ニコンのユー・ピー。

HMD(Head Mount Display)っぽいデバイスの新作らしいです。

ITmedia: 究極のモバイル――ニコンの新提案「UP」(ユー・ピー)

HMDというと「大昔だとヘルメット、最近だとメガネっぽい何か」を志向してたと思うのですが、この「UP」はデザイン的に、「マイクつきヘッドホンのマイクをディスプレイにしたような形」をしてるのが特徴的です。

iPodがこれだけ普及しても密閉型というかヘッドバンド型ヘッドホンを日常的に「モバイルデバイス」として使う人はそれほど多くないと思うのですが、都会を歩いてるとたまーに見かけますし、このデザインはHMDとしては抵抗感が画期的に減ってる気がします。それでも記事中の電車内の写真はかなり怪しいです。

PC用ディスプレイとして使えるから汎用的!というのじゃなく、単体でメディアプレイヤーとして機能するという所を中心にもってきてるのも新しい感じです。

無線LAN内蔵だそうで、Webも使えるらしいのですが記事を見てもどんな感じかはちょっと読み取れませんでした。

耳のとこのパネルとか、首振りでの操作とか、「操作パネルに相当するものを目視しないで使う」あたりが、Cyber的に興味深いです。ゲーム機のパッドみたいな直結感があります。PCのキーボードだとたまにホームポジションとかF7キー手探りで探したりしますけど、慣れたゲーム機ならパッド見ながら操作したりボタン探したりしませんよね。

カジュアルなメディアプレイヤーとしては価格がややハイジン向けな気がしなくもないのですが、iPhoneがふつうの人にも結構売れたりするご時世だし、よくわかりません。

個人的には無線LAN機器を常時身体というか頭に密着させて使うのに抵抗があったりもするのですが、もうそんな時代じゃないでしょうか。

余談。
ちょっと調べようと思ったら「UP」、「ユーピー」だとGoogle的にきついみたいでした。ブショウせずに「ニコン ユー・ピー」あたりまで入力がオススメ。


ITmedia: 究極のモバイル――ニコンの新提案「UP」(ユー・ピー)。たぶんこれが第一報。
ITmedia: ウェアラブルディスプレイ&ヘッドフォン&プレーヤー=「UP」ニコンが新製品
ITmedia: 「ネット時代のニコン」へ ウェアラブル端末「UP」に映像配信。コンセプトはこの記事がわかりやすい気がします。「先進高感度層」というのが「インドア派」並にナイスな言葉です。5年間で目標300万台は…うーん。どうでしょうか。


オマケ。
ITmedia: 網膜ディスプレイ、ブラザーが2010年に発売へ。ちょっと古い記事ですが、関連記事で発見。こんなデバイスもあったらしいです。記事中の写真の、「装着時のイメージ」が強烈です。

Diska
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