イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

unselfish and well-controled

2006年04月30日 | NBA
録画しておいたNBAプレーオフ、フェニックス・サンズvsLAレイカーズの第3戦
を観戦。
試合序盤はハイスコア・ゲームの予感が漂いますが、第2Qに入るとスローダウ
ン。前半はLALが49-44とリードして、試合は後半へ。
第4Q残り3分27秒、サンズが90-92と追いすがりますが、その後LALのルーク・
ウォルトン、スマッシュ・パーカーが得点を加え、96-90として勝負あり。結局、99
-92でLALがサンズを降し、対戦成績を2勝1敗としました。

この試合は、LALの組織力が目に付きました。この日はスターター全員が2ケタ得
点。加えて3人がダブル・ダブル。リバウンドではオフェンス・リバウンドを16本も奪
取するなど、53-34とサンズを圧倒。
また、ゆっくりと時間をかけたオフェンスと素早い戻りで、サンズのアップテンポなバ
スケを封じにかかった戦いぶり(結局サンズは速攻で20点取ったのだけども)…い
つか見たなぁと思ったら、昨年のプレーオフでサンズを破ったスパーズが、こんな戦
い方をしていた事を思い出しました。
ウォルトン曰く、「(ブライアントは17得点に終わったが)コービーは不調だったワケ
じゃないよ。常にダブルチームされてたしね。その代わりに、素晴らしいパスで何回
も得点を演出してくれた。こういう戦い方で行こうって話し合ってたんだよ」

敗れたサンズ。ビッグマンに負傷者が相次ぐ中、この日も第4Q終盤にティム・トー
マスが左ヒザを捻挫。幸いにもシリアスな負傷ではない模様ですが、サイズで劣る
彼等の弱点が浮き彫りとなったこの試合を踏まえて、サンズはどんな手を打って来
るのか…
「確かにウチはサイズでは劣っているけど、だからと言ってこのシリーズに勝てない
のか、と言えばそうではないよ」と語るスティーブ・ナッシュ。個人的にはサンズの
反撃に期待しています。

guard him with no assistance

2006年04月28日 | NBA
「(前半は不調だったので)アリーナスに、『先輩、後半は頼みますヨ!』っ
て言われたけど、言われるまでもなく『やったるぜ!』と思っていたさ」:ア
ントワン・ジェイミソン(ウィザーズ)

遅れ馳せながら、録画しておいたNBAプレーオフ、ワシントン・ウィザーズvsクリー
ブランド・キャバリアーズの第2戦を観戦。

試合序盤はキャブスが押し気味に進めましたが、徐々にウィザーズが盛り返して、
38-37とキャブス1点リードで前半を折り返します。
第3Q終了時点でもキャブスがリードを守っていましたが、第4Qにジェイミソンの活
躍もあってウィザーズが逆転。キャブスも必死の反撃を試みるも届かず、結局89-
84でウィザーズが勝利。対戦成績を1勝1敗のタイとしました。

ギルバート・アリーナス、ジェイミソン、カロン・バトラーを中心に、「破壊力のあるオ
フェンス」というイメージのウィザーズ。しかしこの日は、要所のディフェンスが光っ
ていました。
87-84で迎えた試合終了間際のキャブスの攻撃も、アリーナスの好守で反撃を
阻止。チームとしても、キャブスの大黒柱レブロン・ジェームズから10個のターンノ
ーバーを奪い、第1戦でトリプル・ダブルの活躍を許した雪辱を果たしました。
「バトラーが良く頑張ってくれた。彼にはレブロンに対する守り方を指示していたが、
攻守両面で良い働きをしてくれた」:エディー・ジョーダン(ウィザーズHC)

その気になれば?かなり良いディフェンスも出来る事を知らしめたウィザーズ。それ
に対してキャブスは、初めてプレーオフに臨んでいるレブロンがどの様にアジャスト
して来るか、が焦点になるかと思われます。

