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ディバインの連絡

中学生 お別れフットサル

2017-03-21 18:03:17 | イベント!
3月19日(日)、中学生の最後のイベントとなるお別れフットサルが行われました。

当日は暖かく過ごしやすい天候の中、卒業生チーム、中学生チーム、小学4、5、6年生チーム、女子チーム、保護者チーム、コーチチームにそれぞれ分かれ大会形式で行われました。

まずは予選リーグ。大会方式ということで、どのチームも必死に戦っていました。
今年も卒業生チームが2チームとも順当に勝ち上がってくるかと思いきや、一つのチームが順当に勝ち上がれず、上位を目指せない結果に終わりますが、もう一つの卒業生チーム、コーチチームは順当に勝ちあがり、決勝へ。












今年も、卒業生vsコーチチームで優勝をかけた戦いへ。
激しくぶつかるシーンやボールをスピーディーに動かし合うゲーム展開の中、コーチチームが得点を重ね、結果は4-1。今年はコーチチームが優勝!





そして、ここからがメインイベント!
毎年恒例の卒業生対コーチのスペシャルマッチ3本勝負。
今までの試合とは一味違う緊張感の中で試合が行われました。











1本目
卒業生チームにはチームで一番速い選手がドリブルのしかけからチャンスを作り先制!
しかし、コーチチームがスピーディーなパス回しやドリブル突破から立て続けに得点を入れる展開に。結果6-2で1本目は終了。

2本目
メンバーを入れ替えての2本目。
コーチチームのゴールに幾度も迫るものの、立て続けに強烈なコーチチームのシュートを浴びて、3-1で2本目は終了。

3本目
ここで卒業生は中盤でボールを動かすことを得意とする選手、フィジカルが強くシュート力がある選手をそろえて挑んできます。その選手達が躍動し、コーチチームと競り合い、3-3のドローで終了。

合計
12-6でコーチチームの勝利…。












のはずが卒業生から泣きのもう一本。
このままでは終われません。これが本当のラストマッチ。

疲れ切っている身体でも集中を切らさない卒業生チーム。最後の試合で本当に素晴らしいパフォーマンスを見せます。
終盤コーチチームも鋭いシュートで反撃するも、キーパーの好セーブが光り、なかなか追いつかせてもらえない展開。そして、終了間際にここまで引っ張ってきたキャプテンがコーチチームにとどめのゴールをあげ試合終了のホイッスル。
ラストマッチは10-6で卒業生チームの勝利!













卒業生チームの粘り強いディフェンス、簡単に奪われない高い足元の技術、全員でパスを使い崩していく連係プレー、迫力のある突破力、そして最後まで諦めない姿勢がみられた素晴らしい戦いで幕を閉じました。

今年度の卒業生はチームとして個の技術は高かったのですが、勝負弱いところが弱点の学年でした。ですが、選手同士は強い絆で結ばれ、最後の試合ではコーチチームに大差をつける見事な勝利を見せてくれました。













ここまで彼らが成長できたのは保護者の皆様の全力のサポート、ディバインの活動のご理解があったこそだと思い、深く感謝しております。




























最後に、ここまで成長した姿を見せてくれた卒業生のみんな!
君達と出逢えて、これまで一緒にサッカーが出来て本当に楽しかったよ!本当にありがとう!!
これから挑む新たなる挑戦を、いつまでもいつまでも応援しています。

ディバインスタッフ一同




チビリン東海大会 準決勝

2017-03-21 17:45:20 | 大会結果
3月20日にチビリンの東海大会、準決勝~が港サッカー場にて行われました。前回の大雪で流れた分、約2カ月間の延期期間を終えてのいよいよの大一番となりました。
チーム1人1人のレベルアップに重きを置いてトレーニングや試合を積み重ねてこの日の試合に挑みました。

準決勝の相手は同じ愛知のフェルボール。
低学年の頃からよく練習試合をしてお互い切磋琢磨してきた相手。試合は予想通りお互いの持ち味をだした緊迫した試合になりました。





第1ピリオドは立ち上がりから押し込まれる展開が多かったものの、ディフェンスが集中して決定機を作らせず、逆にドリブル突破から何度かゴール前まで迫るもののこちらも決定機とまではいかない展開の中、第1ピリオド終了間際にサイド攻撃からディフェンスが揺さぶられて中への折り返しをフリーで押し込まれて先制点を奪われる。







第2ピリオドは立ち上がりこそ押し込まれるものの、攻撃陣が何度も相手ゴール前まで迫り、クロスバーを直撃するシュートやドリブルの進入からの決定的なシュートがゴールキーパーの正面だったりと決定力が今一歩でそのまま第2ピリオド終了。







勝負の第3ピリオドは、ディバインのドリブル突破からの攻撃でゴール前まで迫りゴールすぐ近くで決定的なシュートチャンスを迎えるも、シュートはキーパーの正面へ…。最後まであきらめずに仕掛けるものの得点を奪えず試合終了。ディバインの今年度のチビリンの挑戦はここで幕を下ろしました。







準決勝で敗れはしたものの、選手総入れ替えで戦う試合方式ということもあって、メンバー1人1人がしっかり成長してくれたこと、チーム一丸となって戦えたことはすごく貴重ないい経験になりました。まだまだ個人個人の成長には課題があり、個々のレベルアップがすぐさま試合の結果へとつながらないかもしれないですが、1人1人がしっかり課題を意識して、新しい学年になってもさらに成長していけるように選手たちの頑張りに期待したいです!この悔しい気持ちを必ずエネルギーにかえて努力できる選手になろう︎!








