イギリスが生んだ世紀のスーパースター、エルトンジョン。
中学の時に、私が彼を知ったきっかけの曲は「ユアソング」ではなくて意外にも写真の「イエス イッツ ミー」
静かなピアノの旋律をイントロに情感たっぷりに歌うエルトン。徐々に盛り上がり一気にエンディング。
そしてグッとトーンを落として切なく「オー、オー、オー…」でフィナーレを迎える。
約4分のこの名曲にラジオリクエストを何回も送りました。
後に私はこの曲をCDで無性に聴きたくなり、探し回るも全然見つからず。大量にアルバムがリリースされているエルトンなのに。で、ふと気づいた!
日本のタイトル「イエス イッツ ミー」は原曲が「イッツ ミー ザット ユー ニード」
最初の「イエス」なんてタイトルには、ついてないです。晴れてゲットしましたよ、全くもう。
苦い思い出話。
何度も来日してるエルトンですが、残念ながら今だに北海道には来てくれない。
一度は来札決定したらしいんだけど、中止になったんだとか。美しいバラード曲、最高なポップスも軽快なロックもノリノリなダンスナンバーも作りあげるエルトンだけど、かなり気難しい人らしいですよ。