久しぶりに6m&downコンテストへ参加した。部門は430MHzの電信電話部門だ。
しかし、準備不足とコンテスト終盤に大トラブルも発生しトータル8時間の参加だった。
今回は、最近製作した『8エレHヘンテナ』と『6エレHヘンテナ』の検証と考えていた。
[自作6エレHヘンテナ]
結果は?下記の通り。
良かった点
・7月3日午前7時からは山岳移動へ切り替え7-14時で330局あまりと交信できた。(いつもよりも標高が低い)
・6エレHヘンテナは、切れすぎる感はあったけど破壊力は抜群だった。
・山岳移動へ切り替えて7,9,11時台は平均60局/時間だった。また、30局/時間を割ることはなかった。(14時以前)
トラブル
・14時過ぎにFT817が直射日光で手で触れないほど過熱したせいか?受信音が周波数の大きくずれた音になった。
→応答があってもコールサインすら聞き取れなくなった。14時15分、コンテスト終了となった。
・タブレットPCで運用していたが、プラスチック製のタブレットカバーが大きく変形しゴミと化した。
→本来裏面のカバーが表面にせり出してきた。同じく14時過ぎ。
やはり、多くの方に呼んで頂けるとと本当に楽しいです。
交信して頂いた皆さん、ありがとうございます!
但し直射日光には注意でした。こんな事は初めてです!!