保護者の皆さま、会場まで応援にかけつけてくれたディバインの関係者の皆さま、暖かい声援ありがとうございました。
新学年でも選手たちが更に成長していけるように今後ともサポートをよろしくお願いします!




チビリン東海大会
準決勝
VSフェルボール愛知 0-1

U-15県リーグ Bチーム

2017-03-21 16:41:11 | 大会結果
3/4からU-15県リーグが開幕しています。
29年度からU-15リーグはBチームも参戦しています。

Bチームの初戦はSC豊田B。

前半立ち上がりから相手の迫力のある攻撃を受けてしまい、ゴールへ迫られてピンチの場面が続く苦しい展開の中、0-1で折り返します。



後半も基本的に攻め込まれますが、前線から厳しくプレッシャーをかけて相手のミスを誘い、高い位置でボールを奪い決定的な場面をいくつか作り出します。


しかし、どれも決めきれず、逆に相手に勢いを与え、追加点を奪われてしまい0-3で負け。


続いて3/11に第2節 名古屋98FC戦が行われました。
前半から相手選手へプレッシャーをかけて、奪ったボールを流動的に動かしチャンスを演出します。それが見事に決まり、2点を奪って折り返します。後半は相手選手も厳しくプレッシャーをかけてきて、それにディフェンス陣があわててしまい攻め込まれる展開へ。その悪い流れの中、自陣エリアでボールを奪われ、そのままゴールへ。そこからも流れを戻せずに攻撃を受けますが、なんとかリードを守りきって、2-1で勝利しました。

そして、3/18に第3節 東海中戦が行われました。


見るからに体がたくましい相手。戦う前から厳しい展開が予想されました。
試合に入ると、相手はサイドの裏のスペースを狙ってぐいぐいと攻め込んできます。それを必死に守りますが、コーナーキックを与えてしまいます。ゴール前には頭一つ分高い相手選手が揃っている状態で、高いボールが放り込まれて、打点の高いヘディングを決められて先制されます。


その後もスピード、フィジカルに対応しきれず0-3で折り返します。
ハーフタイムにボールの動かし方を伝えて、フィジカルの高い選手を相手にボールを保持する時間が増えて、相手ゴール前まで押し込む場面を見せはじめますが、得点は奪えず、結果0-4で負け。




続いて3/26に第4節 ひかりFC戦が行われました。
前半キックオフ直後から相手ゴール前まで攻めるいい流れの立ち上がり。しかし、ディフェンスが相手FWのプレッシャーに慌ててしまい、失点。その後もディフェンス陣が裏への対応を修正できず立て続けに失点をし、前半だけで0-6。後半は選手たちが意欲的になり、途中出場した3年生選手を始め体を張った守備などで前半なら失点していた場面を防ぎます。攻撃面でも相手の裏を取り惜しい場面も見えたが得点までは行けず0-10で終了。

4節までを終えて、Bチームの実力を考えた上で勝ち点3を取れたことは評価したい。しかし、一人一人が厳しいプレッシャーに耐えきれずに簡単にボールを無くしてしまう場面の多さが大きな課題。Aチーム同様に練習からミスを恐れず、チャレンジする姿勢を持って、失敗から次はどうするべきかを学習して、これからも個人の力がコツコツとレベルアップしていくこと、フィジカルさがあったとしても果敢にチャレンジしようとする姿勢を期待したい。



U-15県3部リーグ
第1節 VS  豊田SC B     0-3
第2節 VS  名古屋98FC    2-1
第3節 VS  東海中        0-4
第4節 VS  ひかりFC       0-10

VOICEカップ(U-8)

2017-03-21 15:49:24 | 大会結果
3月18日(土)、2年生Bチームと1年生でVOICEカップU8に参加しました。

今回は、球際を強く戦うこと、相手をよく見てドリブルすること、相手のタッチやパスを予測して守備することをテーマに3試合行いました。

2年生Bチームのメンバーにとっては、自分たちが主力で挑む大会とあって経験を積むことができましたし、1年生にとっては初めてのカップ戦を経験することができました。








テーマとしていた球際のところでは、試合を重ねるにつれて少しずつではありますが体をぶつけて戦ったり、積極的にボールを奪いにいく選手が増えてきました。ただ、周りを見る、プレーや展開を予測するという部分ではまだまだ課題は大きいので、今後、そういったところを選手一人一人が意識して試合経験を積みながら成長していくことを楽しみにしています。

大会を運営してくださいました関係者の皆様、遠方まで送迎、応援してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。