「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<526>『太王四神記』 年齢検証

2007年09月30日 | 太王四神記
 『チャングム』の時も、気になって「一体、あなたはいくつなの?」といろいろ調べた事があったけど・・・w  過去記事:<307>

 『太王四神記』のメンバーもこの頃、年齢関係が気になってきている。


 まずは、タムドクとユン・ホゲの二人ははジュシンの星の輝いた日に生まれたので、同い年。

  ←同い年?→ 

 四神を手中に納め、天下を支配しようと企てる虎族の末裔、火天会の長老は、ジュシンの星の輝きを見て、部下たちのに、かの昔、ファヌンが地上に残していったと言われる、四神の神物の捜索を命じる。


 白虎の神物を守護してきた鍛冶の棟梁パク・ソンの村は襲撃された。

 追っ手から逃げる最中、コルム村からやって来た白服の一団に助けられる。

 青龍の神物を伝承したクァンミ城の城主も追っ手に取り囲まれた際、神物を守らんがため、息子チョロの胸に神物を埋め込む。

 ←胸に神物を突き立てられ、青い光に包まれるチェロ

 その途端、チョロは龍と化し、迫った火天会の赤服忍者の前から姿を消す。


 朱雀の神物、紅玉を伝承していたソ家も火天会の赤服忍者部隊の襲撃を受け、街も両親も失うが、幼い姉妹、キハとスジニだけが生き残る。

 赤子のスジニを「お姉さんだから守れ」と言う母の言い付けを受け託されたキハは、5~7才?。

 街を焼き尽くす炎に包まれた時、キハは妹赤ちゃんを豆の入った甕の中に隠し、自分は意識を失う。

 紅玉を持っていたキハは火天会に拉致されてしまう。

 火天会の長老から火天会のメンバーとしての烙印を押され、武術のトレーニングを受け、後年、火天会の長老に命じられ、宮中の天地神堂の神女見習いとして入門する事になる。

 任を受け、王宮の書庫に忍び込んだ時に、少年タムドクと出会う事になった・・・


 こうして見ると、キハ>スジニ>タムドク=ホゲの年の差となる。


 焼け跡から奇跡的に発見された赤ちゃん(スジニ)をコルム村の長の反対を押し切って育てると宣言したヒョンゴはその時15歳。


 自分の出生を知らぬまま、王位の継承権を捨てようとしたタムドクの(6話での)設定は17歳(女長が「17年前時ジュシンの星が輝いた日」って言っている)なので、数ヶ月先に生まれていたスジニは、19~17歳になるだろう。
  ←17歳のタムドクwより、少しお姉さんのスジニ


 そのスジニの実のお姉さんのキハは22~25歳?
  ←タムドク初恋の人は年上の人~♪


 更に玄武の転生ヒョンゴは、試算だとまだ32~33歳となんだけど・・・
  ←完璧なアジョシだ・・・


 こうしたドラマの内容から推測する年齢試算は、私の韓国時代劇の別の楽しみでもあるw

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