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久しぶりの再会

本日来院された方は遠方から通ってくる。


きっかけは口臭治療でした。


当時も今も書店の店員をしていて、本が大好き。


わたしも、本が大好きなので、この方と数年前に話した内容は覚えている。


書店にて、お客様から色々な問い合わせがあり、近くで会話をするのが苦手だったのです。


書店に勤めている方は本が好きな方が多い。


わたしも、書店の店員さんの対応に驚いたことがある。


倅が小学生の頃、中学受験の国語でよく出題される小説があり、

その中の1冊に湯本香樹実の「夏の庭」という作品がある。

倅より先に私が読んだところ、すごく面白くて、他の作品を読みたくなった。


そこで、吉祥寺のパルコブックセンターに行った。

メモをしなかったので、その場で、「湯本香樹実」の名前が出てこなくて、

他の作品の検索ができずに困っていた。


仕方なく、近くにいた若い女性店員に声をかけた。

そこでは「夏の庭」というタイトルまでもが出てこなくなってしまったのだ。

しょうがないので、「夏に庭」のあらすじを説明した。



すると、わたしの説明したあらすじを元に、

「それは夏の庭ではないですか?」と言うのだ。

店員さんに言われて思い出し、「そうそう、夏の庭、作者はだれでしたっけ?」


すると「湯本香樹実さんでしょ」と正解を言った。

さらに驚いたことにパソコンで他の作品を調べるため検索するために

メモ帳に「湯本香樹実」と漢字まで正確に書いたのだ。


これって神対応ですよね。



さて、再会したうちの患者さん、

数年前に、この話をしていた。


本人も覚えていて、今はお客さんと話をするのが大好き、

当時は口臭を気にして中々積極的に話ができなかったそうだ。

本を選ぶのを迷っているようだと、自分から話しかけているそうだ。



きっと、本のソムリエとなっているんだろうな。
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