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デノマと保護猫兄妹

カナダ旅行記(最後のフライト)

2017-07-19 08:00:00 | 旅行

すみません、ウソつきました。

朝食に食べたヤツ、2パック4本のうち、1パックまだ家に残っております。

 

てことは、ジャスパーで1本を食べ、カルガリーで1本を食べ、結局1パックしか食べてないってことか?!

だいぶ食が細いな、ワタクシ。#甘いもの限定

ま、そんなこともあろうかと思って、輪ゴムとかクリップとか持っとったんです。

 

日本に帰ってきたからには、こいつを消費せずに終わる可能性・大だな。#甘いもの限定

ゴルフのお供にでも、持っていくか。

夏休みの旅行用か。#宿だけ取った

 

あさて、カルガリーを9:20に出て、バンクーバー空港に9:50頃到着。

時差があるので、変な感じなんですよ。

 

コロコロ出てくるのを待ったり、国内線ターミナルから移動とかしたりして、11時前に国際線ターミナルに到着。

 

お財布のキャッシュを使ってしまうためにも、まずはお土産を購入。

職場から「メープルシロップ」としつこく言われていたので、小さなボトルを10本近く購入。

その他もぼちぼち買って、その辺でこっそりとコロコロを開けて、お土産を押し込んだ。

まづまづコロコロ内が整理されていたので、公衆の面前?で開けても大丈夫。

 

お土産は96ドルで、残っていた50ドル札2枚をきれいに消費。

もしかして、俺、天才??

て、自分用に何か形のあるものを買えば良かったかな。#意外と淡白

 

次のフライトは14時台。

JALのカウンターがまだ開いていなかったのだけれども、11時半前には受付けを開始するとのことなので、空港の無料Wi-Fiに繋いでネットを見ながら、チェックインの列の先頭近くに並ぶ。

そして、まもなくチェックインが始まったので、コロコロを預け入れ。

 

身軽になったら、こっちのもんす。

テロとか心配だったので、保安検査もしたかったものの、まだ時間早いし、シェパードとか連れたお巡りさん的な方々が警備にあたっていたので、

まずは乾杯。

 

パイントちぅサイズで頼んだら、でかす。

でかくないけど。

 

チキンとポテトの揚げたのを頼む。

 

チキン(ササミ?)も味が付いたフリットになってるし、バーベキューソースも美味しいし、もー、なんてカナダは美味しいんでしょう?!

 

すっかり、一人でレストランに入ってビール飲んでご飯食べるのに慣れた。

日本に帰ってもやろうと思ったんだけど、なぜかお金がもったいなくて、飲みたい時は家飲み。

 

てことで、おかわり。

 

もうすっかりお腹もいっぱいになったので、ランチは終了。

保安検査を済ませて、JALの搭乗口へ。

もうここまで来たら、日本に戻ってきたと言っても過言ではない。

 

・・・と思ったけど、中国人韓国人とアジア人しかほぼほぼいないし、ここはJALの搭乗口だよねー?!?!

 

この旅、結局5人ぐらいしか日本人を見なかった。#空港除く

でも別に、日本が恋しくなったことは一度もないし、日本食を食べたいと思ったことも、一度もなかった。

スシが、あんなだしね。

 

水を買ってトラベルミンを飲んで(必須)、いよいよ飛行機に搭乗。

ヱビス。

 

機内食 with ヱビス。

 

ビールもこぼす。

ビール渡す時に、缶を開けて渡してくれるんだけど、なんかその意識が少なくて、つい傾けてしまい、こぼす。

握力あるんで、そのまま渡してくれてもいいんだけどなー。

 

それでも怒らず、ひたすらワタシのことを心配してくれるCA。

神です、JALわ。

 

雰囲気  酒臭いけど、消灯。(寝れず)

 

仕方なく、かの「君の名は」を鑑賞してみたものの、うーむ、純粋さをなくした汚れた大人になったせいか、何故あれが社会現象になったのかすら理解できず。

 

もう飛行機が揺れても怖くない。

揺れるのは当たり前なのだ。

飛行機が大気の上に乗っているので(ワタシなりの解釈)、そういうものなのです。浮力ある限り大丈夫なのです。

 

軽食。

 

ヱビス頼めば良かったな。#アホです

 

到着の成田空港付近では、相当風も強く、着陸時には結構笑っちゃうぐらい機体も揺れてたけど、着陸するとなればこっちのもの。

全然怖くありません。

 

無事に到着し、ワタシの大冒険はあっけなく幕を閉じたのであった。

 

(つづく? 家に帰るまでが大冒険)

 

 

コメント (2)
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