THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

walfredo reyes jr./wally world

2017-05-12 16:28:09 | CHICAGO

walfredo  reyes jr.

wally  world

これからの季節にぴったりなラテン フュージョン ロック アルバム。

2016年発売。9曲いり。日本未発売。

これほどまでに完成度の高いイカしたアルバムが日本未発売なんて信じられない。

ここ日本ではあまり馴染みのないウォフレッド レイエス ジュニアですが、家族揃ってパーカッションプレイヤーという、ラテン界隈においては名の通ったプレイヤーです。

グッと知名度が上がったのは、スティービーウィンウッドバンドやサンタナのドラムメンバーとして在籍してからでしょうか。

サンタナ加入時は、サンタナ自体が人気低迷期でしたが、スティービーウィンウッドのライブはここ日本でも生中継されてもいました。若きレイエスは長髪だった!

そして遂にシカゴのメンバーとして一躍人気者になり、既に二度の来日公演も大好評。

加入、即正式メンバーとして迎えられたのですから実力は申し分なし。

ライブでも早速「モンゴヌークレオシース」からの流れでトリスインボーデンとの打楽器バトルに突入!これが圧巻のプレイ!うねりまくりのグルーヴに、難解極まりないリズムの応酬。その合間にはコミカルな場面まで導入してすっかりファンの心を鷲掴みにしてくれました。

そもそもシカゴのメンバー達はとてもファンを大切にしてくれて、フレンドリーです。特にトリスにいたってはこちらが恐縮するくらいのナイスガイ。いついかなる時にもスマイルを絶やしません。

ところがウォフレッドも、それに負けないくらいにサービス精神旺盛!素晴らしいですね。

で、肝心のこのアルバムですが、ウォフレッドにとっては記念すべき初ソロです。

内容はわかりやすく言わせてもらえば、パーカッションの教科書のようなアルバム。それでいて小難しい曲には決して走らず、誰もが親しめるキャッチーなアレンジを施しているのですからさすがですね。

ありとあらゆるテクニックを惜しげもなく披露しながらも和気藹々と気心の知れた仲間のミュージシャンらとプレイを楽しんでいる様が眼に浮かぶようです。

時にはシャカタク風なお洒落ダンスナンバーも。各メンバー達のソロも随所で光っています。

驚いたのは、もろに往年のサンタナサウンドが飛び出してきた時。ギターなんてトーンやフレーズ、指癖がまるっきりカルロスですよ。カルロスが弾いてるのかな?と思わずクレジットを確認したくらい。

バックメンバーが秀逸。アルフォンソジョンソン、マイケルトンプソン他。レイエスファミリーにもちろんシカゴの盟友らも参加しています。

とにかくジャケット、盤面デザインに至るまで最高の一枚!(*^_^*)絶対に聴いて損なしのオススメさ。

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きいて!きいて!
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