THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

chicagoⅦ&the beatles&self portrait

2016-10-19 19:13:55 | CHICAGO

1974年発表のシカゴⅦ(市俄古への長い道)はその名の通り、シカゴオリジナルスタジオアルバムとしては7枚目。
それまで順調な評価を得ていたシカゴでしたが、この時は賛否渦巻く混乱を招いたものです。それはシカゴファンも同様。
なんたって前半はインストが占めていて、楽曲もラテン、ジャズ、ファンキー、プログレ、ソウル、ポップ、アコースティックバラードありとゴージャスといえばそれまでですが、簡単にいえばまとまりのない散漫な内容。
それまでのシカゴのアルバムもジャンルの壁を超越したロックを披露してはいましたが、しっかりとした統一性、コンセプトが貫かれていたものです。
しかしここでは、これといった音楽的ポリシーも持たず、早い話が寄せ集めのごった煮状態。そう、それがこのアルバムの主題だったのですよ。
結果、今ではシカゴ全盛期を華やかに飾る初期傑作!と語るシカゴマニアも数多くいます。
ヒットも3曲放ち、現在のライブでもここから多数取り上げられています。
そして、Ⅶリリース時、よく比較されていたアルバムがボブディランのセルフポートレート(1970)、ザ ビートルズ の通称ホワイトアルバム(1968)です。
3作共に自由気ままにその時のミュージシャンが1曲、1曲に面倒なシガラミから解き放たれ思いの丈を注ぎ込んで制作した名盤。
更にはアナログ時LP2枚組でリリースしたにも関わらず第1位を記録したのです!

ジャンル:
きいて!きいて!
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