今年は最低の年だった

　去年の11月に右膝に水が溜まり、歩くのにも不自由に成った為か、1月３日に温泉で足を滑らして打撲傷に成った。

打撲傷って、こんなに痛いとは知らなかった。　なにせ、ソックスも履けない位、腰もお尻も痛かったのだから。

　それが治らない内に、札幌では有り得ない程の豪雪で、家の窓が全部埋まってしまうので、「雪掘り」をしなければ

ならなくて、その5回目で右肩を傷めて、未だに治っていないし、右膝も未だ治っていない。

暮れから新年にかけて、怪我の年に成ってしまって、どうにも動きが取れなかった。


　それが漸く、完治していないとは言え、痛みは殆ど消えたし、右膝も未だ、ぐさぐさと音を立てているけど、階段の

昇降もかなりスムーズに成ったし、右肩も、大分スムーズに動くところまで回復した。

　本当に今年一年は、怪我の回復にじっと我慢の最低の年だった。

でも、丁度クリスマスの日には良い知らせが有り、来年は良い年に成りそうだ。

最低の年でも、最後には良い事が有ったので、終わり良ければ全て良し、かな？！