相原の報告に緊張が走る。
サーシャがすかさずヤマトメインパネルに投影した。

「こんな所まで追って来たのか?」

「それは有り得ない!」

「40万光年も離れた銀河だぜ!」

相原の問いに太田が答える。

「全艦戦闘配置!!急げ!!」

古代の手際良い命令が下される。

「艦首魚雷発射管開け!」

「続いて、第一、第二主砲射撃よーい!」



「殲滅は避ける!!」

「出来れば拿捕したい!」






《ヤマト級(改)宇宙戦艦ヤマト》

全長:290 m

艦体幅:43.60m最大幅:61.77m(安定翼展開時:87.72m)

艦体高:94 m最大高:99 m

最大速力
(通常航行時)亜光速

主機関:ロ号艦本イ400式次元波動缶(通称:波動エンジン)×1基

副機関艦本式コスモタービン改(74式推進機関)×8基・2軸(核融合推進方式)


兵装

艦首波動砲×1門

主砲:46糎:三連装カートリッジ式波動衝撃砲塔×3基

副砲:15.5糎:三連装陽電子衝撃砲塔×2基

魚雷発射管×12門(艦首及び艦尾両舷)

短魚雷発射管×16門(両舷側面)八連装ミサイル発射塔×1基(煙突部)

ミサイル発射管×8門(艦底)

94式爆雷投射機(マスト付け根)

12.7糎:四連装高角速射光線砲塔×8基

8.8糎:三連装高角速射光線砲塔×4基

12.7糎:連装高角速射光線砲塔×8基

7.5糎:連装高角速射光線砲塔×10基

7.5糎:三連装速射光線機関砲塔×4

基司令塔近接防御火器×2基


艦載機
艦載艇

艦載車両零式52型空間艦上戦闘機 コスモゼロ×2機

99式空間戦闘攻撃機 コスモファルコン×32機(+予備機4機)又は改良型コスモファルコン=コスモダイガーⅡ

空間汎用輸送機SC97 コスモシーガル×2機

100式空間偵察機×2機

キ8型:宙艇×1機

90式:救命艇×2隻

作業用装載艇×6隻

特2式:多目的換装車×6両

特殊装備波動防壁(次元波動振幅防御壁)

亜空間ソナー

※私設定が混ざっています。


《ドレッドノート級地球連邦防衛軍:主力戦艦(改主力戦艦Ⅱ)》

全長:260 m

全幅:45.8 m

自重:54,900 t

主機:次元波動エンジン×1
補機:ケルビンインパルスエンジン×4


武装

艦首拡散波動砲×1門

40.6糎:三連装収束圧縮型衝撃波砲塔×3基

速射魚雷発射管×4

重力子スプレッド発射機×4

四連装対艦グレネード投射機×2

亜空間魚雷発射機×4

司令塔防護ショックフィールド砲×3

近接戦闘用バルカン砲×8

※私設定が混ざっています。



第四話へ
つづく。



~あとがき~



この物語りは心の中の「宇宙戦艦ヤマト~ヤマトよ永遠に」です。新解釈によるオリジナルストーリーです。
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