Antawn Jamison

Caron Butler

明暗

2006年04月26日 | NFL
AFNを何気なく聴いていたら、NFLの大きなニュースが報じられていました。

▲マイアミ・ドルフィンズのRBリッキー・ウイリアムズが、薬物規定違反のため
来季出場停止
ウイリアムズ:「今回の決定を残念に思うが、裁定にはきちんと従う」、「07年シーズ
ンにはドルフィンズに戻って来たい」
>04年シーズン前に突然引退を発表して周囲を驚かせたリッキー。それでも昨シー
ズンに復帰を果たした時は、「頑張れよ、リッキー」などと思っていたのですが…
07年に復帰できたとしても、その時リッキーは30才。全盛期の様な活躍を期待する
のは難しいだろうし…
とにかく、今回のニュースは残念と言うか、失望感を禁じ得ません。

その一方で、明るい話題もありました。

△グリーンベイ・パッカーズのQBブレット・ファーブ(36)が現役続行を表明
>公式には発表されていない様ですが、ESPNやウィスコンシン州のメディアでは大
きく報じられていました。
昨シーズンのファーブは20TD、29INTと精彩を欠き、チームも4勝12敗と大きく負
け越していました。迎えたこのオフ、チームの首脳陣はガラっと入れ替わったものの
大きな戦力補強は見られず…と、明るい材料に乏しかったので引退もありかも?と
気を揉んでいただけに、とりあえず安心しました(汗)

97年のスーパーボウル制覇、3年連続MVPなど、数々の栄誉を勝ち取って来たフ
ァーブの男気溢れるプレーを、しっかり眼に焼き付けておきたいと思わずには居られ
ません!

Brett Favre

I sacrificed my offense

2006年04月24日 | スポーツ
テニスのモンテカルロ・マスターズは、シングルス決勝が行われました。

○ラファエル・ナダル 6-2、6-7、6-3、7-6 ロジャー・フェデラー●

第4セットもタイブレークにもつれ、一時はフェデラーが3-0とリード。しかしナダル
がそこから逆転し、この大会2連覇を達成。
ナダル曰く、「このタイトルを連覇できたたのは格別の気分だよ。今日はフォアハン
ドで積極的に攻めていったけど、ショットも良い感じだったよ」
敗れはしたもののフェデラーも、「(クレーコートで)ナダルとどの様に戦うべきか、だ
いぶ分かって来たよ」と、手応えを感じている様子。少々気が早いですが、全仏で
両者の対戦がまた実現して欲しいものです。

そしてNBAのプレーオフ。今日も4試合が行われましたが、「!!」と感じた試合に
ついて。

○インディアナ・ペイサーズ 90-88 ニュージャージー・ネッツ●

第4Q残り0.9秒、ペイサーズのアンソニー・ジョンソンがFTを2本決め、これが決
勝点に。しかし、ネナード・クリスティッチがジョンソンに対してファールを取られた判
定に、ネッツ側は不満。
「クリスティッチに対するジャッジは本当に厳しかった…まぁ、その判定を敗因にしよ
うとは思わないけどね」:ローレンス・フランク(ネッツHC)

○デトロイト・ピストンズ 92-74 ミルウォーキー・バックス●

ピストンズは4人が2ケタ得点を挙げた他、ベン・ウォーレスが17reb!また全ての
Qで失点を20未満に抑え、ここ一番の堅守ぶりが発揮された模様。
しかし第4Qに、リチャード・ハミルトンがアンドリュー・ボガットの足を踏んでしまい、
左足首を捻挫というアクシデント発生。
ハミルトン曰く、「(足首は)痛い。もう少し様子を見る」、「今日はマイケル・レッドに
対するディフェンスに力を入れていたから、オフェンスが上手くいかなくても気にしな
かったよ(この日のハミルトン:21得点、レッド:11得点)」

シーズン終盤に調子を上げて来ていたネッツが敗れた事は意外でした。やはりペイ
サーズは一筋縄ではいかないチームだ、という想いを禁じ得ません。
また、チームの得点源であるハミルトンが負傷したピストンズ。第2戦は現地26日…
ハミルトンの回復具合が気になるところです。
 

73-39!?

