THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

WIENER(chicago)

2017-05-24 01:16:19 | CHICAGO

ソーセージの歴史はハムよりも古く、ホメロスの『オデュッセイア』には既に、山羊の胃袋に血と脂身を詰めた兵士の携行食として登場している[2]

保存食としての伝統的なソーセージは、刻んだ肉と塩を食べられる袋に詰めて作られる。塩を入れる理由は有害な微生物の増殖を抑制することと、筋繊維タンパクを溶解させ肉同士を結合させるためである。多くはなどのケーシングに詰められるが、最近は低脂肪組成の人工ケーシングも多く使われる。アメリカのブレックファスト・ソーセージのように成型のみで腸詰されないものも存在する。挽肉をケーシングに詰める作業にはソーセージフィラーあるいは専用の絞り器もしくは絞り袋を用いる。このうちソーセージフィラーは本体がシリンダー状になったもので、ケーシングをファンネル部(口金)にセットした後で圧力をかけると挽肉が押し出され、ケーシングに詰められるような仕組みになっている。

ソーセージは中に詰める肉の粗さ、肉と脂肪との比率、血液、シーズニングなど地域によって様々な種類が存在し、さらに保存方法も空気乾燥燻製発酵など多岐に分かれる。ブーダン・ブランのようにソーセージの種類によってはパン小麦粉オートミールコーンミール春雨などデンプン質の素材を挽肉を混ぜることもあり、調理時にこれらが肉から出る水分や脂肪を吸収してソーセージを縮みにくくする。また、製造後数日で調理して食べることを想定したソーセージを生ソーセージといい、製造過程で加熱しそのまま食べられるものを調理済みソーセージと呼ぶ[3]

日本では魚肉をソーセージと似た形状に加工・包装した食品が販売されている。これを魚肉ソーセージというが、単にソーセージと呼ぶ場合もある。

〜ウィキペディアより〜

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ロジャー ムーアを偲んで…

2017-05-24 01:10:01 | free form space

ロジャームーアを偲んで…
我ながら、驚いたことに結構ロジャームーア作品を観ていました。
偶然にも先日はCSで「ワイルドギース」も放映されていましたね。
「キャノンボール」ではボンドになりきったコミカル演技が笑えました。
今となってはB級アクション俳優の代表格ではありますが、私の大好きなジャンクロードヴァンダム主演「クエスト」でもいぶし銀の演技が光っていました。
あの時代のハリウッド俳優って大体が高飛車だったり、神経質だったりが当たり前。でもロジャームーアが来日してテレビ出演した時の気さくな振る舞いは今も忘れられません。

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ATOM HEART MOTHER(chicago)

2017-05-24 00:31:42 | CHICAGO

ピンク・フロイドの本作は全英初登場1位、全米55位を記録するなど各国でヒットした。それまでの彼らのアルバムは、どちらかと言うとアンダーグラウンドで難解な実験音楽的要素が強かったが本作では分かり易く聴きやすい内容になっている。このことがシド・バレット脱退後のバンドに初めて商業的、音楽的成功をもたらすことになる。

但しロジャーは後にこのアルバムを「フロイドの中で嫌いなアルバムの一つ」と述べている。「ロン・ギーシンイギリス前衛音楽家)とやったものは全て平凡で駄作。後の作品のステップでしかない」とも述べている(リットー・ミュージック社「ベースマガジン」2000年2月号インタビューより)。

表題曲「原子心母」はアナログA面を覆い尽くす23分を超える大作で、チェロブラス・バンドコーラス隊などを大胆に使った作品である。原題の「Atom Heart Mother」とは、心臓にペースメーカーを埋め込んで、生きながらえている妊婦のことを書いた新聞記事の見出しから取られたもの。制作はメンバー4人だけでなく、ロン・ギーシンが加わっている。

アナログB面は、バンドの個人による書き下ろし曲と、メンバー全員の共作による曲が収録されている。ロジャー・ウォーターズ作「もしも」は、後の傑作『狂気』のコンセプトの原形と言える。ただし、この曲自体は繊細かつ内向的で、後の作品のような攻撃性、社会性、大仰さは見られない。「デブでよろよろの太陽」はデヴィッド・ギルモアによる作品で、ライブレパートリーになった曲である。「サマー'68」はリチャード・ライト作であり、3人による曲の中で一番ポップである。最終トラックの「アランのサイケデリック・ブレックファスト」はバンド全員による共作で、ミュージック・コンクレート作品。1970年12月、ライヴでも1度だけ演奏された。尚、題名に入っているアランとは、当時バンドのロード・マネージャーだったアラン・スタイルスの事で、メニューの声もスタイルスによる(スタイルスは『ウマグマ』の裏ジャケットに映っている人物のどちらか)

〜ウィキペディアより〜

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007俳優ロジャー ムーア死去…

2017-05-24 00:27:02 | free form space

3代目ジェームズ ボンドのロジャー ムーアが5月23日、癌によりスイスの自宅にて亡くなったそうです…
享年89歳。
いつまでもタキシード姿のダンディなイメージだったけど、89歳と知ってビックリしました。たしかショーンコネリーよりも年上でした。
そのショーンコネリーはじめ歴代の007役者は固定したイメージを嫌って後々作品選びに苦慮したりしていましたが、ロジャームーアはジェームズボンド役を自らパロディにしたり、007ドキュメンタリーのホストをつとめたりもしてマイペースで楽しんでいましたね。
他のボンドらは内容がハードアクションや、シリアスだったりCG多用と作品ごとに娯楽性満載でしたが、ロジャームーアほどコミカルな笑いを散りばめたジェームズボンド作品はないでしょうね。ちょっとやりすぎ感は否めないですが、それでもしっかりアクション、そしてボンドガールとのセクシーなシーンはバッチリてキメてくれていました。
私がロジャームーアという
イギリスの俳優を知ったのはもちろんほとんどの方達と同様「死ぬのは奴らだ」です。
しっかりとロードショーを観に行き大ヒットしたポールマッカートニー&ウィングスのテーマソングも買いました。小学生の頃から007は知ってはいましたが、私が本格的に映画館へ通いだした時に脚光を浴びはじめたロジャームーア。
ボンド俳優が変わっても今でも大好きなシリーズです。
さすがに私のコレクションはロジャー時代はレーザーディスクとVHSでしたあ(*^_^*)!
7作品は全て大ヒットしています。

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