校長室日記(グァテマラ日本人学校in中米)

校長が見た①グァテマラ日本人学校の様子 ②教育情勢などを随時お届けいたします。

Today’s グァテマラっ子タイム

2015年06月24日 | 日記
 2時間目が終わると校庭に集まり、今日の中間休みは「鬼ごっこ」。と言っても、一工夫ありの鬼ごっこです。鬼にタッチされると、両手を組んで上に伸ばして動けません(写真では右端の子がそうです)。その形から「バナナ鬼ごっこ」と言います。バナナの国ならではのネーミングに納得。
 「小学校では流行っているんですか?」と兼平先生(大阪出身)に聞くと、「はい、大阪では(鬼にタッチされるとうごけないから) 氷オニ といって、人気があります」とのこと。
 ほんの10分ほどの時間ですが、全校児童生徒と教師全員が参加して楽しい「ガァテマラっ子タイム」を過ごしました。
 決して広くはない校庭ですが、用務員兼スクールバス運転手さんの ウイリアムさんが、いつも芝刈り機で整備してくださっているおかげで、子ども達は思いっきり走り回ることができるのです。ウイリアムさん、ムーッチョグラシヤス!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