2006年04月23日 | スポーツ
テニスのモンテカルロ・マスターズはシングルス準決勝が行われました。

○ラファエル・ナダル 5-7、6-1、6-1 ガストン・ガウディオ●
○ロジャー・フェデラー 6-2、6-4 フェルナンド・ゴンザレス●

決勝はフェデラーvsナダルの顔合わせとなりました。この組み合わせ、ちょっと前
にもあったよなと思って確認したところ、3月のドバイでのトーナメント決勝でも当た
っていました(ナダル勝ち)。
フェデラーは、「ドバイで敗れた後、彼を相手にどの様にプレーすれば良いか考えて
来た」と、準備万端の様子。そんなフェデラーに、ナダルがどの様に挑むか興味深
いところ。

そして、いよいよNBAのプレーオフが始まりました。今日は4試合が行われました
が、その中から強いインパクトを感じた試合について。

○サンアントニオ・スパーズ 122-88 サクラメント・キングス●

勝敗は順当かなと思います…が、ラジオのスポーツニュースで、「前半を終えてス
パーズが73-39とリード」と流れて来た時は、口の中のノド飴が飛び出しそうに
なりました(汗)
スパーズではトニー・パーカーが25得点、4ast、5reb。「ウチはパーカーを全く抑
えられなかった。ゲーム2では全く違うアプローチなり、ゲームプランなりで挑まな
くちゃダメだろうね」:ケニー・トーマス(キングス)

○LAクリッパーズ 89-87 デンバー・ナゲッツ●

試合終了間際、カーメロ・アンソニーのシュートが外れ、久々にプレーオフ登場のL
ACが先ずは1勝!LACは4人が2ケタ得点。また、ナゲッツ得意の速攻からの得
点を10点に抑えた事も勝因となった模様。
「相手にイージーなシュートと速攻を許さない事がポイントだった。波に乗られると、
なかなか止められないからね」:ショーン・リビングストン(LAC)

前年度王者のスパーズが圧倒的な強さを見せ付けて始まった、西カンファレンスの
プレーオフ。一方東カンファレンスでは、レブロン・ジェームズのトリプル・ダブルの活
躍でキャブス勝利、という報も。
スパーズが王朝を築くのか、或いは新たな王者チームが誕生して、乱世に突入す
るのか…6月まで続く熱い戦いの動向を、しっかり見届けようと思います。

They don't see my ability

2006年04月21日 | 野球
「フリオは確かに『超』がつくベテランだけど、彼はまだ一流の技術を持ってい
る。だから今でもMLBで生き残ってるんだよ」:トム・グラビン(NYメッツ)

「NYメッツの松井選手が、3年連続初打席HR!」という報が飛び込んで来た
ので、その試合の経過を追っていました。よ~く見てみると、その試合の8回表、元
ロッテのフリオ・フランコ(47)が、代打逆転ツーランHRを打っているではありません
か!
MLB最年長HR記録となるフランコの一打の後もメッツは追加点を挙げ、結局7-2
でメッツがパドレスを破りました。

フランコ曰く、「皆はオレがどれだけのプレーが出来るか分かってないんだよ。一言目
にはトシの事ばかり持ち出すんだから」

95年と98年にロッテでプレーしていた頃、既に大ベテランだったフランコ。02年頃だ
ったでしょうか、アトランタ・ブレーブスの試合(プレーオフだったかも)を何気なく見て
いたら、ブレーブスのラインナップにフランコが名前を連ねていたので、大変驚いた事
を覚えています。
それから少し時は流れ、今年はメッツでプレーするフランコ。8月23日には48才にな
りますが、それまでに元気にプレーしていれば、「ここまで来たら50才までプレーして
いて欲しいなぁ」などと思うようになるかもしれません。

