2018/01/06
極上の朝陽＆朝焼けを楽しみながら、プレ艇は順調に前島の南側を通過して運瀬へと。
まだ時刻は8時半前、陽が昇る時間が遅い季節なのでまるで早朝ダイブみたいな雰囲気が漂います。
今回は7ミリジャージなので、スチール10リットルタンクに対してウエイト3キロでスタンバイ。
ボート左サイドはしご横の位置からドカドカENへ、入ると朝一番らしい水の抜け具合が最高に気持ち良し♪
流れが全く無いので珍しくまったりな運瀬、それでもウメイロモドキ群れがたっぷり現れて良い感じです。
潮当りの良い場所ではムレハタタテダイ群れが見られ美しい、結構動きが速いので上手く撮れず残念。
ブルーに溶け込んだ感じでイソマグロ群れが登場、何回か行ったり来たりを繰り返してくれ超接近シーンも。
いつものオーバーハング地帯に行くと、スミレナガハナダイおかまが色艶やかに目立ってくれて美しい。
更には小ぶりなスジハナダイの姿を梯さんのライトがジャストミート、なんて美しい橙色＆赤のでしょう。
スジハナダイはなんと3尾も見られ大サービス、別の場所にはスミレヤッコも見られて思わず大喜び状態に。
後半は水深18M付近の背の上を移動、これぞという大物は現れないけど準備オーライの中にて進みます。
ブルーウォーターでの減圧時もキョロキョロしながら念入りに、そして余力を残して残圧は60でEXです。
撮影：DBH
08：25
08：58 潜水時間33分 最大水深33.1M 
水温22℃ 気温18℃ 
透明度30Mイソマグロ群れ
ギンガメアジ単体
ムレハタタテダイ群れ
スミレナガハナダイおかま
スジハナダイ3尾
スミレヤッコ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
ニシセナキルリスズメダイ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