「これが最後のHRって事はないと思うよ。50才までにはもう1本打っておきたいね」
と意気込むフランコ。MLB界の「黄忠」とも言うべき彼が、何処まで頑張っていけるか
…僕も最後までしっかり見て行きたいなぁと思うのです。

Julio Franco

more ups than downs

2006年04月20日 | NBA
「グレッグは本当にナイスガイだったんだ。彼はいつもよく声を出して、僕らを励
ましてくれたんだ」:デロン・ウイリアムズ(ジャズ)

NBAはギュラーシーズンの全日程が終わり、プレーオフ進出チームが出揃い
ました。

東西両カンファレンスから、プレーオフに進めるのは8チームずつ。残念ながらPO進
出が叶わなかったチームの中には、「今シーズン最終戦が、現役最後の試合」とな
った選手も居たはず…その中の一人が、ユタ・ジャズのグレッグ・オスタータグ(33)
です。

オスタータグは11年のキャリアのうち10シーズンをジャズで過ごし、チーム史上2位
のブロック数(1293)、3位のリバウンド(4145)を挙げています。
また97、98年には、ジョン・ストックトン、カール・マローン等と共にブルズとのNBA
ファイナルにも出場を果たしています。

恵まれた体格を少々持て余している様に見受けられる事が多く、その点が非難の対
象になっていた事も多かったオスタータグ。
しかし2002年の6月に腎臓を妹さんに提供…しかもその後の02-03シーズンに
選手として復活を果たした事には、とても熱い男気を感じたのです。
腎臓移植を受けた後に選手として復帰したのは、元スパーズのショーン・エリオット
の例がありました(99年8月に手術)…が、腎臓を提供した後に復帰した選手は、オ
スタータグが初めてでしたから…

「自分のNBAでのキャリアは山あり谷ありだった。辛い事も多かったけど、幸せだと
思える事の方が多かったよ」と語るオスタータグ。グレートな選手ではなかったかもし
れないけど、しっかりと記憶に残る―そんな選手だったと思います。

Greg Ostertag

tennis has been my life

2006年04月18日 | テニス
少し前の事になりますが…15日に女子テニスのコンチタ・マルティネス選手
(34/スペイン)が、引退を発表しました。
マルティネスはシングルスで33、ダブルスでは13のタイトルを獲得。五輪で
も活躍し、92年のバルセロナと04年のアテネではダブルスで銀。96年のア
トランタでは同じくダブルスで銅メダルを獲得。更にフェド杯では、スペインの5度の優
勝(91、93~95、98)に大きく貢献しています。

「テニスは私の人生そのものだから、辛い決断だった。でも、自分で決めた事だから。
今後はいろんな事に携わって行って、ハッピーな生活にして行きたい」と語るマルテ
ィネス。

<マルティネス選手について>

「彼女はとても親しみ易い人柄で、誰にでも気さくに応じていたわね」:シュテフィー・
グラフ

「彼女とは五輪やフェド杯で、素晴らしい経験を共にして来た。引退後の人生が充実
したものになって欲しい」:アランチャ・サンチェス-ビカリオ

マルティネスほどの選手だから、4大大会勝ってなかったっけ…と思ってたら、94年
の全英を制しています(ちなみに、その時の相手はマルティナ・ナブラチロワ)。クレ
ーコートに強いというイメージを持っていたので、芝の全英を制していたのは少々意
外な気もしますが、これも勝負の面白さなのかもしれません。

最近は左足のアキレス腱の具合が思わしくなく、それも引退の要因の一つであると
本人も認めています…が、自分がテニスを見始めた頃から現役で頑張って来ていた
選手の引退には、やはり寂しさを禁じ得ません。
それでも、名選手の新しい人生が素晴らしいものになりますように…マルティネス選
手、18年間お疲れさまでした!

Conchita Martinez

I thought he was on

2006年04月16日 | NBA
「プレーオフ進出に向けて負けられない戦いが続くから、とにかく自分の持てるモ
ノを出し切って、チームの勝利に貢献したいんだ」:ベン・ゴードン(ブルズ)

録画しておいた、ワシントン・ウィザーズvsシカゴ・ブルズ(@シカゴ)の一戦を観
戦。ここに来て調子を落としているウィザーズと、逆にジリジリと上がって来たブルズ
の対決とあって、「チームの勢いの差が出るのでは」と思いつつ観ていました。

試合序盤はギルバート・アリーナスのシュートが次々と決まり、ウィザーズが56-
48とリードして前半を折り返します。
しかし後半に入るとブルズが猛烈に追い上げ、試合は最終盤までもつれました。そ
して迎えた第4Q残り54秒、ゴードンのスリーが決まってブルズが103-101とリ
ード!
これで決まりかと思われましたが、残り4秒でウィザーズに最後のチャンスが!ジェ
フリーズがバスケットに向かって猛然とドライブ!しかし、ゴール下に立ちはだかった
アンドレス・ノシオーニに対して、痛恨のオフェンス・ファウルを犯してしまい、万事休
す…結局103-101でブルズが逃げ切りに成功しました。

それにしても、この日のゴードンは凄かった!9本放ったスリーを全て成功させるな
ど、32得点、5ast、3reb。この活躍にはチームメイトのルオール・デンも、「全くベン
はとんでもないヤツだよ。今日の彼は神がかってたね」と脱帽の様子。
ブルズではカーク・ハインリックの頑張り(19得点、8ast、5reb)も目立ちました。彼
の変幻自在なドリブルには、いつも「おぉっ!」という声が出てしまいます(汗)

敗れたウィザーズは、これで5連敗…序盤は爆発していたアリーナスも後半は鳴りを
潜め、ブルズに逆転を許した恰好となってしまいました。
アリーナス曰く、「ゴードンのシュートが、あんなにビシビシ決まった事は想定外だっ
たけど、ウチは彼を止める策を見出せなかったね」

勝ったブルズは残り3試合。ヒート、マジックと敵地での対戦が続いた後、ホームでの
トロント戦が最終戦。地力のあるヒート、現在8連勝中でPO進出に僅かな望みをつな
いでいるマジックの両軍と敵地での対戦を残しているだけに、ちょっと苦しい気もしま
すが…個人的にはブルズ@マジックが大一番になるのでは、と考えています。

Ben Gordon

花金鳳花<ハナキンポウゲ>

2006年04月15日 | 園芸(見習い中)
午前中から午後にかけて、所用で藤沢方面に出かけていました。その帰り―

以前このブログで取り上げた、隣家のチューリップが目に入りました。
ちょっと前までつぼみだったものの多くが開花して、立派な庭に更に彩りを加えてい
たのです。

そんな光景を目にしたせいか、「ウチの庭はどうなってるかな」という気分になったの
で、ちょいと一通り見てみました。
ついこの間まで庭に華を添えていたボケ、ハナモモ、ユキヤナギの花がすっかり散
っていた事には、やっぱり寂しさを禁じ得ませんでしたね…

しかし、ちょっとした発見も。庭の隅にちょっとゴージャス(死語?)な感じの花を発見。
一瞬、バラかと思ったものの、ちょっと(全然?)違う様な気がするし…

自分の乏しい知識では埒があかないのでオカンに訊いてみることに。

ところが当のオカンも記憶がアイマイの様で、「ランタキラス?…ララキラス?…何か
そんな感じの名前」なんだとか。

せっかく興味を持ったので真実を追い求めたくなり、自分でいろいろ調べてみたとこ
ろ…

…見つけました。「ラナンキュラス」でした。中近東や東欧が原産なんだとか。そんな
ラナンキュラスがどんな過程を経てオカンの手に渡り、そして花開いたのか…それは
晩メシを食べながらオカンに訊いてみるとして、とにかく「晴れやかな魅力」という花
言葉通りの姿を、一日でも長く保っていて欲しいなぁと思うのです。